世界の医療事情

ロシア(ウラジオストク)

令和2年10月

1 国名・都市名・国際電話国番号

 ロシア連邦(ウラジオストク市、ハバロフスク市、イルクーツク市、ペトロパブロフスク・カムチャツキー市)(国際電話国番号7)

2 公館の住所・電話番号

在ウラジオストク日本国総領事館(毎週土日休館)
Генеральное консульство Японии во Владивостоке
住所:г. Владивосток, ул. Верхне-Портовая, 46
電話:(423)-226-74-81
開館時間:9時~12時30分、13時30分~17時45分
ホームページ:https://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く
在ハバロフスク日本国総領事館(毎週土日休館)
Генеральное консульство Японии в Хабаровске
住所:г. Хабаровск, ул. Тургенева, 46
電話:(4212)-41-30-44/(緊急時)(914)-777-5574
開館時間:9時~12時30分、13時30分~17時45分
ホームページ:https://www.khabarovsk.ru.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

(注)土日以外の休館日は暦年ごとにホームページにて案内していますので、ご覧ください。

3 医務官駐在公館(但し、令和2年10月時点では欠員)

4 衛生・医療事情一般

ウラジオストク市

 建物や道路も整備されつつあります。近代的なスーパーマーケットもいくつかあり、衛生的な食品の購入が可能です。水道水の水質検査では細菌などは検出されていませんが、見た目にも混濁していることがあり、飲料水としては適していません。

 感染症統計ではサルモネラ腸炎、赤痢、A型肝炎なども報告されています。結核、梅毒、淋病も相当数報告されていますので注意が必要です。また、最近ではHIV感染者も増加しています。

 公立医療機関は、極東連邦大学メディカルセンターや沿海地方周産期センターといった新しい病院も一部ありますが、多くの病院は建物の老朽化が目立ち、見た目にも病院らしく見えません。私立医療機関は、公立医療機関に比べると比較的新しく綺麗ですが、外来診療だけを行っているところが殆どです。

 受診にはロシア語能力が必要であり、病室(大部屋)には、日本のようにナースコールやベッド間にプライベートを確保するための間仕切りカーテンは設置されていません。したがって、日本人にとって当地で満足がいく診察・治療を受けることは難しく、緊急の場合を除いて、日本での診察・治療を強くお勧めします。なお、当地で高度な医療が必要となった場合や日本への移送が必要となった場合には、高額な費用が掛かることがあります。ぜひ緊急移送をカバーしている海外旅行保険や海外駐在員保険に加入することをお勧めします。

ハバロフスク市

 衛生事情はウラジオストク市と同様です。全般的に医療施設の改善が進んでいます。気候的には冬期はマイナス30度近くになり、夏は30度を越える日も多く、内陸性気候です。夏場には虫除けスプレーなど防虫対策が必要です。乾燥の程度はウラジオストク市より強いようですので、乾燥対策が必要です。

イルクーツク市

 衛生事情はウラジオストク市と同様です。1999年にオープンした近代設備をもった診断センターがありますが、他の病院等の医療事情はあまりよいとは言えません。気候的にはハバロフスク市とほぼ同じです。

ペトロパブロフスク・カムチャツキー市

 衛生事情はウラジオストク市と同様です。気候的には一年の半分が寒冷なので、その対策が必要です。

薬局(共通)

 薬局は比較的充実しています。どの薬局も資格をもった薬剤師が勤務しています。抗生物質などを除いた医薬品のほとんどが処方箋なしで購入できます。血圧計、吸入器などの医療機器も販売されています。衛生用品、乳児用品も購入できます。

5 かかり易い病気・怪我

(ア)下痢症

 外食やスーパーの惣菜で食あたりを起こすこともありますので、信頼できる店で衛生管理の行き届いた食料品を選ぶことが大切です。食品には火を通し、冷蔵庫を過信しないことも大事です。

 海に近いウラジオストク市では、カニ・エビを含めた魚介類を食する機会が多いですが、特に魚は冷凍・解凍を繰り返し鮮度が悪いものもあるので、管理が良いものを、体調に注意しつつ食して下さい。

(イ)感冒

 冬は室内の空気がとても乾燥します。このため上気道炎などの呼吸器疾患に罹りやすくなります。室内の加湿に心がけ、マスクを使用するなどの対策が必要です。また、夏は予想外に気温が下がることがあります。衣服、寝具の調節をまめに行いましょう。

(ウ)ダニ媒介脳炎

 マダニに刺されておこるウイルス感染症です。マダニに刺されたら速やかに取り除きます。ワクチンの接種を受けていない時は、マダニがウイルスを持っているかどうか検査してもらいます。刺されて1~2週間内で発熱した場合や倦怠感がある場合は、ダニ媒介脳炎も否定できません。病院を受診しましょう。

