人の交流

青年交流:JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)

平成29年6月20日

英語版 (English)

  • (写真1)愛媛県・玉川中学校での授業風景
    授業中の風景
    (愛媛県・玉川中学校にて)

 JETプログラムとは,Japan Exchange and Teaching Programmeの略称であり,外務省,文部科学省,総務省の協力のもと,地方公共団体が,諸外国の若者を特別職の地方公務員として任用し,日本全国の小学校,中学校や高校で外国語やスポーツなどを教えたり,地方公共団体で国際交流のために働いたりする機会を提供する事業です。
 JETプログラムに参加する青年は,日本全国各地における学校や行政組織の中で,地域や住民に密着した活動を行うことを通じ,日本を経験し,母国に帰った後,従来の日本研究者とは一味違った新しいタイプの知日家,親日家として様々な分野で活躍し,日本と母国との間の貴重な橋渡し役となっています。元JET参加者の経験者の中には,外交官となって,日本にある各国の大使館,総領事館に勤務している人も少なくありません。
 外務省では,在外公館を通じて参加者の募集・選考事務を行うとともに,帰国後の元JET参加者たちと日本との密接な関係を維持するために,「元JET参加者の会」の支援活動を行っています。

  • (写真2)JETAA国際会議での集合写真
    JETAA 国際会議
    (2016年11月 東京)

 この「組織」はJETAA(JET Programme Alumni Association)と呼ばれており,JET参加者が帰国後に各国・地域で自発的に発足させた組織で,平成28年12月末現在,全世界に計53支部,会員数約2万9千人を擁する大規模な親日家・知日家のネットワークを形成しています。我が国と母国との友好関係促進のために草の根レベルで様々な活動を行っている他,在外公館が行うJETプログラム募集広報・選考活動にも協力しています。

JET参加者の職種と職務

外国語指導助手:(ALT: Assistant Language Teacher

 小学校、中学校、高等学校、教育委員会等で語学指導(日本人教師の外国語授業の補助)等を担います。

  • (写真1)島根県・六日市町立蔵木小学校でのカルタ遊びの様子
    カルタ遊び
    (島根県・六日市町立蔵木小学校にて)
  • (写真2)宮城県・多賀城市立高崎中学校での英語の授業風景
    英語の授業
    (宮城県・多賀城市立高崎中学校にて)

国際交流員:(CIR: Coordinator for International Relations

 地方公共団体の国際交流を担当している部局で、国際交流活動(外国からの訪問客の接遇、外国語刊行物の翻訳、イベント等の際の通訳、国際交流事業の企画・立案及び実施にあたっての協力・助言等)を担います。

  • (写真3)外国の旅行業者などを案内するCIRの様子
    外国の旅行業者などを案内するCIR
    (群馬県・富岡製糸場)

スポーツ国際交流員:(SEA: Sports Exchange Advisor

 地方公共団体のスポーツ関係部局等でスポーツを通じた国際交流活動(スポーツ指導への協力等)を担います。

  • (写真4)岡県・北九州市思永中学校にて部活動指導の様子
    部活動指導
    (福岡県・北九州市思永中学校にて)

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