人権外交

令和4年3月14日

 2月27日(日曜日)から3月4日(水曜日)、中谷総理補佐官は、ベルギーのブリュッセル及びスイスのジュネーブを訪問しました。ブリュッセルではEU関係者等との会談を行い、続くジュネーブでは第49回人権理事会ハイレベル・セグメントに出席してステートメントを実施したほか、各国、国際機関の要人と会談等を行いました。概要は以下のとおりです。

1 第49回人権理事会ハイレベル・セグメント

 3月2日、中谷総理補佐官は人権理事会ハイレベル・セグメントにおいてステートメント(和文/英文)を実施しました。

  • (写真1)ステートメントしている中谷総理補佐官
     
  • (写真2)人権理事会ハイレベル・セグメント会場の様子
     

2 各国及び国際機関の要人等との会談等

 中谷総理補佐官は、ギルモアEU人権担当特別代表、サンニーノ欧州対外活動庁事務総長、カフィエロ・アルゼンチン外相(人権理事会議長国)、バチェレ国連人権高等弁務官(OHCHR)、グランディ国連難民高等弁務官(UNHCR)、マウラー赤十字国際委員会総裁(ICRC)、チャパゲイン国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)事務総長等と会談を行ったほか、駐ジュネーブの日本人国際機関職員を激励し、意見交換を行いました。

  • (写真3)中谷総理補佐官との記念撮影
    ギルモアEU人権担当特別代表
  • (写真4)中谷総理補佐官との記念撮影
    サンニーノ欧州対外活動庁事務総長
  • (写真5)会談の様子
    カフィエロ・アルゼンチン外相
    (国連人権理事会議長国)
  • (写真6)中谷総理補佐官との記念撮影
    バチェレ国連人権高等弁務官
  • (写真7)中谷総理補佐官との記念撮影
    グランディ国連難民高等弁務官

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