 ワクチンの接種は予防接種センターなどで受けられます(3回必要です)。森林などに出かける時は、長袖、長ズボンを着用し、靴などにも気を遣いましょう。

6 健康上心がける事

(ア)衣

冬期は氷点下の気温が数か月続きます。外出時には寒さ対策を充分にしましょう。手袋、帽子、防寒靴、コートなどは現地で購入するのもよいでしょう。

(イ)食

 日本食などはインスタント食品が多く出回っていますが、当地の食材を上手に利用しましょう。飲料水はミネラルウォーターが利用されています。冬期間は売られる野菜の種類が少なくなりますが、冷凍野菜や缶詰野菜などをうまく利用して野菜不足にならないようにしましょう。

(ウ)住

 冬期の室内乾燥対策として加湿器は必須です。暖房は完備されています。ただし、季節の変わり目には、暖房が入らず風邪をひくケースが多いので用心してください。

(エ)心

 ネガティブ情報だけを集めずに、積極的にロシア人社会に参加しましょう。特に冬は家に引き籠もりがちになります。趣味を持ち、人と交流するようにしましょう。

7 予防接種(ワクチン接種機関を含む)

現地のワクチン接種医療機関等についてはこちら

(ア)入国に際して義務づけられる予防接種はありません。

 成人の場合、A型肝炎、B型肝炎、破傷風、ダニ媒介脳炎などが推奨されます。いずれも当地でも接種可能です。小児に関しては次項を参考にしてください。

 狂犬病は、予防接種を受けていても受傷後にワクチンの接種を受ける必要があります。

(イ)現地の小児定期予防接種一覧

  初回 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目
B型肝炎 出生直後 1か月 6か月      
B型肝炎(リスク患者) 出生直後 1か月 2ヶ月 12ヶ月    
BCG 3~7日 6~7歳        
ポリオ(*) 3か月 4.5か月 6か月 18か月 20か月 14歳
DPT 3か月 4.5か月 6か月 18か月    
DT 6~7歳 14歳 18歳以降10年毎
MMR 12か月 6歳        
麻疹 MMR(麻疹・ムンプス・風疹混合ワクチン)として実施
ムンプス MMR(麻疹・ムンプス・風疹混合ワクチン)として実施
風疹 MMR(麻疹・ムンプス・風疹混合ワクチン)として実施
肺炎球菌 2か月 4.5か月 15か月      
Hib (リスク患者) 3か月 4.5か月 6か月      
インフルエンザ 6ヶ月及び 1~11学年の小児、中等教育及び高等教育の学生 毎年秋

*ポリオは、初回及び2回目はIPV(不活性化ワクチン)、3回目以降はOPV(生ワクチン)で実施されています。

*小児が英語での授業を行っている学校に入学する場合などには予防接種証明などの提出が必要です。

*上記の他に、日本では小児定期予防接種である水痘、日本脳炎、ヒトパピローマウイルス、Hib)や任意接種となる A型肝炎、ダニ媒介脳炎の予防接種も受けるとよいでしょう。

8 病気になった場合(医療機関等)

 当地の医療機関を受診する際、病気の種類や状態によっては治療を行う医療機関が限定される場合があります。予め電話をして、診察を受けることができるかどうかの確認をされた方がよいでしょう。基本的にロシア語での受診となります。ごく一部の病院では英語話者もいますが、書類はロシア語です。

 支払いは一部の医療機関では、クレジットカード等が利用できず、ルーブルによる現金払いとなる場合があります。海外旅行保険や海外駐在員保険に加入している場合は、保険会社に連絡してキャッシュレス受診の可否の確認、また、必要に応じて適切な医療機関の紹介や通訳の手配を依頼してください。

 救急車は電話番号「03」で呼ぶことが可能で、病状や当日の当番などを考慮して適切な医療機関へ搬送されます。ある程度症状が重い場合には、無理にタクシー等を手配するよりも、救急車を利用したほうが医療機関の受け入れもスムーズです。

