G7

令和6年6月13日
エニャーツィア国立考古学博物館・考古学公園を見学する総理夫人 (写真提供:内閣広報室)
ペットレッキア城を訪問する総理夫人 (写真提供:内閣広報室)
マッタレッラ伊大統領主催の歓迎セレモニーに出席する総理夫人 (写真提供:内閣広報室)
  1. イタリア政府主催配偶者プログラム(初日)
     岸田総理夫人は、G7プーリア・サミットの配偶者プログラムの一環として、エニャーツィア国立考古学博物館・考古学公園(MuseoArcheologico Nazionale e ParcoArcheologico di Egnazia)及びペットレッキア城(Castello di Pettolecchia) を訪問しました。
     紀元前 4 世紀の防壁の外側に建てられたエニャーツィア考古学博物館では、青銅器時代から中世まで、約30世紀にわたるプーリア地方の歴史をたどる展示を鑑賞し、イタリアが地中海において中東やアフリカ地域との結節点として果たしてきた役割について説明を受けました。
     6,100本以上のオリーブ畑に囲まれたペットレッキア城では、肥沃なプーリア地方の土壌や農業について説明を受けました。
  2. マッタレッラ伊大統領主催歓迎セレモニー・文化行事・公式夕食会
     岸田総理夫人は、岸田総理大臣と共に、スウェビアン城(Castello Svevo di Brindisi)で実施された伊大統領主催歓迎セレモニー・文化行事・公式夕食会に出席し、マッタレッラ大統領及びラウラ大統領令嬢から歓迎を受けました。

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