パプアニューギニア独立国

中根外務大臣政務官(総理特使)のパプアニューギニア訪問(結果)

平成27年9月11日

 9月11日から12日まで,中根一幸外務大臣政務官(総理特使)は,太平洋諸島フォーラム(PIF)域外国対話に出席するためパプアニューギニア独立国を訪問したところ,概要以下のとおりです。

概要

  • 域外国対話でのステートメントで,中根政務官は,PIFによる各種取組を歓迎するとともに,我が国としても,島嶼国との対話の促進のため,1997年以降3年毎開催している太平洋・島サミット(PALM)を始めとし,引き続き緊密に連携していきたい旨強調しました。
  • また,中根政務官は,議長国パプアニューギニアのオニール首相,トゥイラエパ・サモア首相,ポヒヴァ・トンガ首相,プナ・クック諸島首相,クンブアンボラ・フィジー外相,ポーター豪首相付政務次官,テイラー・PIF事務局長と二国間会談等を行いました。
  • さらに,中根政務官の立会いの下,松本盛雄駐パプアニューギニア大使とパト・パプアニューギニア外務移民大臣との間で,同国のナザブ空港旅客ターミナルビルの新設や滑走路の改良などを行うことを目的とする約270億円の円借款「ナザブ空港整備計画」の交換公文署名式が執り行われました。

1 PIF域外国対話におけるステートメント

11日に行われたPIF域外国対話において,中根政務官は,ポイント以下のとおりステートメントを行いました。

2 各国首脳等とのやり取り

(1)中根政務官からは,第7回太平洋・島サミット(PALM7)における各国の協力に対する謝意を表明した上で,太平洋を共有し共通の課題に取り組むパートナーとして,太平洋島嶼国と引き続き緊密に連携したい,気候変動分野等のグローバルな課題への対応や国際場裡で連携したい旨述べました。

(2)各国からは,PALM7開催に対する高い評価が示されるとともに,PALMプロセスを通じ日本と太平洋島嶼国との連携を更に緊密にしたいとの決意が表明されました。また,PALM7の際に表明された支援が着実に実施されていることへの謝意と共に,また,気候変動,防災,観光など幅広い分野における更なる協力の深化への期待が示されました。また,今般の大雨災害へのお見舞いが述べられました。