「中央アジア+日本」対話

令和4年11月14日
セミナー開会の辞を述べ、聖心女子大学の歴史や理念を紹介する、髙祖学長の様子
スピーチを行う、吉川政務官の様子
セミナー会場全体の様子
  1. 11月12日(土曜日)、聖心女子大学と共催で、日・中央アジア5か国外交関係樹立30周年記念事業として「中央アジア+日本」対話・公開セミナー「中央アジア及び周辺地域における女子教育の現状と展望」を開催しました。
  2. 冒頭、髙祖・聖心女子大学学長がセミナー開会の辞を述べ、聖心女子大学の歴史や理念を紹介しました。続いて、吉川外務大臣政務官は、聖心女子大学のセミナー開催に向けた協力に謝意を表明するとともに、聖心女子大学出身の故緒方貞子女史の中央アジアや周辺地域とのつながり、今後の日本と中央アジア及び周辺地域との協力の展望等につき述べました。
  3. 公開セミナーはセッション1「聖心女子大学における女子教育の経験」、 セッション2「中央アジアにおける女子教育の現状と展望」及びセッション3「周辺地域における女子教育の現状と課題」の順で、発表と活発な議論が行われました。

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