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　現地時間9月22日正午頃（日本時間23日）から短時間、国連総会に出席するため米国（ニューヨーク）を訪問中の上川陽子外務大臣は、アントニー・ブリンケン米国国務長官（The Honorable Antony Blinken, Secretary of State of the United States of America）及び朴振韓国外交部長官（H.E. Dr. Park Jin, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Korea）との間で立ち話を行ったところ、概要は以下のとおりです。

　上川大臣から、8月に米国キャンプ・デービッドで行われた日米韓首脳会合について、同首脳会合の具体的成果を着実に実現することにより、日米韓協力のモーメンタムを維持したい旨述べました。三者は、キャンプ・デービッド日米韓首脳会合の成果も踏まえつつ、北朝鮮への対応を含め、日米、日韓、日米韓で引き続き緊密に情報交換、連携することを確認しました。