チェコ共和国

令和8年9月1日
握手をする茂木外務とマチンカ大臣
署名入り文書を交換する両外相

 現地時間9月1日午後1時00分(日本時間同日午後8時00分)から約15分間、「V4+日本」外相会合出席のためスロバキアを訪問中の茂木敏充外務大臣は、ペトル・マチンカ・チェコ副首相兼外相と会談を行いました。

  1. 冒頭、茂木大臣から、今回、「日・チェコ行動計画2026-2030」の署名入り文書を交換することができ喜ばしく、両国関係は着実に深化している旨指摘した上で、進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けても、戦略的パートナーであるチェコと一層緊密に連携していきたい旨述べました。マチンカ大臣からは、茂木大臣との初の外相会談が実現できうれしい旨の発言があったほか、行動計画も踏まえ、日本との間で多岐にわたる分野で連携を深めていきたい旨の発言がありました。
  2. 茂木大臣から、チェコには製造業を中心に約270社の日系企業が進出し、約5万人の雇用を創出するなど、日本の産業界はチェコ経済に長年貢献してきている旨を述べつつ、経済関係を更に深化させたい旨述べました。マチンカ大臣からは、日系企業の活動を含め、日本との経済関係は重要であるとの発言があったほか、両大臣は、経済や経済安全保障に加え、宇宙の探査・利用、量子技術等の先端分野においても協力を深めていくことで一致しました。
  3. 両大臣は、国際場裏における協力についても意見交換を行い、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。

(参考1)V4(ヴィシェグラード4)

 スロバキア(現議長国)、チェコ、ポーランド及びハンガリーによる地域協力の枠組み。1991年にハンガリーのヴィシェグラードで創設された。首脳、外相、高級事務レベルの対話に加えて、科学技術、第三国支援、防災、環境等の幅広い分野で「V4+日本」の協力が進められている。

(参考2)別添

 「日・チェコ行動計画2026-2030」(骨子(PDF)別ウィンドウで開く英文(PDF)別ウィンドウで開く和文仮訳(PDF)別ウィンドウで開く


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