◎ウラジオストク

(注)以下、各医療機関において「カード払い可」と記載がある場合、具体的にどのカード会社のカードが使用できるのかは、それぞれの医療機関に照会頂く必要があります。

公立医療機関

(1)Медицинский центр ДВФУ(極東連邦大学メディカルセンター、ミディツィーンスキー・ツェントゥル・デーヴェーエフウー)
所在地:о. Русский. Пос. Аякс, 10, Кампус ДВФУ, корпус №25(ルースキー島極東連邦大学キャンパス隣接)
電話:(423)-223-00-00
受付時間:月~金曜日9時~20時。外来診療は予約制。医師には英語話者がいます。
ホームページ:http://med.dvfu.ru/別ウィンドウで開く
概要:病床数200床(ICU 18床)の総合病院で、院内は極めて綺麗であり、PET-CT、CT、MRIを有します。全領域における外科手術の他、胸腔鏡手術、腹腔鏡手術、医療ロボット手術、心・脳・末梢血管カテーテル治療、ペースメーカ・ICD・CRTD植込術、内視鏡治療等といったハイテク医療を提供しています。リハビリテーション棟では、ジム、プール(大、小)、塩の部屋(床が塩で覆われ、呼吸器疾患患者のリハビリに使用)が備わっています。病院内ではWiFiが使用可能(無料)で、カード払い可能です。
診療科目:総合内科、腫瘍科、脳神経外科・脊椎外科・神経内科、不整脈科、心臓血管外科、胸部外科、一般外科(食道・胃・十二指腸、肝胆膵碑、甲状腺、 副腎、多汗症・レイノー病・肥満に対する手術等)、大腸肛門科、外傷・整形外科、泌尿器科、婦人科、乳腺外科、眼科、耳鼻咽喉科、口腔外科、歯科、小児科、小児外科、ペインクリニック、リハビリテーション科、栄養(ダイエット)科、心理カウンセリング科、麻酔・集中治療科。
(2)1000 - Коечная больницаВладивостокская клиническая больница №2)(1000ベッド病院(ウラジオストク第二病院)、ティーシチ・コーエチナヤ・バリニーツァ)
所在地:ул. Русская, 57 (フタラヤ・レーチカ地区)
電話:(423)-232-63-46
受付時間:救急外来 24時間対応 。案内板はすべてロシア語であり、通訳同行は必須です。
ホームページ:http://www.gkb2.ru/別ウィンドウで開く
概要:病床数1000床を有し、交通外傷など重症の外傷手術を24時間体制で提供する当地におけるトップレベルの外傷センターです。建物は古いですが、救急医療部門と一般診療部門とで血液検査室、X線、CT検査室が両部門に設置され、建物および動線が完全に分かれており効率性が高いといえます。外傷に伴う敗血症対策の一環として迅速に起因菌が同定できるよう細菌検査室を備え、また感染暴露の点を考慮し手術棟を外傷専門手術部門(外傷、脳神経外科)と一般手術部門(血管外科、泌尿器、癌手術、人工関節手術など)に分けています。小児専門病院(ICUあり)を併設し、小児外傷の他、インフルエンザやウイルス性腸炎などの小児感染症に対応します。マムシ咬傷、ハチ刺症、毒キノコ摂取の際には当地唯一の中毒専門科がある当院への受診が推奨されます。カード払い可能です。
診療科目:外傷科、中毒科、脳神経外科、リウマチ科、外科、泌尿器科、婦人科、腎臓・透析科、感染症科、癌科、心臓血管外科、麻酔・集中治療科、小児外傷科、小児感染症科。
(3)Приморская краевая клиническая больница №1(沿海地方第一病院、プリモールスカヤ・クラエヴァヤ・クリニーチエスカヤ・バリニーツァ・ノーメルアジーン)
所在地:ул. Алеутская, 57 ※産科:Пологая, 21 (корп. Б)
電話:(423)-240-06-24/(423)-240-28-37/(423)-243-33-74
※産科(423)-240-47-71
受付時間:循環器・脳卒中:24時間対応。ダニに咬まれた場合:24時間対応(夏季のみ)。外科・内視鏡緊急治療:近隣病院と当番制で24時間対応
ホームページ:http://pkkb1.ru/別ウィンドウで開く
