G7/G8

令和4年6月28日

6月28日(日本時間)、G7首脳は、標記声明を発出しました。

我々、G7首脳は、クレメンチュークのショッピングモールへの忌まわしい攻撃を厳粛に非難する。我々は、この残忍な攻撃による罪のない犠牲者を、ウクライナと共に悼む。

無辜の民間人に対する無差別攻撃は、戦争犯罪を構成する。プーチン・ロシア大統領及び責任を有する者は、責任を問われるだろう。

本日、我々は、124日間続いている、正当化されない選択された戦争という、ロシアによる侵略に直面するウクライナへの我々の揺るぎない支持を強調した。我々は、ウクライナに対する、財政的、人道的及び軍事的支援を、必要な限り続けていく。

我々は、ロシアが、ウクライナに対するこの残忍で無分別な戦争を終えるまで、休むことはない。

(参考)
クレメンチュークのショッピングモールへのミサイル攻撃に関するG7首脳声明(英文PDF 別ウィンドウで開く


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