ドイツ連邦共和国
ショルツ・ドイツ連邦共和国首相の訪日
令和5年3月10日
3月18日、オラフ・ショルツ・ドイツ連邦共和国首相(H.E. Mr. Olaf Scholz, Chancellor of the Federal Republic of Germany)が訪日し、日独政府間協議を行います。
- 今般の訪日に当たり、岸田文雄内閣総理大臣とショルツ首相及び日独双方の関係閣僚の参加を得て政府間協議を開催します。
- 本件政府間協議に加え、岸田総理大臣とショルツ首相は、首脳会談、日独経済関係者との意見交換等を実施する予定です。
- 今回のショルツ首相の訪日を通じ、基本的価値を共有する重要なパートナーであるドイツとの間で、多様な分野での協力が一層緊密化するとともに、G7広島サミットに向けた連携が深まることが期待されます。
[参考]
- (1)ショルツ首相は、首相としては昨年4月に続く2回目の来日。(2011年にハンブルク州首相として、また2019年に連邦財務相として訪日。)
- (2)昨年4月に日独首脳間で日独政府間協議を新たに立ち上げることを確認。