※産科:http://pkkb1.ru/otdel/akusherskoe-observatsionnoe-otdelenie/別ウィンドウで開く
概要:病床数は726床。循環器疾患の外科的・内科的治療(心臓カテーテル検査・治療、ペースメーカ植込、不整脈アブレーション治療、開心術)、脳血管手術、人工透析(緊急透析可)のほか各種疾患の治療を行う総合病院です。産科があり出産可能ですが、耳鼻科、眼科、胸部外科、糖尿病科は対応していません。CT(2機)、MRIは、いずれも24時間稼働しています。マダニに咬まれた場合の対応は可能ですが、犬や動物に咬まれた場合の狂犬病治療は第一外傷センターで行います。カード払い可能で、海外旅行保険は適宜対応可能です。
(4)Приморская краевая детская клиническая больница №1(沿海地方第一小児病院、プリモールスカヤ・クラエヴァヤ・ジエツカヤ・クリニーチエスカヤ・バリニーツァ・ノーメルアジーン)
所在地:пр-т Острякова, 27(ピエルバヤ・レーチカ市場の近く)
電話:(423)260‐42‐78/(423)-245-56-76/(423)-244-67-24
受付時間:救急外来 24時間対応
ホームページ:http://pkdkb1.ru/別ウィンドウで開く
概要:病床数は400床。0歳~18歳を対象とし、高度な医療を提供する極東地域において最も規模の大きい小児総合病院です。予定・緊急手術や腹腔鏡手術を行い、極東唯一の小児用血液透析設備の他、CT、MRI、X線、超音波検査、内視鏡を有します。但し、外傷、感染症疾患、感染性気管支喘息発作は1000ベッド病院が対応し、非感染性気管支喘息発作は地域小児臨床第2病院が対応します。
診療科目:4つの特殊なセンター(小児てんかんセンター、小児泌尿器・腎臓センター、小児血液癌センター、新生児センター(含新生児集中治療室))、小児外科、耳鼻咽喉科、理学療法科。
(5)Травмпункт №1(第一外傷センター、トゥラヴムプンクト・ノーメルアジーン)
所在地:ул. Уткинская, 7
電話:(423)-240-03-86
受付時間:救急外来 24時間対応
ホームページ:http://vlcpol1.ru/index.php/travmpunkt別ウィンドウで開く
概要:外傷専門の外来専門救急クリニックで、犬などに咬まれた場合の狂犬病予防接種も行います。また、マダニに咬まれた場合のマダニの摘除も行いますが、ダニ媒介脳炎ウイルスの検査は行っていません。入院施設はないので重症の外傷には対応していません。
(6)Краевая клиническая инфекционная больница(地域臨床感染症病院)
所在地:ул. Крыгина, д.19
電話:(423) 2-414-401
受付時間:救急外来 24時間対応
概要)病床数は92床(ICU 3床)。急性腸管感染症(食中毒、赤痢、ウイルス性下痢)、丹毒、蠕虫症(ぜんちゅう)、ウイルス性肝炎に対する診療・治療を行います。ウラジオストク市で発生した食中毒患者は、ほぼ全員当院に入院加療(15歳未満の小児の食中毒患者は1000ベッド病院が対応)となります。外観はかなり古いですが、2019年の内装リフォームにより、ベッドは全て新しいものに入れ替えられ、病室内は明るい色調となっています。
(7)Приморский Краевой Перинатальный Центр(沿海地方周産期センター)
所在地:ул. Можайская, 1Б
電話:(958) 542-47-33
受付時間:救急外来 24時間対応
ホームページ:http://perinatalvl.ru/別ウィンドウで開く
概要:沿海地方母子保健システムの確立のため2014年に設立されました。ヨーロッパスタンダードを基準とした最新の医療及び診断機器、500gの超未熟児を治療する12床の新生児集中治療室を有します。広大な敷地内には親族のための宿泊施設も備えられており、素晴らしい景観を持つ個室分娩室(LDR室)は、誰でも立ち会い可能です。

