「V4+日本」対話・協力

第3回「V4+日本」首脳会合

平成31年4月25日

英語版 (English)

  • 写真撮影に臨む安倍総理大臣
    (写真提供:内閣広報室)
  • V4+日本首脳会合
    (写真提供:内閣広報室)
  • V4+日本共同記者発表
    (写真提供:内閣広報室)

 4月25日(木曜日)10時35分(現地時間)から約70分間,スロバキア共和国を訪問中の安倍晋三内閣総理大臣は,第3回「V4+日本」首脳会合に出席したところ,概要は以下のとおりです(V4側から,ペレグリニ・スロバキア首相(V4議長)(H.E. Mr. Peter Pellegrini, Prime Minister of the Slovak Republic),バビシュ・チェコ首相(H.E. Mr. Andrej Babis, Prime Minister of the Czech Republic),モラヴィエツキ・ポーランド首相(H.E. Mr.Mateusz Morawiecki, Prime Minister of the Republic of Poland)及びヴァルガ・ハンガリー経済担当副首相兼財務大臣(H.E. Mr. Mihaly Varga, Deputy Prime Minister and Minister of Finance)が出席)。

1 日EU関係,「V4+日本」協力

(1)安倍総理とV4各国首脳は,昨年10月に続く首脳会合の開催を歓迎し,日本とV4は基本的価値を共有するパートナーであるとの認識を改めて一つにし,国際社会の様々な課題につき協力していくことを確認しました。

(2)また,安倍総理とV4各国首脳は,「V4+日本」経済セミナーや西バルカンにおける協力,科学分野での協力など最近の主要な「V4+日本」協力の成果を確認し,協力の継続と強化につき一致しました。

2 国際社会の課題

 安倍総理とV4各国首脳は,北朝鮮について直近の情勢を踏まえた議論を行い,引き続き連携していくことで一致しました。また,我が国の最重要課題である拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求め,V4諸国から理解と賛同を得ました。
 さらに,英国のEU離脱について,安倍総理から「合意なき離脱」の回避を強く期待するとの日本の考え方を伝え,V4側と一致しました。このほか,安倍総理とV4各国首脳は,東アジア情勢及び欧州情勢,移民問題や気候変動への対応について意見交換を行いました。

3 ルールに基づく自由で開かれた経済システム

 安倍総理とV4各国首脳は,ルールに基づく自由で開かれた経済システムの維持・強化に向け,WTO改革を含む自由貿易の推進と経済成長,質の高いインフラ投資の推進,データガバナンスの重要性を確認しました。安倍総理からは,G20議長国としての取組を説明しました。

 (注)V4:チェコ,ハンガリー,ポーランド及びスロバキアによる地域協力の枠組み。1991年にハンガリーのヴィシェグラードで創設された。首脳,外相,高級実務レベルの対話に加えて,科学技術,第三国支援,防災,環境,などの幅広い分野で「V4+日本」の協力が進められている。


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