モンゴル国

令和7年8月7日

概要

テーマ・構成

テーマ:
「共に育もう。「みどり」と「経済」」
両国の学生が両国関係発展のための課題について議論し、未来図を描く。
構成:
事前オンライン学習会、合宿(全体会合、テーマ別ワークショップ、体験・交流等)の2部構成

形式

  1. 参加要件:
    1. 【共通】日本又はモンゴル国籍を保有する18~28歳の学生で、日本語での意思疎通が可能な者。
    2. 【事前オンライン学習会】上記アの条件を満たしていれば、居住地・大学等の所在地は問わない(人数制限なし)
    3. 【合宿】上記アの条件を満たす日本人20名、モンゴル人20名(注)
      (日本国内の大学、大学院、高等専門学校、短期大学、専門学校等(以下「大学等」)に在学する者。なお、合宿参加者は事前オンライン学習会への参加を必須とする。)
      (注)合宿については、定員を超える参加希望があった場合には、全体のバランス等も考慮の上参加学生を選抜します。選考結果の通知はオンライン学習会実施後に行います。合否判定に係る個別のお問合せにはお答えできませんので、御了承ください。
  2. 使用言語:日本語
  3. 参加費:無料(JR名古屋駅までの交通費は自己負担。ただし往復ともJR名古屋駅ー合宿会場間はバス送迎あり。)

プログラム(予定)

(1)事前オンライン学習会
【モンゴル基礎講座編】モンゴルの各分野の専門家による講義(2講座)
【合宿討論テーマ別講座編】討論テーマの各分野の専門家による講義(4講座)
【合宿討論テーマ】
  • 砂漠化防止のために両国が協力できること
    一人ひとりの意識と行動で地球と経済に潤いを! 砂漠化防止とポテンシャルを活かす取組み
  • 日・モンゴルEPAの利活用
    EPAでともに描く未来の経済シナジー! さらなる活性化、流動性を育むために
【講師のご紹介】
 講師をお世話になる方をご紹介いたします。(8月6日現在)
  • 山中 典和 鳥取大学名誉教授(砂漠化防止)
  • 島村 一平 国立民族博物館教授(モンゴル文化)
  • 宮城 兼輔 JICAモンゴル事務所長(日本・モンゴル間での国際協力)
 その他、講師が決まりましたら、追ってお知らせいたします。
 また、1コマの時間は今後変動する可能性がある旨、ご了承ください。
(1コマ90分予定) 第1回
9月27日(土曜日)
第2回
9月28日(日曜日)
10時30分 【モンゴル基礎講座】 【モンゴル基礎講座】
13時00分 【合宿討論テーマ別講座】 【合宿討論テーマ別講座】
14時45分 【合宿討論テーマ別講座】 【合宿討論テーマ別講座】
(2)合宿
  10月11日(土曜日) 10月12日(日曜日) 10月13日(月曜日・祝日)
午前 各地からJR名古屋駅に各自移動 【テーマ別ワークショップ】
グループ討論、プロポーザル策定
【全体会合(閉会セッション)】
各グループからプロポーザル発表、講評
午後 JR名古屋駅から借上バスで移動
上矢作コミュニティセンターに到着(岐阜県恵那市)
【全体会合(開会セッション)】
主催者挨拶
アイスブレイク 他
JR名古屋駅へ借上バスで移動
JR名古屋駅にて各自解散
モンゴル文化体験・交流 日本文化体験・交流  
宿泊 福寿の里モンゴル村 福寿の里モンゴル村  
(注)全体会合のアイスブレイク、両国の文化体験・交流等では、第3回の学生フォーラムに参加した学生有志による学生準備委員会「日モ学生フォーラムSC—2025—」とともに企画・運営します。

申し込み方法

募集要領

 下記資料ご参照の上、お申し込み下さい。

応募締め切り

 2025年9月22日(月曜日)

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