軍縮・不拡散

「安全で革新的な原子力エネルギー利用に関するキエフ・サミット」
(原子力サミット)(概要)

平成23年4月

1.経緯等

  1. (1)4月19日午後、ウクライナの首都キエフにて本件サミットが開催された。約30カ国の首脳・政府代表のほか、国際原子力機関(IAEA)を含む国際機関の代表が出席。我が国からは、高橋千秋外務副大臣が出席。
  2. (2)参加各国からステートメントが行われ、サミット終了時に、宣言文書(仮訳英語(PDF))が採択された。

2.我が国代表(高橋外務副大臣)のステートメント(和文英語仮訳

  1. (1)東日本大震災に関する国際社会との協力とそれに対する謝意を表明した上で、福島第一原発事故に関し、原子力安全の重要性、事故発生の原因、事故の状況と我が国の対応、国際的な情報発信について説明し、その関連で、チェルノブイリ原発事故との相違について改めて説明した。
  2. (2)その上で、17日に東京電力が明らかにしたロードマップを踏まえた事態の収拾を目指す旨述べ、最後に今後の取組として、事故の検証と経験の国際社会との共有の意志を述べた。

3.参加各国等のステートメント

 参加各国等の代表から、以下の諸点について言及があった。

  1. (1)東日本大震災についての弔意の表明と支援の意志。
  2. (2)福島第一原発事故は、原子力安全の重要性を再確認させた。
  3. (3)原子力安全は優先事項。原子力の有用性とリスクのバランスが重要。原発の安全性の見直しが必要。原子力安全に関する国際協力が引き続き重要。

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