ラトビア共和国

令和6年2月9日
林内閣官房長官と握手するカリンシュ・ラトビア外務大臣 (写真提供:内閣広報室)
会談の様子 (写真提供:内閣広報室)

 2月9日、午後6時00分から約20分間、林芳正内閣官房長官は、外務省賓客として訪日中のアルトゥルス・クリシュヤーニス・カリンシュ・ラトビア共和国外務大臣(H.E. Dr. Arturs Krišjanis KARINŠ, Minister for Foreign Affairs of the Republic of Latvia)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 林官房長官から、カリンシュ・ラトビア外相の初の訪日を歓迎する旨述べた上で、能登半島地震に関しお見舞いの言葉を頂き感謝する旨述べました。これに対し、カリンシュ外相は、訪日でき嬉しく思う、経済関係に加えて安全保障分野も含む幅広い分野で良好な二国間関係を更に深化していきたい旨述べました。
  2. また、両者は、地域情勢や、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化のための連携についても議論を行い、日ラトビアが緊密に連携していくことで一致しました。

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