ドイツ連邦共和国

メルケル・ドイツ首相の訪日
(根津美術館訪問,日独財界人による表敬,安倍総理大臣主催夕食会)

平成27年3月9日

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 本9日,安倍晋三内閣総理大臣は,公式実務賓客として訪日中のアンゲラ・メルケル・ドイツ連邦共和国首相(H.E.Dr.Angela Merkel, Chancellor of the Federal Republic of Germany)と共に,首脳会談に加えて,以下の行事に臨んだところ,概要は以下のとおりです。

1 根津美術館訪問

  • 根津美術館を視察する両首脳
    (写真提供:内閣広報室)

(1)同日午後3時40分から約20分間,両首脳は根津美術館を訪問し,同美術館で開催されているコレクション「救いとやすらぎのほとけ・菩薩」及び同展示室内に展示された青井戸茶碗「柴田」を鑑賞しました。

(2)また,両首脳は共に日本庭園を散策するなど,メルケル首相が日本文化に親しむ機会となりました。

2 日独財界人による表敬

  • 日独財界人による表敬を受ける安倍総理大臣
    (写真提供:内閣広報室)

(1)同日午後7時05分から約40分間,両首脳は,メルケル首相に同行した経済代表団一行(グリロ・ドイツ産業連盟会長,シュヴァイツァー・ドイツ商工会議所連合会会頭など独を代表する財界人10名)の表敬を受け,日本側財界人(榊原定征経団連会長,茂木友三郎日独フォーラム日本側座長ほか)を交えて懇談しました。

(2)冒頭,両首脳から,両国関係の重要性に言及しつつ,経済分野における更なる協力・連携を図っていく旨発言がありました。

(3)参加した日独財界人からは,豊富な経験に基づく示唆に富んだ意見が示されました。特に,日独両国において中堅・中小企業の役割が重要であり,日独のこうした企業の間の協力を促進する上で今般のジェトロとドイツ商工会議所の協力覚書署名は有益であるとの点で一致しました。また,日EU・EPAの早期締結の重要性,特許の重要性などについても活発な意見交換がなされ,相互の理解を深める場となりました。

3 安倍総理大臣主催夕食会

 同日午後8時から約80分間,安倍総理大臣は,メルケル首相を公邸内の和室に招いて夕食会を催しました(加藤勝信内閣官房副長官,世耕弘成内閣官房副長官,城内実外務副大臣他同席)。両首脳は終始和やかな雰囲気の中,女性の活躍や高齢化社会に伴う介護問題など両国が直面する様々な課題について意見交換を行いました。


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