平和構築

令和6年9月13日
挨拶を行う深澤外務大臣政務官
政務官より激励を受ける派遣要員
記念撮影(派遣2名+各政務)
  1. 9月13日、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に国際平和協力隊第15次司令部要員として1年間の勤務を終え帰国した2名(永山高裕3等陸佐(情報幕僚)、鶴野康寛3等陸佐(施設幕僚))の帰国式が内閣府にて行われ、深澤外務大臣政務官が出席しました。
  2. 深澤政務官は、帰国した両名に対し、UNMISSにおける活躍と貢献を通じ、我が国の南スーダンに対する友好と援助を体現されたことへの感謝と慰労の意を述べるとともに、本派遣の経験を生かし、更なる活躍を期待する旨述べました。
(参考)

 我が国は、平成23年11月から、国際連合南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に司令部要員を派遣しています。現在、6名の司令部要員が、首都ジュバのUNMISS司令部において、副参謀長とその補佐官並びに兵站、情報、施設、航空運用の各分野の担当官として活動しています。


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