モーリタニア・イスラム共和国
岸田総理大臣発モーリタニア大統領に対する祝辞
令和6年7月18日
7月18日、岸田文雄内閣総理大臣は、6月29日に実施されたモーリタニア・イスラム共和国大統領選挙の結果を受け、モハメド・ウルド・シェイク・エル・ガズワニ大統領(His Excellency Mr. Mohamed Ould CHEIKH EL GHAZOUANI, President of the Islamic Republic of Mauritania)に対し、再選の祝辞を発出しました。
岸田総理大臣は、祝辞の中で、ガズワニ大統領のリーダーシップの下、モーリタニアが地域の平和と安定の要であり続け、社会・経済開発が一層進展することを確信している旨表明しました。また、来年開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)を見据え、本年8月のTICAD閣僚会合を含め、現在のアフリカ連合(AU)議長国であるモーリタニアと緊密に連携することを嬉しく思うとともに、二国間関係を更に発展させる機会としたい旨伝えました。