大韓民国

河野外務大臣主催による第26回日韓フォーラム歓迎夕食会

平成30年8月20日

  • 河野外務大臣主催による第26回日韓フォーラム歓迎夕食会1
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1 20日,河野外務大臣は,柳明桓(ユ・ミョンファン)韓国側議長,五百旗頭真日本側議長を始めとする第26回日韓フォーラム出席者と夕食を共にし,意見交換を行いました。

2 冒頭,河野外務大臣から,以下のとおり述べました。

(1)本年で日韓フォーラムは第26回目を迎え,両国有識者の間の知的交流の場として根付いていることを嬉しく思う。日韓フォーラムは日韓間の重要な局面において,貴重な提言を発表される等大きく貢献してきた。

(2)本年は「日韓パートナーシップ宣言」20周年の節目の年であり,首脳間,そして自分と康京和(カン・ギョンファ)外交部長官との間では,この20周年を契機に両国関係を強化していくこと,困難な問題をマネージしながら未来志向の関係を築いていくことを確認してきた。日韓フォーラムは「日韓パートナーシップ宣言」20周年の中でも言及されており,日韓関係推進の基盤としてさらに活性化していきたい。

(3)また,日韓間では北朝鮮問題は避けて通れない。北朝鮮は終戦宣言等と言っているが,本来北朝鮮の非核化とミサイル放棄が国際社会で最も重要な問題である。南北首脳会談米朝首脳会談で弾みがついた北朝鮮の非核化とミサイル放棄に向けてどのようにすべきか積極的な議論をお願いしたい。

3 続けて,柳明桓韓国側議長から,河野大臣が日韓関係のためにご尽力されていることに対し感謝申し上げる,朝鮮半島情勢を巡っては何よりも日韓両国の緊密な協力が重要である,未来志向的な日韓関係のためには,歴史を忘れることはできないが,歴史にとらわれて未来をみることができないという過ちを犯してはならない旨述べました。
 また,五百旗頭真日本側議長から,河野大臣は自らの個性とビジョンを持って外交を展開している,官民で補完関係を形成しながら未来志向の日韓関係の将来を築いていきたい旨述べました。

4 続いて,懇談の場では,今後の日韓関係のあり方等について,和やかで活発な意見交換が行われました。

(参考)日韓フォーラム
 1993年の日韓首脳会談での合意に基づき設置された民間レベルの政策協議のためのフォーラム。98年の日韓パートナーシップ宣言においても政府が日韓フォーラムを支援していくことで一致している。「未来志向」の新しい日韓関係の在り方を検討するために,日韓両国の政治家,経済人,学者,ジャーナリスト等のオピニオン・リーダーが参加している。93年以来,年に1回,日韓で交互に会議を開催しており,第26回日韓フォーラムは東京で開催している。


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