G7

令和8年3月26日

 G7外相会合に参加するためフランス・イヴリーヌ県のヴォー・ド・セルネ修道院を訪問中の茂木敏充外務大臣は、現地時間3月26日午後7時45分(日本時間27日午前3時45分)から約100分間、「復興」に関するセッション(セッション2、ワーキング・ディナー形式)に参加したところ、概要は以下のとおりです(G7各国外相、EU上級代表及び招待国である韓国、インド、ウクライナ、ブラジル及びサウジアラビアの外相並びに欧州復興開発銀行総裁が参加。米国からはアリソン・フッカー米国務次官(政治担当)(G7政務局長)が代理出席。)。

  1. 本セッションでは、G7各国外相は、招待国の外相及び欧州復興開発銀行総裁とともに、ウクライナの復興に向けた支援やチョルノービリ原子力発電所の新シェルター修復、また、中東の復興と経済開発をめぐる諸課題とその対応、さらに、インド・中東・欧州経済回廊(IMEC)について議論を行いました。 
  2. 茂木大臣からは、ウクライナ支援について、日本による、がれき除去・インフラ復旧のための無償資金協力や、昨年10月に東京で会議を主催した地雷対策をはじめとする官民一体となった復興支援を紹介し、ウクライナの復興が本格化する中、G7や同志国の企業の参加を促すことが重要である旨述べました。また、IMECについては、日本が提唱している「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」と親和性もあり、その連携の可能性も含めて議論に関与していきたいと述べました。 

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