女性
安倍総理大臣と女性駐日大使の夕食会
平成27年8月24日


本24日午後6時30分から約1時間30分間,安倍晋三内閣総理大臣は,リベリア,エルサルバドル,インド,トンガ,ウガンダ,イスラエル,ナミビア,ルクセンブルグ,アイルランド,サモア,タンザニア,コスタリカ,カンボジア(次期駐日大使),ボスニア・ヘルツェゴビナ(臨時代理大使)の各国の女性駐日大使等を招き,総理公邸において夕食会を主催しました。
今回の夕食会は,8月28日及び29日に開催する「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム(WAW! 2015)」のキックオフ行事の一つとして,各国を代表する女性駐日大使と,「女性が輝く社会」の実現に向けた意見交換を行うために開催したものです。
安倍総理大臣は,WAW! 2015のテーマである「WAW! for All」について,様々な立場や世代の女性・男性と共に考え,行動するとのメッセージである旨説明するとともに,シンポジウムにおいて,女性の活躍促進に向けた具体的な意見交換を行い,施策へと反映させていくとの決意を示しました。
出席した各国女性駐日大使からは,WAW! 2015への期待が表明されるとともに,それぞれの国における女性分野における取組の紹介や我が国への提案がありました。また,出席者の間で活発な意見交換が行われ,和やかな雰囲気の中,夕食会は終了しました。