国際機関を通じた協力
ユネスコ拠出金
令和8年2月4日
- 本拠出金は、教育、自然科学、人文・社会科学、文化、コミュニケーション・情報といった、ユネスコが所掌する専門分野において、日本が得意とする技術や知識等を提供する形でプロジェクトを戦略的に実施することを通じて、ユネスコ本来の設立目的に沿った事業を推進することを目的としているものです。
- 2018年に設立されて以来、これまでの拠出総額は、令和8年1月現在、約2,417万ドル(24,169,258ドル)、日本円で約30億円(2,963,896千円)です。
実施中案件
| 案件名 | 対象国/地域/場所 | 実施期間 | |
|---|---|---|---|
| 1 | アンコールトム・バイヨン寺院修復保全事業(第7期) | カンボジア | 2025年9月~ |
| 2 | 世界遺産「モヘンジョダロ考古遺跡群」の保全と災害リスク軽減メカニズムの強化 | パキスタン | 2025年6月~ |
| 3 | 地盤災害早期警報システムに関する太平洋およびカリブ海SIDS支援 | 南太平洋とカリブ海のSIDS | 2025年2月~ |
| 4 | 復興のためのユネスコのマルチハザード、マルチセクター災害対応 | 全世界 | 2025年2月~ |
| 5 | ボツワナ・マラウィ・ザンビアの基礎教育における無形文化遺産保護 | ボツワナ、マラウイ、ザンビア | 2025年1月~ |
| 6 | 危機に瀕するアフリカの文書遺産の保存とアクセシビリティの向上 | ガーナ、マリ | 2025年1月~ |
| 7 | アフリカにおけるヘリテージ・オーセンティシティの概念と実践へのアプローチ | アフリカ地域の世界遺産条約締約国(47か国) | 2024年12月~ |
| 8 | ゴレ島の海岸浸食に対する保護強化のための緊急対策 | セネガル | 2024年12月~ |
| 9 | アフリカにおける2003年無形文化遺産保護に関する条約のリストへの推薦書作成とリビングヘリテージ保護のための能力構築 | 赤道ギニア、サントメ・プリンシペ、エリトリア、ガボン、ギニアビサウ、レソト、エスワティニ、南スーダン、コモロ、ケニア、セネガル | 2024年3月~ |
| 10 | アジアで危機に瀕するガラス乾板写真コレクション:考古学・民族誌コレクションの保存とデジタル化 | カンボジア、インドネシア、モンゴル、ベトナム | 2024年3月~ |
| 11 | アフリカと小島嶼開発途上国(SIDS)におけるイノベーションを通じたレジリエンス文化の構築 | エチオピア、ジブチ、ルワンダ、ソロモン諸島、ツバル、キリバス | 2024年3月~ |
| 12 | アジア太平洋地域のレジリエントな世界遺産都市のための気候変動対策の推進力 | アジア太平洋地区の世界遺産都市(17か国42地域) | 2024年3月~ |
| 13 | ザンジバル・ストーンタウンのマジェスティックシネマ修復保全支援 | タンザニア | 2022年10月~ |
| 14 | アンコール遺跡保存開発国際調整委員会(ICCアンコール・サンボー・プレイ・クック)
注:文化遺産保存日本信託基金下で開始 |
カンボジア | 1993年~ |
実施済み案件
| 案件名 | 対象国/地域/場所 | 実施期間 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 太平洋・カリブSIDSにおける無形文化遺産保全に関する能力強化
注:無形文化遺産保護日本信託基金下で開始 |
バハマ、ベリーズ、フィジー、トンガ、バヌアツ | 2022年1月~2025年12月 |
| 2 | 太平洋地域で唯一の危機遺産東レンネルにおける災害対応力強化に向けた地元先住民コミュニティ支援 | ソロモン諸島 | 2022年10月~2025年12月 |
| 3 | アンコール遺跡修復保全事業(第6期)
注:文化遺産保存日本信託基金下で開始 |
カンボジア | 2022年4月~2025年12月 |
| 4 | 新型コロナ後の世界遺産サイトマネジメント:世界遺産サイトにおける保存、観光と生計向上戦略の統合 | ベトナム、チュニジア、カーボベルデ、ホンジュラス | 2021年6月~2025年11月 |
| 5 | アフリカ地域世界遺産推薦のためのキャパシティビルディング | ブルンジ、ジブチ、赤道ギニア、エスワティニ、ギニアビサウ、リベリア、ルワンダ、サントメ・プリンシペ、シエラレオネ、南スーダン | 2021年6月~2025年6月 |
| 6 | アメンヘテプ3世王墓壁画保全事業(第3期) | エジプト | 2023年4月~2025年2月 |
| 7 | 倫理的リスクに配慮したAI技術への対応支援(アフリカ及びSIDS) | 南アフリカ、ナミビア、モザンビーク、ジンバブエ、マラウイ、ボツワナ、ケニア、ルワンダ、コンゴ(民)、チャド、ガボン、モーリシャス、サントメ・プリンシペ、モルディブ、東ティモール、アンティグア・バーブーダ、バルバドス、ドミニカ共和国、フィジー、キューバ | 2022年2月~2025年2月 |