私立医療機関

(1) Медицинский центр «Фальк»(ファルク・メディカルセンター、ミディツィーンスキー・ツェントゥル・ファルク)
所在地:ул. Запорожская, 77(沿海地方オペラ・バレエ劇場の近く)
電話:(423)-279-07-90
受付時間:外来 月~土曜日8時~20時。救急外来 24時間対応。英語対応可能です。
ホームページ:http://falckmed.ru/別ウィンドウで開く
概要:12カ国84クリニックを展開しているデンマークの会社によって設立された私立有床総合クリニック(病床数:一般15床、ICU 4床)です。建物は極めて綺麗で、ショッピングセンターと隣接しています。X線、超音波、CT、MRI、内視鏡、手術室(2室, 他緊急用1室)設備を備えます。各種予防接種、マダニに咬まれた場合のマダニの摘除を行いますが、2019年12月現在、狂犬病ワクチンは扱っていません。カード払い可能で、海外旅行保険取扱いしており、法人向けサービスがあります。
診療科目:内科、外科、外傷・整形外科、腫瘍科、循環器内科、神経内科、脳神経外科、内分泌科、胃腸科、肝炎科、肛門科、腎臓科、泌尿器科、リウマチ科、婦人科、小児科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、精神科、麻酔科。
(2)Медицинская корпорация «Хокуто»(北斗画像診断センター、ミディツィーンスカヤ・カルパラーツィヤ・ホクト)
所在地:ул. Маковского, 121(Строитель療養所の敷地内)
電話:(423)-238-60-42
受付時間:月~金曜日 9時~19時、土曜日 9時~15時。日本語通訳が常駐し日本語対応可能です。
ホームページ:http://www.hokuto.ru/別ウィンドウで開く
概要:社会医療法人北斗(北海道帯広市)をはじめとした日露合弁事業で設立された検査専門の医療機関です。人間ドックの他、一般的な血液検査や心電図、ホルター心電図、ABI/PWV、超音波、CT(冠動脈CT、CTコロノグラフィー含)、MRIなどの検査を行っています。必要に応じて、日本へ画像データを転送して遠隔画像診断を受けられます。カード払い可能です。
(3) Реабилитационный центр «ХОКУТО»(北斗リハビリセンター、リアビリタツオンニー・ツェントゥル・ホクト)
所在地:ул. Сельская 5A
電話:(423)-202-54-00
受付時間:月~金曜日 8時30分~19時、土曜日 9時~16時
ホームページ:http://www.jhokuto.ru/別ウィンドウで開く
概要:日本企業の日揮㈱(JGC)と社会医療法人北斗(同上)の共同プロジェクトにより2018年5月に開設されました。神経内科と整形外科があり、神経学的疾患(脳卒中など)や外傷などの患者に対し、日本のノウハウを駆使したリハビリを行っています。カード払い可能です。
(4)Медицинский центр «Асклепий»(アスクレピー・メディカルセンター、ミディツィーンスキー・ツェントゥル・アスクレピー)
所在地:(ア)ул. Гамарника, 3Б;(イ)ул. Светланская, 113
電話:(ア)(423)-202-30-03/(緊急用)(423)-270-22-99 7時~24時;(イ)(423)-226-58-57/(423)-226-59-89
受付時間:(ア)月~金曜日 7時30分~20時、土曜日 8時~18時、日曜日8時~15時;(イ)月~金曜日 7時30分~20時、土曜日 9時~18時、日曜日 9時~15時
ホームページ:http://asklepiy-dv.ru/別ウィンドウで開く
概要:各科の診療を行う外来専門クリニックです。X線、超音波、CT、MRIなどの検査が可能です。
(5)Профи клиник(プロフィ・クリニック)
所在地:Партизанский пр-т, 33А
電話:(423)245-11-11/(423)245-35-45/(423)245-37-01/(924)731-62-00
受付時間:7時~翌日3時
ホームページ:https://profi-klinik.ru/別ウィンドウで開く
概要:各科の診療を行う外来専門クリニックで、太平洋国立医科大学に隣接しており、大学で教鞭をとる医師が多く在籍しています。院内は極めて綺麗です。一般X線装置はありませんが、64列CT、MRI(1.5テスラ)、 DXA法骨密度装置、内視鏡(胃十二指腸、大腸)、気管支鏡、膀胱鏡、超音波検査、ホルター心電図、呼吸機能検査、脳波検査、生化学検査等の設備があります。カード払い可能ですが、海外旅行保険扱いはありません。
診療科:内科、心臓科、消化器科、肛門科(小手術可)、神経科、脳神経外科、腫瘍科、婦人科(妊婦管理可)、泌尿器科、リウマチ科、骨粗鬆科、外科、外傷・整形外科、血管外科、静脈科(静脈瘤ラジオ波アブレーション治療可)、内分泌科(甲状腺、副腎、糖尿病等)、皮膚科、マッサージ科、機能診断科
(6)Детская клиника «Аленка»(アンリョンカ小児外来診療所、ジェツカヤ・クリニカ・アリョンカ)
所在地:(ア)ул. Станюковича, 16;(イ)ул. Маковского, 7б;(ウ)ул. Некрасовская, 90;(エ)ул. Ильичева, 4;(オ)ул. Кузнецова, 70;
電話:(423)-2-795-725
受付時間:(ア)月~金曜日 9時~19時、土曜日 9時~18時、日曜日 休診;(イ)月~金曜日 8時~21時、土・日曜日 9時~20時;(ウ・オ)月~金曜日 9時~19時、土・日曜日 休診;(エ)月~金曜日 9時~19時、土曜日 9時~18時、日曜日 休診
ホームページ:http://alenkavl.ru/別ウィンドウで開く
概要:市内に分院を持つ小児専門の外来クリニックで、院内は極めて綺麗です。各種予防接種を行っています。カード払い可能です。
(7)Клиника «Мать и дитя»(母と子クリニック、マチ・イ・ディーチャ)
所在地:ул. Бестужева, 40
電話:(423) 265-00-39
受付時間:月~金曜日 8時~20時、土曜日 9時~16時
ホームページ:https://mamadeti.ru/clinics/vladivostok/別ウィンドウで開く
概要:2019年3月に開院し、妊婦検診や不妊治療を行う産婦人科専門クリニックです(出産はできません)。院内は極めて綺麗です。カード払い可能です。

