アフリカ開発会議(TICAD)
「横浜行動計画2019」進捗状況の公表(2019~2022年)と「TICAD8チュニス行動計画」への移行
令和4年8月29日
8月28日(ニューヨーク時間)、日本政府、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行及びアフリカ連合委員会(AUC)は、2019年に開催された第7回アフリカ開発会議(TICAD7)で採択された「横浜宣言2019」の付属文書である「横浜行動計画2019」の進捗状況を公表しました。今回公表した「横浜行動計画2019」の進捗状況は、TICAD7以降、TICADパートナーがアフリカ開発に対して行ってきた貢献をまとめたものです。
TICAD8以降も「TICAD8チュニス行動計画」として引き続き取組のフォローアップを実施していくことが見込まれます。
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TICADとは、Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり、アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降、日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行及びアフリカ連合委員会(AUC)と共同で開催しています。 - [参考2]
進捗状況はこちら(英語)から閲覧できます。進捗状況は、TICAD共催者の一つであるUNDPによってとりまとめられています。