人道支援

世界の難民・国内避難民等の状況

平成30年3月12日

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は,世界の難民・国内避難民に関する「2016 Global Trend(2016年末時点統計)」を発出したところ,その要点は次のとおり。

 世界において紛争や迫害により、避難を余儀なくされている難民・国内避難民・庇護申請者は,2016年末時点で約6,560万人(第二次世界大戦後最大)。前年比30万人増。

 1 難民(Refugee):約2,250万人

 (注)うち国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)支援対象は1,720万人。上記数字は,国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)支援対象者であるパレスチナ難民約530万人含む。

  • (1)主要な難民発生国は,ア シリア(約550万人),イ アフガニスタン(約250万人),ウ ソマリア(約140万人)。
  • (2)主要な難民受入れ国は,ア トルコ(約290万人),イ パキスタン(約140万人),ウ レバノン(約100万人),エ イラン(約98万人),オ ウガンダ(約94万人)。

 2 国内避難民(IDPs: Internally Displaced Persons):約4,030万人

  • (1)2016年末時点におけるUNHCRが支援対象とするIDPは約4,030万人(前年より50万人増)。
  • (2)主要なIDP発生国は,ア シリア(約763万人),イ イラク(約360万人),ウ コロンビア(約604万人)。

 3 庇護申請者:約280万人

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