ニュージーランド

日・ニュージーランド首脳会談

平成30年11月15日

英語版 (English)

  • 日・ニュージーランド首脳会談
    (写真提供:内閣広報室)
  • 日・ニュージーランド首脳会談
    (写真提供:内閣広報室)

 11月15日(木曜日)17時15分(現地時間)から約35分間,ASEAN関連首脳会議に出席するためシンガポールを訪問中の安倍晋三内閣総理大臣は,アーデーン・ニュージーランド首相(Rt. Hon. Jacinda Ardern, Prime Minister of New Zealand)と会談したところ,概要は以下のとおりです。

  1.  冒頭,アーデーン首相から,一年ぶりに再会でき喜ばしい,この一年間,両国間では閣僚級,高級事務レベルの往来が非常に活発であった,益々関係を深めていきたい旨述べ,これに対し安倍総理から,ご息女の誕生に祝意を伝えつつ,オールブラックスの訪日には多くの日本人が熱狂した,活発な往来は二国間関係進展の証左である,貴首相と共に関係を一層発展させたい旨述べました。
  2.  両首脳は,TPP11の年内発効は自由貿易推進のための大きな成果であるとして,今後,共にTPP11の拡大を目指し連携すること及びRCEPの早期妥結に向け引き続き連携していくことで一致しました。
  3.  両首脳は,太平洋島嶼国地域について,ニュージーランドの太平洋政策「パシフィック・リセット」と連携し,「自由で開かれたインド太平洋」を実現するために,同地域における両国の連携を強化することで一致しました。
  4.  北朝鮮問題について,両首脳は,全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な,検証可能な,かつ不可逆的な廃棄の実現に向けた連携を確認しました。また,安保理決議の完全な履行の重要性につき一致し,安倍総理から,「瀬取り」対処のためのニュージーランドの哨戒機の派遣に対する謝意を伝えました。さらに,安倍総理から,拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求め,アーデーン首相の支持を得ました。
  5.  両首脳は,東シナ海及び南シナ海を含む地域情勢についても意見交換を行いました。
  6.  両首脳は,捕鯨問題についても,それぞれの立場について述べました。

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