G7
G7エビアン・サミット
ワーキング・ランチ「AIの安全で迅速かつ効率的な導入の確保」
令和8年6月17日
(写真提供:内閣広報室)
高市早苗内閣総理大臣は、現地時間6月17日13時55分(日本時間17日20時55分)から約110分間開催された、G7エビアン・サミットのワーキング・ランチ「AIの安全で迅速かつ効率的な導入の確保」に出席しました。
- 高市総理大臣から、AI・デジタル技術は、日本の17の成長戦略の一つであり、世界の経済成長の要である旨述べた上で、リスクに適切に対応し、「信頼性」のある枠組みを構築していくことの重要性を強調しました。
- 高市総理大臣から、日本は、「広島AIプロセス」を通じた「安全、安心で信頼できるAI」エコシステムの構築や、それを支える「信頼性のある自由なデータ流通(DFFT)」を掲げて国際的な議論を主導してきた旨述べました。また、日本は、同志国やグローバル・サウス諸国と共に、「信頼」に基づく協力を通じて、それぞれの国や地域の実情に応じたAIエコシステムの共創を進めている旨述べました。
- 高市総理大臣から、フロンティアAIがもたらす潜在的な機会と深刻なリスクへの対応も重要であり、金融や通信、電力など基幹インフラにおけるサイバーセキュリティの確保も重要である旨述べました。
- 高市総理大臣から、製造業等の現場で蓄積した経験、知識や「すり合わせ」の技術といった日本の強みを質の高いデータとして活用し、バーティカルAIやフィジカルAIを中心に、「信頼できるAI」の官民投資を力強く推進していく旨述べました。また、こうした日本の強みを活かしながら、AIサミットの日本開催に向けて、各国やテック企業と緊密に連携して、「信頼できるAI」の実現を目指したい旨述べました。
- 最後に、高市総理大臣から、こどもたちの安全を守るため、リスクへの対応についても配慮したAI開発の重要性を強調しました。
- なお、本ワーキング・ランチには、アンソロピック、ブラック・フォレスト・ラボ、コーヒア、ドミン、グーグル・ディープマインド、メタ、ミストラル、オープンAI、サカナAI、サルバムAI、シンセシア、セールスフォースのCEO等も参加しました。
