「V4+日本」対話・協力

令和4年5月23日
鈴木外務副大臣とV4各国政務局長による記念撮影の様子
V4各国政務局長による鈴木外務副大臣表敬の様子(会談形式)
  1. 5月23日、東京において、日本とヴィシェグラード4か国(V4:ハンガリー、スロバキア、チェコ、ポーランド)による第11回「V4+日本」政策対話が開催され、その一環として、V4各国政務局長による鈴木外務副大臣への表敬が行われました。
  2. 鈴木副大臣から、日本は他のアジア諸国に先駆けて早くからV4との協力を開始しており、ハイレベルでの対話に加え、セミナー、科学技術共同研究、シンクタンクとの連携等、様々なレベルで協力が継続していることは喜ばしい旨述べました。
  3. また、鈴木副大臣から、ウクライナ情勢について、ウクライナ近隣国であり自由、民主主義、法の支配や人権といった基本的価値を共有するV4との連携の重要性に触れ、日本としても引き続きウクライナ及び周辺国に対し必要な支援を行っていく旨述べました。さらに、V4諸国の避難民受入れを含む多大な貢献に敬意を表しました。
  4. V4各国政務局長からは、日本がV4との協力を重視していることに対し感謝の意が述べられ、引き続き幅広い分野で日本とV4との連携を強化していきたい旨発言がありました。

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