空港内

(1)ウラジオストク空港内診療所 FIRST AID
所在地:空港ターミナル1階、左翼(端)に位置。
電話:(423)-230-69-03/(423)-230-69-04
受付時間:24時間対応。通訳は当診療所より各航空会社関係者に対して依頼が可能です。
概要:医師1名、看護師1名(交代制)で24時間対応しています。外科処置室は狭いスペースですが、除細動器、蘇生医療器具や滅菌設備を備え、応急処置の他、小外科手術や緊急出産が可能です。必要に応じて現地医療機関に救急搬送手配(空港内に救急車待機)をしてくれます。

ダニの検査

 以下の施設では、咬まれたマダニを持参すると、ダニ媒介脳炎のウイルスを持っているかどうかの検査を実施します。

(1)Центр гигиены и эпидемиологии в Приморском крае, вирусологическая лаборатория(沿海地方衛生疫学センター・ウイルス学研究室)
所在地:ул. Стрельникова, 3
電話:(423)-249-67-06
受付時間:月~金曜日 9時~12時(結果を早く出してほしい場合には10時までに持参)
費用:440ルーブル
(2)Центр гигиены и эпидемиологии в Приморском крае, лаборатория вирусных и особо-опасных бактериальных инфекций(沿海地方衛生疫学センター・高危険度感染症研究室)
所在地:ул. Сельская, 3Б
電話:(423)-244-12-78
受付時間:月~金曜日 9時~12時
費用:292.45ルーブル
(3)Диагностический центр «Лабораторная диагностика - Асклепий»(アスクレピー診断センター)
所在地:(ア)ул. Гамарника, 3Б;(イ)ул. Светланская, 113
電話:(423)-279-00-00
受付時間:(ア)月~金曜日 7時30分~20時、土曜日 8時~20時、日曜日 8時~18時(午後18時までに持参);(イ)月~金曜日 7時30分~20時、土曜日 8時~18時(午前11時までに持参)
ホームページ:http://asklepiy-dv.ru/別ウィンドウで開く
費用:650ルーブル

予防接種

(1)Краевой центр вакцинопрофилактики(沿海地方予防接種センター)
所在地:ул. Черемуховая, 11(沿海地方オペラ・バレエ劇場の近く)
診察室 : No. 148
現在、ул. Светланская 38/40に一時的に引っ越し
電話:(423)-222-72-68/(423)-264-50-64
受付時間:小児は月・木曜日10時~12時30分、13時30分~15時30分。大人は火・水曜日 13時~15時30分。金曜日は受付不可。土・日曜日 休診。
概要:公立の予防接種専門施設で、ダニ媒介脳炎・インフルエンザなどを含めて各種予防接種が可能ですが、狂犬病の予防接種は行っていません(狂犬病の予防接種は外傷センターで実施しています)。欧州などからの輸入ワクチンも扱っています。

歯科クリニック

(1)George Dental Group(ジョージ・デンタルグループ)
所在地:(ア)Океанский пр-т, 41;(イ)ул. Адмирала Фокина, 29;(ウ)пр-т Красного Знамени, 84;(エ)ул. Светланская, 157
電話:(ア)(423)-244-65-00;(イ)(423)-220-51-89; (ウ)(423)-264-86-48;(エ)(423)-226-99-99
受付時間:(ア)(エ) 月~土曜日 8時~20時、日曜日9時~18時;(イ)(ウ)月~土曜日 8時~20時、日曜日 休診
ホームページ:http://gdg.ru/別ウィンドウで開く
概要:通常の歯科治療や歯周病治療を行っています。カード払い可能です。

