軍縮・不拡散・原子力の平和的利用

クリックUNSCEAR事務局長による野上内閣官房副長官表敬

平成29年10月27日

  • クリックUNSCEAR事務局長による野上内閣官房副長官表敬
  1. 本27日, マルコム・クリック原子放射線の影響に関する国連科学委員会事務局長(Mr. Malcolm Crick, Secretary of United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation (UNSCEAR))が野上内閣官房副長官を表敬しました。
  2. はじめに,クリック事務局長から,UNSCEARは2014年4月に福島第一原子力発電所事故による放射線のレベル及び影響について評価した報告書を公表し,その後もフォローアップに取り組んでおり,今般その結果をまとめた2017年白書を刊行した旨述べて,同白書を手交しました。また,10月29日に,福島県いわき市において,同報告書及び白書について講演を行う旨述べました。
  3. これに対し,野上内閣官房副長官より,UNSCEARによる調査報告書及びその後の取組について,国連の機関による科学的で中立的な評価として重視している旨述べました。
[参考]原子放射線の影響に関する国連科学委員会(United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation: UNSCEAR) 1955年に国連に設立,加盟国(現在,我が国を含む27ヶ国)が任命した専門家で構成される。放射線の人及び環境への影響等を調査し,国連総会に報告を行っている。2014年4月に,福島第一原発事故による放射線のレベル及び影響について評価した報告書を公表,福島県で説明会を実施。その後も,同報告書作成以降に公表された情報の収集・分析を行っている。

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