国・地域
日米韓外相会合
令和8年9月21日
現地時間9月21日午前11時15分(日本時間22日午前0時15分)から約40分間、国連総会出席のため、米国・ニューヨークを訪問中の茂木敏充外務大臣は、マルコ・ルビオ米国国務長官及び趙顕(チョ・ヒョン)韓国外交部長官との間で日米韓外相会合を実施しました。
- 三者は、本年7月の2度の会合に続く日米韓外相会合の開催を歓迎した上で、日米韓の結束は地域の平和と安定の要であり、引き続き三か国間の具体的な協力を積み重ねていくことを再確認しました。
- 具体的には、共同訓練やサイバーセキュリティといった安全保障分野や、サプライチェーンの強靱化及び小型モジュール炉(SMR)に関する協力などの経済安全保障・エネルギー分野での協力が着実に進展していることを歓迎するとともに、海外災害救援に係る協力や、国連薬物・犯罪事務所(UNODC)と連携した東南アジアにおける越境犯罪対策の能力構築支援を推進していくことで一致しました。
- 北朝鮮情勢については、拉致問題の即時解決に向けた米韓両政府の一貫した支持を含め、三か国の連携を一層強化していくことを再確認するとともに、国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化に向けての三か国のコミットメントを再確認しました。また、日本が主導し、同盟国・同志国と共に、北朝鮮IT労働者に関する注意喚起を発出したことを歓迎するとともに、核・ミサイル計画の資金源となる悪意あるサイバー関連活動への対処において引き続き連携していくことで一致しました。
- 力又は威圧による一方的な現状変更の試みを含む地域情勢についても意見交換し、日米韓で緊密に連携していくことを確認しました。また、台湾海峡の平和と安定の重要性を改めて確認しました。
- 三者は、本日の議論を踏まえ、日米韓外相共同声明を発出しました。

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