アフリカ
第2回TICAD VIに関する外務省と市民ネットワーク for TICADとの対話
平成28年2月24日
2月17日（水曜日），「第2回TICAD VIに関する外務省と市民ネットワークfor TICADとの対話」が外務省において開催されたところ，概要は以下のとおりです。
1 日時
平成28年2月17日（水曜日） 15:00～16:00
2 場所
外務省内会議室
3 出席者
（1）外務省：植澤TICAD担当大使他
（2）市民ネットワークfor TICAD：稲場（特活）アフリカ日本協議会国際保健部門ディレクター，高橋（特活）ウォーターエイドジャパン事務局長，近藤（特活）ACEガーナ・プロジェクトマネージャー，雨宮（特活）難民を助ける会支援事業部主任（以上、同ネットワーク共同世話人）他 計23名
（3）JICAアフリカ部
4 議事概要
（1）冒頭，外務省側より植澤TICAD担当大使，市民ネットワークfor TICADを代表して，同ネットワーク世話人の近藤ACEガーナ・プロジェクトマネージャーより開会挨拶を行いました。
（2）続いて，外務省側より，TICAD VIに向けたスケジュール，準備状況，及び市民社会の参加について説明を行った後，関連の質疑応答を行いました。
（3）市民ネットワークfor TICAD側より，TICAD VIに向けて，取り上げるべき議題に関する提案がありました。これに対し，外務省側より同ネットワークからの提案に感謝しつつ，2013年TICAD Vの横浜宣言を踏まえ，アフリカのオーナーシップを重視しながら議論を深めていきたい旨応答しました。
（4）最後に，外務省領事局より，TICAD VIに向けた安全対策について説明を行いました。