日本の安全保障政策
茂木外務大臣のミュンヘン安全保障会議出席(結果)
令和8年2月14日
現地時間2月14日午後4時30分(日本時間15日午前0時30分)から約50分間、ドイツ連邦共和国のミュンヘンを訪問中の茂木敏充外務大臣は、第62回ミュンヘン安全保障会議のセッション「ダブル・トラブル?欧州、アジア、そして連結した安全保障課題」においてパネル・ディスカッションに参加したところ、概要は以下のとおりです。
- 茂木大臣は、パネル・ディスカッションにおいて、戦後最も大きな構造的変化の中にある安全保障環境に関する認識を示した上で、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の旗印の下、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化に取り組む必要性を強調しました。また、茂木大臣は、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分である旨指摘し、日米同盟の強化に加えて、欧州を含む同志国との重層的な連携の重要性を指摘しました。
- パネル・ディスカッションでは、他の参加者からも各国の欧州・大西洋及びインド太平洋における安全保障に関する政策や取組が紹介され、対中政策、同盟国・同志国連携などについて活発な議論が行われました。
(参考)パネル・ディスカッションにおけるその他の参加者
- リチャード・マールズ オーストラリア連邦副首相兼国防大臣(The Hon. Richard MARLES MP, Deputy Prime Minister and Minister for Defence of the Commonwealth of Australia)
- ダーヴィット・ファン・ヴェール オランダ王国外務大臣兼難民・移民大臣(H.E.Mr. David VAN WEEL, Minister of Foreign Affairs and Minister of Refugee and Migration of the Kingdom of the Netherlands)
- ジュディス・コリンズ ニュージーランド国防大臣(Hon. Judith COLLINS, Minister of Defence, New Zealand)
- エルブリッジ・コルビー 米戦争次官(政策担当)(Mr. Elbridge COLBY, Under Secretary of War for Policy of the U.S.)

