モンゴル国
「第2回日本・モンゴル学生フォーラム」参加お申込みの御案内
令和5年6月27日
概要
テーマ・構成
- テーマ:
- 「日モの未来を創造する。もしも私が○○だったら」
両国の学生が両国関係発展のための課題について議論し、未来図を描く。 - 構成:
- 事前オンライン学習会、合宿(全体会合、テーマ別ワークショップ、体験・交流等)の2部構成
形式
- (1)参加要件:
- ア 【共通】日本又はモンゴル国籍を保有する18~28歳の学生で、日本語での意思疎通が可能な者。
- イ 【事前オンライン学習会】上記アの条件を満たしていれば、居住地・大学等の所在地は問わない(人数制限なし)。
- ウ 【合宿】上記アの条件を満たす日本人20名、モンゴル人20名(注)。
(日本国内の大学、大学院、高等専門学校、短期大学、専門学校等(以下「大学等」)に在学する者。なお、合宿参加者はオンライン学習会への参加を必須とする。)
(注)合宿については、定員を超える参加希望があった場合には、全体のバランス等も考慮の上参加学生を選抜します。選考結果の通知はオンライン学習会実施後に行います。合否判定に係る個別のお問合せにはお答えできませんので、御了承ください。
- (2)使用言語:日本語
- (3)参加費:無料(合宿会場(兵庫県豊橋市但東町)までの交通費は自己負担。ただし最寄り空港(但馬空港)・駅(JR福知山駅)―合宿会場間はバス送迎あり。)
プログラム(予定)
- (1)事前オンライン学習会
- 【モンゴル基礎講座編】モンゴルの各分野の専門家による講義(3講座)
- 【合宿討論テーマ別講座編】討論テーマの各分野の専門家による講義(3講座)
- (注)その他、昨年の学生フォーラムに参加した学生有志が組織した学生準備委員会「日本モンゴル学生フォーラムSC(Student Committee)―2023―」による特別セッションもあります。
-
(1コマ約90分) 第1回:7月23日(日曜日) 第2回:7月30日(日曜日) 第3回:8月6日(日曜日) 10時00分~ 【モンゴル基礎講座】
「私とモンゴル~頼れる友人~」
小林弘之氏
モンゴル国駐箚特命全権大使13時00分~ (12時50分~ 開会挨拶等)
【モンゴル基礎講座】
「モンゴルの遊牧の普遍性と独自性」
-「森と砂漠を結ぶ国際シンポジウムin但東町」で議論されたこと、そして今-
今岡良子氏
大阪大学人文学研究科准教授【モンゴル基礎講座】
「チンギスハーン空港とその周辺開発-現状と展望ー」
今吉萌子氏/小部宣幸氏
独立行政法人国際協力機構(JICA)【合宿討論テーマ別講座】
「大阪・関西万博のモンゴルパビリオンをデザインする!」
中島たかを氏
株式会社BRICKSチーフデザイナー14時45分~ 【合宿討論テーマ別講座】
「大阪・関西万博ー概要と各国パビリオンに期待するものー」
宮川洋一氏
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
国際局エグゼクティブリエゾンディレクター【合宿討論テーマ別講座】
「チンギスハーン空港周辺に両国の若手が活躍できる場をつくる!」
Sh.ブヤンジャルガル氏
有限会社ユニバーサル・シェル・プログラム研究所
執行役員兼USPモンゴル社長【その他】
「学生の視点から見た日本とモンゴル」
日モ学生フォーラムSC~2023~ - (2)合宿
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10月7日(土曜日) 10月8日(日曜日) 10月9日(月曜日・祝祭日) 午前 各地から各自移動
・但馬空港・JR福知山駅から送迎バスあり【テーマ別ワークショップ】
グループ討論、プロポーザル策定【全体会合(閉会セッション)】
各グループからプロポーザル発表、講評午後 14:00頃ホテルシルク温泉やまびこ集合
【全体会合(開会セッション)】
主催者挨拶・自国紹介プレゼンテーション等
【地域の見学】
日本・モンゴル民族博物館
(民族衣装デール試着体験)【テーマ別ワークショップ】
グループ討論、プロポーザル策定現地解散
・但馬空港・JR福知山駅まで送迎バスあり夜 モンゴル文化体験・交流 日本文化体験・交流 宿泊 ホテルシルク温泉やまびこ 泊 ホテルシルク温泉やまびこ 泊
申し込み方法
募集要領
下記資料ご参照の上、お申し込み下さい。
応募締め切り
2023年7月14日(金曜日) (注)期限延長いたしました。