
「『クラスター弾に関する条約』促進・普遍化の集い」(概要)
平成22年3月
- 3月26日、武正外務副大臣主催の下、飯倉公館にて「『クラスター弾に関する条約』促進・普遍化の集い」が開催されました。集いには、国会議員、在京各国大使館関係者、有識者及びNGO等、約120名が参加しました。
- 集いでは、武正外務副大臣、ウォルター駐日ノルウェー王国大使、日本地雷廃絶キャンペーン(JCBL)北川代表による挨拶に続き、ラオス外務省タンマボンサー課長、難民を助ける会(AAR)堀越氏によるクラスター弾に関するプレゼンテーションが行われました。
- 我が国は、地雷やクラスター弾の不発弾の除去活動や被害者に対する支援への貢献を積極的に行ってきており、今後ともこれらの分野において積極的な役割を果たしていくとともに、クラスター弾に関する条約の普遍化に取り組んでいきます。