自由貿易協定（FTA）／経済連携協定（EPA）
日EU・EPA原産地規則及び税関に関連する事項に関する専門委員会第3回会合の開催（結果）
令和5年1月18日
- 令和4年11月25日、日EU経済連携協定（日EU・EPA）に基づき設置された原産地規則及び税関に関連する事項に関する専門委員会の第3回会合がオンライン会議形式で開催されました。
- この専門委員会では、日本側から小山外務省経済局欧州連合経済室長、EU側からグラーヴ税制関税同盟総局国際・原産地担当課長（Mr. Jean-Michel Grave, Head of Unit TAXUD.A.6 - International Affairs II,Trade Facilitation, Rules of Origin and International Coordination）が共同議長を務め、日本側から外務省、財務省、農林水産省及び経済産業省の関係者、EU側から関税同盟総局、農業総局、貿易総局、成長総局及び駐日EU代表部の関係者が出席しました。
- 今回の会合では主に、日EU・EPA原産地規則に係る税関手続の円滑な運営に向けて協議し、引き続き日EU間で協力していくことを確認しました。
- ［参考］
