外交シンクタンクとの連携
国際共同研究支援事業費補助金
平成30度実施事業に関する審査・評価委員会による中間評価結果
令和元年7月4日
6月14日(金曜日),平成30年度実施事業に関する審査・評価委員会が開催され,平成30年度採択企画に関する評価を行いました。全ての委員の評価を反映した結果,審査・評価委員会としての評価は以下のとおりとなりました(事業名のところをクリックしていただければ,事業者から提出のあった補助事業実績報告書を見ることができます)。
事業名 | 事業者名 | 評価結果 |
---|---|---|
歴史国際研究支援事業 | ||
20世紀アジアの歴史国際共同研究 パラレル・ヒストリーの試み(3年事業,3年目)(PDF)![]() |
(公財)日本国際問題研究所 | A- |
領土・主権・歴史調査研究支援事業 | ||
「領土・歴史センター」による領土・主権・歴史に関する包括的な調査研究及び効果的な対外発信活動(PDF)![]() |
(公財)日本国際問題研究所 | A |
参考
中間評価の評価基準
- A+:補助事業の目的・意義に照らして,期待以上の進展が認められる。
- A :補助事業の目的・意義に照らして,期待どおりの進展が認められる。
- A-:補助事業の目的・意義に照らして,概ね期待どおりの進展が認められるが,一部に遅れが認められる。
- B :補助事業の目的・意義に照らして十分な成果が得られているとは言い難く,次年度補助事業の実施に当たっては当初の計画の一部変更も検討すべきである。
- C :補助事業の目的・意義に照らして,また,初年度事業の結果を踏まえると,継続的に事業を実施しても成果を見込むことが困難なため,次年度補助事業の中止を含めた各種是正措置をとることが適当である。
事後評価(上記(注))の評価基準
- A+:補助事業の当初の目的に照らして,期待以上の成果があった。
- A :補助事業の当初の目的に照らして,期待どおりの成果があった。
- A-:補助事業の当初の目的に照らして,概ね期待どおりの成果があった。
- B :補助事業の当初の目的に照らして,十分ではなかったが一応の成果があった。
- C :十分な成果があったとは言い難い。