| 8 | サヘル地域における写本の保存と公開 | マリ、スーダン | 2022年1月~2024年12月 |
| 9 | カリブ小島嶼開発途上国(SIDS)における自然災害に対する地域コミュニティ能力強化 | ドミニカ共和国、バハマ、セントルシア、セントビンセント及びグレナディーン諸島、ハイチ | 2022年1月~2024年12月 |
| 10 | 世界遺産「仏陀の生誕地ルンビニ」保全管理強化事業(第4期) | ネパール | 2021年11月~2024年11月 |
| 11 | シルクロード世界遺産推薦プロセス支援事業(第3期) | アゼルバイジャン、イラン、カザフスタン、ジョージア、トルクメニスタン | 2021年11月~2024年11月 |
| 12 | Hooked on Peace | バングラデシュ、アジア太平洋地域 | 2022年3月~2024年5月 |
| 13 | ガザ緊急支援(教育分野におけるメンタルヘルスケア及び心理社会的支援(MHPSS)) | パレスチナ | 2024年3月 |
| 14 | ラテンアメリカ及びカリブ海地域の建築環境における減災のための能力構築 | キューバ、ドミニカ共和国、グアテマラ、ペルー、メキシコ、ハイチ | 2020年5月~2023年12月 |
| 15 | レジリアート・アクセラレータ:ジンバブエにおける女性の創造的な起業家精神 | ジンバブエ | 2021年10月~2023年9月 |
| 16 | 小渕フェローシップ(若手研究者フェローシップ)・プログラム:第7フェーズ
注:人的資源開発日本信託基金下で開始 |
開発途上国 | 2018年6月~2023年8月 |
| 17 | 東南アジアにおける文書遺産の保全にかかる能力向上支援 | ASEAN諸国、東ティモール | 2020年7月~2023年6月 |
| 18 | ニューロテクノロジー国際会議開催支援経費 | ユネスコ本部 | 2023年6月 |
| 19 | ジャーナリストの安全 | エチオピア、ガーナ、ケニア、ナミビア、モザンビーク、セネガル | 2020年10月~ 2022年12月 |
| 20 | アフリカにおける水中文化遺産調査に関する能力形成および意識向上 | ケニア、アンゴラ、ベナン、コモロ、ジブチ、エリトリア、マダガスカル、モーリシャス、モザンビーク、ナミビア、ナイジェリア、セネガル、セーシェル、ソマリア、スーダン、タンザニア | 2019年6月~2022年12月 |
| 21 | 世界遺産「カスビのブガンダ王国歴代国王の墓」再建のための技術・財政支援事業
注:文化遺産保存日本信託基金下で開始 |
ウガンダ | 2013年3月~2022年12月 |
| 22 | アフリカの若手女性映画制作者の職業機会促進 | 南アフリカ、ケニア、ナイジェリア、ブルキナファソ、セネガル | 2019年12月~2022年11月 |
| 23 | レバノンにおける無形文化遺産保護条約の効果的な履行のための能力強化
注:無形文化遺産保護日本信託基金下で開始 |
レバノン | 2018年7月~2022年9月 |
| 24 | 小島嶼開発途上国における持続可能な観光戦略を通じた世界遺産サイト保護支援のためのキャパシティビルディング(第2期) | アンティグア・バーブーダ、バハマ、バルバドス、ベリーズ、ドミニカ国、グレナダ、ガイアナ、ジャマイカ、セントクリストファー・ネービス、セントルシア、セントビンセント及びグレナディーン諸島、スリナム、トリニダード・トバゴ | 2019年9月~2022年9月 |
| 25 | アジアにおける映画専門家の活性化 | インドネシア、タイ、ベトナム | 2019年8月~2022年8月 |
| 26 | 青少年市民参加のためのメディア・情報リテラシー | ブルンジ、ブルキナファソ、ナイジェリア、ナミビア、ガボン、エチオピア、日本 | 2020年7月~2022年7月 |
| 27 | ウクライナ・文化財遠隔モニタリング | ウクライナ | 2022年4月 |
| 28 | ウクライナ・ジャーナリスト緊急支援 | ウクライナ | 2022年3月 |
| 29 | アフリカウィーク開催経費 | ユネスコ本部 | 2021年11月 |
| 30 | 1954年ハーグ条約第二議定書WG開催経費 | ユネスコ本部 | 2021年6月 |
| 31 | AIの倫理に関する勧告政府間特別会合開催経費 | ユネスコ本部 | 2021年4月 |
| 32 | メディアグローバルディフェンスファンド | 全世界 | 2021年4月 |
| 33 | AIの倫理に関する勧告バックグラウンド文書作成経費 | ユネスコ本部 | 2019年12月 |
| 34 | T4P(Together for Peace) | アジア太平洋地域 | 2019年6月~2022年1月 |
| 35 | 国際先住民言語年 | 全世界 | 2019年4月~2021年12月 |
| 36 | AIの倫理に関するハイレベル会合経費 | ユネスコ本部 | 2019年2月 |

