国連外交

令和8年9月21日
ラーマン国連総会議長と握手する茂木外務大臣

 現地時間9月21日午後4時25分(日本時間9月22日午前5時25分)から約15分間、国連総会出席のため米国・ニューヨークを訪問中の茂木敏充外務大臣は、コリルル・ラーマン国連総会議長と会談を行いました。

  1.  冒頭、茂木大臣から、ラーマン議長の国連総会議長就任に対する祝意を伝達した上で、より強靭かつ実効的な国連の実現のため協力していきたい旨述べました。これに対し、ラーマン議長から、茂木大臣の国連総会出席を歓迎する旨の発言がありました。
  2.  茂木大臣から、国連改革は国連の信頼回復のために不可欠である旨述べ、安保理を、現在の国際社会を真に反映したものに改革することが緊急に必要であり、改革の早期実現に向けた総会議長のリーダーシップに期待する旨述べました。また、茂木大臣は、人間の安全保障の理念の下で、「誰一人取り残さない」包摂的な社会を実現するために国際社会との連携を深めていく考えであることを説明したほか、国連総会議長室との連携を重視する旨伝達しました。これに対しラーマン議長からは、特にAIの分野における対応が重要であり、同分野を含め、日本と緊密に連携していきたい旨の発言がありました。
  3.  さらに、両者は、核・ミサイル問題及び拉致問題を含む北朝鮮情勢への対応等について協力していくことで一致しました。

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