国連外交

平成28年9月21日
和食レセプションでスピーチする安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室)
和食レセプションでスピーチする安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室)
和食レセプションに出席する安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室)

 21日(水曜日)午後6時00分(NY時間)から約2時間にわたって,カーネギーホールにおいて,国際連合日本政府代表部,在ニューヨーク総領事館及び農林水産省の主催で,各国・機関の関係者等を招待して和食レセプションを開催したところ,概要は次のとおりです。

1 本レセプションは,和食の魅力を世界に発信し,日本文化の理解促進をはかるものであり,日本食普及の親善大使デービッド・ブーレイ氏らにより日本各地の素材がもつ多様な魅力を引き出し,日本の四季を表現した料理を紹介しました。

2 レセプションでは,安倍総理夫妻がメインゲストとして招かれ,岸田外務大臣夫人等も出席しました。冒頭挨拶において安倍総理は,本年が我が国の国連加盟60周年にあたることを紹介した上で,和食を通して交流を深めていきたい旨述べました。

3 レセプションには,中央アフリカ共和国,モンゴル,パナマ共和国の大統領,インドネシア共和国と南スーダン共和国の副大統領,ツバルの首相,ブルガリア共和国とセントビンセント及びグレナディーン諸島の副首相,14か国の外相等の閣僚の他,国際機関関係者,米国議会議員,大学関係者,日系企業関係者など,230名を越える方々が出席しました。


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