ドイツ連邦共和国

令和7年8月18日
握手をする石破総理大臣とヴァーデフール・ドイツ外務大臣 (写真提供:内閣広報室)
石破総理大臣とヴァーデフール・ドイツ外務大臣が懇談をする様子 (写真提供:内閣広報室)

 8月18日、午後4時35分頃から約25分間、石破茂内閣総理大臣は、訪日中のヨハン・ヴァーデフール・ドイツ連邦共和国外務大臣(H.E. Dr. Johann Wadephul, Minister for Foreign Affairs, Federal Republic of Germany)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 石破総理大臣から、ヴァーデフール外相の訪日を歓迎し、今回の訪問を通じ、価値や原則を共有する両国の関係が益々緊密になることを期待する旨述べました。ヴァーデフール外相からは、石破総理とお会いでき光栄である、良好な日独関係をさらに増進させたい旨述べました。
  2. 両者は、ウクライナや中東を含む国際情勢についても意見交換し、両国で緊密に連携していくことを確認しました。

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