ODAとは?

第3回アジア開発フォーラム(概要)

平成24年7月

  1. 7月5日,タイ(バンコク)にて,タイ財務省、タイ周辺国経済開発協力機構(NEDA)の共催で,第3回アジア開発フォーラムが開催されました。 日本も準備段階から深く関与しました。
  2. 本会合には,アジア地域を中心とした12か国(日本,中国,韓国,タイ,ベトナム,ラオス,インドネシア,シンガポール,インド,オーストラリア,ドイツ,アメリカ)と六つの国際機関(世界銀行,アジア開発銀行,グローバルグリーン成長研究所,経済協力開発機構,国連環境計画,国連開発計画)から招いた有識者のほか,各国の政策立案者、開発援助機関及び民間セクターの関係者ら合わせて約100名が参加しました。 
  3. 今回の会合では,これまでの会合の流れを踏まえた上で,(1)グリーン成長を促進するためのODAの役割,(2)新たなビジネス機会としてのグリーン成長,(3)グリーン成長を促進するための公的ファイナンスの革新的な活用策,の3つの議題を中心に活発な議論が行われました。

(参考)JICAトピックス他のサイトヘ

このページのトップへ戻る
目次へ戻る