○ハバロスフク

公立医療機関

(1)Краевая клиническая больница №1(ハバロフスク地方第一病院、クラエヴァヤ・クリニーチエスカヤ・バリニーツァ・ノーメルアジーン)
所在地:ул. Краснодарская, 9
電話:(4212)-39-04-81/緊急時(4212)-39-05-39
受付時間:外来 8時30分~16時30分。救急外来 24時間対応。少数ですが英語話者もいます。
ホームページ:http://www.kkb1.khv.ru/別ウィンドウで開く
概要:病床数は820床(ICU 6床)。循環器の心臓カテーテル検査・治療は24時間対応を行い、内科一般・外科一般に対応した総合病院です。16列CTは24時間稼働し、MRIは3テスラ(ハバロフスク唯一)及び1.5テスラの2機、血液浄化装置は16台、腎結石破砕装置を有します。内視鏡は画像モニターのない直視鏡で行われます。建物は古いですが病院の規模は大きく地方全域から患者が来ます。カード払い可能で、海外旅行保険扱い可能です。
診療科目:心臓科、胃腸科、皮膚・性病科、腎臓科、糖尿病科、内分泌科、神経科、循環器科、アレルギー・免疫科、胸部外科、腹部外科、整形外科、血管外科、リウマチ科、血液内科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、歯科口蓋外科。
(2)Краевая клиническая больница №2(ハバロフスク地方第二病院、クラエヴァヤ・クリニーチエスカヤ・バリニーツァ・ノーメルドゥヴァ)
所在地:ул. Павловича, 1Б
電話:(4212)-45-26-36/緊急時 (4212)-62-50-23
受付時間:外来 8時~15時。救急外来 24時間対応。
ホームページ:http://www.kkb2khv.ru/別ウィンドウで開く
概要:病床数は580床(ICU 15床)。外傷、救急患者の対応を中心に行う総合病院です。CTや内視鏡は24時間稼働し、MRI(1.5テスラ)は8時~20時まで稼働しています。心臓カテーテル検査・治療は24時間対応し、血管内治療(脳動脈瘤、脳動静脈奇形、下肢動脈、下肢静脈瘤)を行います。冠動脈バイパス術が必要と判断された場合には地方第一病院に転院搬送され、一方、骨折・外傷は当院に搬送されます。カード払い及び海外旅行保険は原則不可です。
診療科目:血管内治療科、脳神経外科、神経内科、緊急心臓病科、心臓病科、外傷、火傷、整形外科、外科、麻酔科・蘇生科、放射線科、理学療法科。
(3)ВИВЕЯ(ヴィヴェヤ)
所在地:ул. Запарина, 83
電話:(4212)-45-15-40
受付時間:月~金曜日 8時~20時、土曜日 9時~15時。英語対応可能です。
ホームページ:http://www.viveya.khv.ru/別ウィンドウで開く
概要:診断センターで、ほぼ全分野の検査が可能です。治療も受けられますが、入院設備はありません。予防接種も受けられます。カード払い可能で、相互関係の保険会社のみ保険対応可能です。
(4)Детская городская поликлиника №1(ハバロフスク市立第一小児外来診療所、ジエツカヤ・ガラツカーヤ・ポリクリーニカ・ノーメルアジーン)
所在地:ул. Льва Толстого, 7
電話:(4212)-77-79-11/緊急時(4212)-97-03-33
受付時間:月~金曜日8時30分~19時、土曜日9時~19時、日曜日9時~16時
概要:小児専門の外来クリニックで、様々な疾患の診療のほか、各種予防接種が可能です。カード払い不可です。

私立医療機関

(1)Дорожная клиническая больница на станции Хабаровск – 1 ОАО «РЖД»(鉄道病院、バリニーツァ・エルジェーデー)
所在地:ул. Воронежская, 49
電話:(4212)-40-93-93
受付時間:外来 月~金曜日 8時~20時。入院 24時間対応。
ホームページ:http://www.dkb-dv.ru/別ウィンドウで開く
概要:ロシア鉄道会社が運営する総合病院で、ハバロフスク地方全体で病床数408床を有します。CT、MRI(1.5テスラ)、内視鏡、血液浄化装置8台あり、腹腔境手術も行います。急性心筋梗塞に対応しますが、脳卒中は地方第2病院に転院搬送します。マダニの摘除や犬や動物に噛まれた場合の狂犬病治療が対応可能です。鉄道会社関係者以外でも受診でき、保険有無で入院中の病室の待遇差があります(日本人は保険有扱い)。カード払い可能で、保険は相互関係の保険会社のみ対応可能です。
診療科目:形成外科、外傷・整形外科、外科、神経内科、血管外科、消化器科、泌尿器科、内視鏡科。
(2)Доктор А(ドクタル・アー)
所在地:(ア)ул. Калинина, 25А ;(イ)ул. Гайдара, 13
電話:(4212)-47-00-74
受付時間:(ア)月~日曜日 8時~21時;(イ)月~日曜日7時~21時
ホームページ:http://www.doctora-khv.ru/別ウィンドウで開く
概要:各科の診療を行う外来専門クリニックで、各種予防接種も行っています。カード払い可能ですが、海外旅行保険は取扱いしていません。
(3)ООО “САИКО” (日露メディカルセンター)
所在地: ул. Комсомольская, 104
電話: (4212) -55-65-80
受付時間: 月~金曜日 9時~20時、土曜日 9時~19時、日曜日 9時~18時。日本語対応可(通訳常駐)。
ホームページ:https://saiko.ru/別ウィンドウで開く
概要:日露合弁の診断センターで、コンパクトな作りで極めて綺麗なクリニックです。2016年には聖路加看護大学と協力協定書を締結しました。超音波、内視鏡、マンモグラフィー(世界で3台しかない最新型)、X線を備えますが、CT、MRIはありません。カード払い可能で、保険は相互関係の保険会社のみ対応可能です。
診療科目:婦人科(出産は対応していませんが、通常の婦人科検診は可)、アレルギー・免疫科、外傷・整形外科、消化器科、血液内科、心臓病科(緊急治療対応は行っていません)、神経科、腫瘍科、泌尿器科、内分泌科。

