ロシア連邦

日露外相会談

平成29年8月7日

英語版 (English)

  • 日露外相会談1
  • 日露外相会談2

 8月7日,マニラでのASEAN関連外相会議の際に,河野外務大臣とラヴロフ外相の間で,初の外相会談を約35分実施しました。
 ラヴロフ外相から河野大臣への訪露招待があり,具体的な日程について今後検討することとなりました。

1 北方領土問題

 9月にウラジオストクで行われる東方経済フォーラムの際の日露首脳会談に向けて,昨年12月の長門本年4月のモスクワ及び7月のハンブルクでの会談における首脳間の合意事項の進捗状況を確認しました。

(1)北方四島における共同経済活動

 6月末の官民現地調査の結果を踏まえ,8月17日にモスクワにて日露次官級協議を行い,双方の法的立場を害さない形で,経済的に意義のあるプロジェクトを可能な限り早期に実現できるよう検討を進めていくことで一致しました。

(2)旧島民のための人道的措置

 8月初旬の国後島瀬石周辺訪問の実現を歓迎しました。また,9月の適切な時期に実施すべく調整中の航空機を利用した特別墓参について,実現に向けた協力を確認しました。

2 安全保障

 8月18日にモスクワで,秋葉外務審議官とリャプコフ露外務次官の間で安保協議を実施することで一致しました。

3 経済

 9月の日露首脳会談に向け,租税条約をはじめとする経済分野で想定される成果について議論しました。

4 北朝鮮問題

 河野大臣から,北朝鮮の行動を変えるためには圧力を強化する必要があることを指摘しました。その上で,北朝鮮問題について,日露で様々なレベルで連携していくことを確認しました。


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