欧州
令和7年度戦略的実務者招へい(NIS諸国若手外交官等招へい)実施(結果概要)
令和8年3月11日
外務省は、2月15日から22日にかけて、アゼルバイジャン、アルメニア、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、ジョージア、タジキスタン、トルクメニスタンから若手及び中堅の外交官を8名招へいし、本年のテーマである「外交官のソーシャルメディア活用術と倫理」に沿った関連施設を訪問し、また、政府関係者や有識者との意見交換を実施したところ、概要以下のとおりです。
- 滞在期間中、招へい参加者一行は、外務省、農水省、内閣広報室(国際広報室)の関係者と面会し、日本の政府機関の発信や取組に関する説明を受けるとともに、意見交換を行いました。また、上智大学訪問では、PR論についての講義を受け、活発な議論が行われました。在日ジョージア大使館訪問では、レジャバ駐日大使より自身の大使としての勤務経験やSNS活用術の説明がありました。
招へい者一行側からは、各国の政府広報の現状や課題についての説明がありました。
- 招へい者一行は、国会議事堂、皇居、領土・主権展示館、都庁を視察し、日本の政治や歴史も学びました。
- このほか、招へい参加者一行は地方視察(大阪、京都)を行いました。大阪においては、大阪府庁を訪問し、大阪府庁舎内視察に加えて、大阪の基礎知識、魅力発信方法、SNS運用について説明を受けました。京都においては、日本の歴史・文化施設を視察・体験し、日本の歴史及び伝統文化への理解を深めました。
- 本招へい実施後、参加者からは、日本の広報文化外交に対するアプローチ及び文化や歴史等の本招へいを通じて得られた知識や視点を生かし、今後の日本と中央アジア及びコーカサス地域関係をより一層促進させたいの声が寄せられました。

