エネルギー安全保障

令和8年9月14日
握手をする高市総理大臣とビロルIEA事務局長 (写真提供:内閣広報室)
高市総理大臣とビロル事務局長との意見交換の様子 (写真提供:内閣広報室)

 9月14日、午後3時から約15分間、高市早苗内閣総理大臣は、訪日中のファティ・ビロル国際エネルギー機関(IEA)事務局長(Dr. Fatih Birol, Executive Director of the International Energy Agency)の表敬を受けました。

  1. 冒頭、高市総理大臣から、日本が、パワー・アジアの下での取組や、世界のエネルギー安全保障の確保に向けた3つの柱である、(1) 自由で透明なエネルギー貿易の確保、(2) 石油備蓄の国際協調、(3) 生産国と消費国の連携強化についての国際社会への呼びかけに加え、日本のエネルギー需給構造の更なる強靱化のため、化石燃料の調達安定性の強靭化及びGXの加速・強化を掲げたパワーGXを打ち出した旨述べ、今後、このパワーGXの取組を世界に広め、グローバルな需給構造の強靱化を進めたい旨述べました。
  2. これに対し、ビロル事務局長は、パワー・アジア及びパワーGXといった日本のエネルギー政策を評価する旨述べるともに、エネルギー市場の安定を含む世界のエネルギー安全保障の確保のため、日本と協力していく旨述べました。
  3. 双方は、エネルギーの供給源の多角化や重要鉱物のサプライチェーンの強靱化に関しても意見交換を行い、日本とIEAが現下のエネルギーを巡る厳しい国際情勢の下において、緊密に連携していくことで一致しました。

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