欧州

令和8年10月21日

 外務省は、10月5日から12日にかけて、「防災✕AI」をテーマに、NIS(中央アジア・コーカサス)諸国の若手外交官ら7名を招へいしました。

  1. 滞在期間中、生稲晃子外務大臣政務官への表敬に続いて、招へい者一行は、外務省、気象庁、国際協力機構(JICA)及び日本防災プラットフォームの関係者と面会し、防災分野における日本の国際協力の取組や、AI・デジタル技術を活用した防災対策に関する説明を受けるとともに、関係者と意見交換を行いました。また、湯浅剛上智大学教授からは「日本・極東地域から見た安全保障観」についての講義を受け、活発な議論が行われました。
招へいプログラム参加者一行とJICA担当職員との記念撮影
  1. また、招へい者一行は、東京において国会議事堂等を視察し、日本の政治や歴史を学ぶとともに、地方視察(広島・京都)を行いました。広島では平和記念資料館や原爆ドーム等を訪問し、被爆の実相に触れることで核兵器の非人道性について理解を深めました。京都では視察や茶道体験を通じて、日本の歴史や伝統文化に対する理解を深めました。
国会議事堂前での招へいプログラム参加者一行の記念撮影
  1. 招へいの参加者からは、今次招へいを通じて得られた日本のAI・デジタル技術を活用した防災施策や日本の文化・歴史等に関して得られた知見を活かし、今後、日本と中央アジア・コーカサス諸国との関係を一層発展させていきたいとの声が寄せられました。

(参考)NIS諸国(中央アジア・コーカサス)若手外交官招へい事業

 1992年の外交関係樹立以来、NIS諸国(中央アジアのウズベキスタン、カザフタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、コーカサスのアゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア)から若手・中堅外交官等政府職員を招へいし、政府・企業関係者及び有識者との意見交換や経済・文化施設の見学、地方訪問などを通じて日本と中央アジア・コーカサス諸国との人的交流の深化を図っている。


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