
「ODA総合戦略会議」
第19回会合の開催について
平成16年12月2日
- 「ODA総合戦略会議」第19回会合は、12月3日(金)、東京(外務省)において開催される。
- この会合には、渡辺利夫拓殖大学国際開発学部教授をはじめとする「ODA総合戦略会議」の委員が出席する。
- この会合では、ODA中期政策や国別援助計画(パキスタン、フィリピン、ラオス、ウズベキスタン・カザフスタン)について議論が行われる予定である。
(参考)
- 「ODA総合戦略会議」は、平成14年3月に川口順子外務大臣(当時)に提出された「第2次ODA改革懇談会」最終報告の提言を踏まえ、ODA(政府開発援助)への国民参加を具体化し、ODAの透明性を高めるとともに、国別援助計画策定等を通じてODA調整官庁としての外務省の機能強化を図ることを目的として、平成14年6月に設置された。
- 「ODA総合戦略会議」は、平成14年6月27日に第1回会合が開催されて以来、これまで18回開催されている。