外務省を知るためのイベント
平成25年度(2013年度)外交講座
-長崎大学-
平成25年7月11日


平成25年7月11日(木曜日)、長崎大学に笠井達彦 日露経済室長を派遣し外交講座を行いました。
テーマ:日本の外交政策(グローバリズム,リージョナリズム,FTAAP等)
講演内容:戦後のグローバリズム(ワシントンコンセンサス)が,その直面する問題のために徐々にリージョナリズムに舵を切っている状況で,日本が進むべき方向性を決めるための視点を呈示
参加学生の感想:
- 自分達とは縁のない遠い世界のように感じていたけど,意外と身近なものとして感じた。
- 教養ゼミでアベノミクスの財政政策について調査していたので,話を理解しやすかった。
- 外務省には沢山の分野があるということで,もしかしたら自分の特技をいかすことのできるような仕事があるのではないかと思いました。
- 外国にとても興味があるので関心を持ったのですが,どのようにすれば外務省に入れるのか,どのような知識があれば外務省で働く上でプラスになるか知りたかったです。
- 国の未来にかかわる重要な意志決定を下す仕事を行う外務省の職務について強く興味を持ちました。
- 現場で活躍している先輩から生の声が聞けてとてもよかった。