ベルギー王国
ベルギー王国3閣僚による林内閣官房長官表敬
令和7年9月16日
（写真提供：内閣広報室）
（写真提供：内閣広報室）
9月16日、午後2時05分から約20分間、林芳正内閣官房長官は、訪日中のダヴィッド・クラランヴァル・ベルギー副首相兼雇用・経済・農業相（H.E. Mr. David CLARINVAL, Deputy Prime Minister and Minister of Employment, Economy and Agriculture）、マキシム・プレヴォ同国副首相兼外務・欧州問題・開発協力相（H.E. Mr. Maxime Prévot, Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs, European Affairs and Development Cooperation）及びヴァネッサ・マッツ同国行政現代化・公営企業・行政・建築・デジタル化・連邦科学施設担当相（H.E. Ms. Vanessa Matz, Minister of Public Action and Modernization, in charge of Public Enterprises, the Civil Service, State Real Estate Management, Digital and Scientific Policy）による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 林官房長官から、ベルギー3閣僚の訪日及び2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）訪問を歓迎するとともに、大阪・関西万博に、アストリッド王女殿下御夫妻を始めベルギーから多くの要人が訪問していることに謝意を表明しました。
- また、日・ベルギー友好議員連盟会長も務めている林官房長官から、2026年の日・ベルギー友好160周年に向け、二国間関係の強化に取り組んでいきたい旨述べました。
- これに対し、ベルギー側は、日・ベルギー関係の一層の強化に引き続き努めていきたい旨述べるとともに、日・ベルギー友好160周年を見据えた両国の人的交流、経済関係の深化、国際場裡での協力への期待を表明しました。