労働許可及び労働査証を取得する際に利用している医療機関

(1)КГБУЗ "Городская клиническая поликлиника №3"(市立第3クリニック、ゴロツカヤ・クリニーチエスカヤ・ポリクリニカ・ノーメルトゥリー)
所在地:ул. Дикопольцева, 34
電話:(4212)-46-12-07/ 緊急時(914)-549-1137
ホームページ: http://www.gkp3.ru/別ウィンドウで開く
概要:第三病院では労働許可取得時に必要な胸部X線を撮像しています。
(2)ДНК лаборатория(DNA研究所、デン・エン・カ・ラボラトリヤ)
所在地:ул. Дзержинского, 4
電話:(4212)-23-34-35
受付時間:月~金曜日 9時~17時、土曜日 9時~12時
ホームページ: http://dnklab-khv.ru/別ウィンドウで開く
概要:労働許可取得時に必要な血液検査や、所定の証明書を発行しています。

予防接種

(1) Городской центр вакцинопрофилактики(ハバロフスク市予防接種センター)
所在地:ул. Льва Толстого, 7
電話:(4212)-22-73-97
受付時間:月~金曜日 9時~16時
概要:市立第一小児外来診療所内の予防接種部門で18歳未満を対象としています。狂犬病の予防接種は行っていません。

歯科クリニック

(1)Тарилюкс(タリリュクス)
所在地:ул. Дзержинского , 65
電話:(4212)-46-18-88
受付時間:月~日曜日(木曜日以外)9時~21時、木曜日 8時~21時
ホームページ:http://www.tarilux.ru/別ウィンドウで開く
概要:成人専門の歯科医院で、次項の医院と姉妹関係です。
(2)Тари Лэнд(タリランド)
所在地:ул. Ким Ю Чена, 44
電話:(4212)-46-75-55
受付時間:月~日曜日9時~21時
ホームページ:http://www.tariland.ru/別ウィンドウで開く
概要:小児専門の歯科医院で、前項の医院と姉妹関係です。
(3)Тубер(トゥベル)
所在地:ул. Ленина, 28
電話:(4212)-21-33-99
受付時間:月~金曜日 8時30分~20時、土曜日 9時~18時、日曜日9時~16時
ホームページ:http://tuberstom.ru/別ウィンドウで開く

○イルクーツク

公立医療機関

(1)Иркутский диагностический центр(イルクーツク診断センター、イルクーツキー・ディアグナスティーチェスキー・ツェントゥル)
所在地:ул. Байкальская, 109
電話:(3952)-259-777
受付時間:月~金曜日 8時~20時、土曜日 9時~14時
ホームページ:http://www.dc.baikal.ru/別ウィンドウで開く
概要: CT、MRI、内視鏡、病理生検などを含め、ほとんどの検査が可能です。

歯科クリニック

(1)Стоматологический центр(歯科センター、スタマタラギーチェスキー・ツェントゥル)
所在地:ул. Ленина, 36
電話:(3952)-200-222;(3952)-717-222
受付時間:24時間対応
ホームページ:http://www.stomcenter.com/別ウィンドウで開く
概要:麻酔医もいて口腔外科にも対応し、インプラントも行っています。

○ペトロパブロフスク・カムチャツキー

公立医療機関

(1)Камчатская краевая больница им. А. С. Лукашевского(ルカシェフスキー記念カムチャツカ地方病院、カムチャーツカヤ・クラエバヤ・バリニーツァ・イミニ・アー・エス・ルカシェフスコゴ)
所在地:ул. Ленинградская, 112 レニングラード通り112
電話:(4152)-41-12-50/(4152) 42-79-88
受付時間:外来 月~金曜日 8時30分~16時、救急外来 24時間(全科)
ホームページ:http://www.kam-hospital.ru/別ウィンドウで開く
概要:病床数は436床(ICU 24床)。市のほぼ中心部に位置するカムチャツカ地方最大の病院で、外国人の受診に慣れています(スポーツイベントで怪我、持病が悪化して搬送される等。)。産婦人科を除く全科対応しており、CT、MRI、血液浄化装置8台を有し、内視鏡検査・治療を行います。血管疾患センターでは、冠動脈カテーテル検査・治療、ペースメーカ植込みを行いますが、心臓手術は行っていません。マダニの摘除や犬や動物に噛まれた場合の狂犬病治療を行います。
診療科目:血管疾患センター、理学療法科、胃腸病科、血液内科、血液透析部門、神経内科、脳神経外科、耳鼻咽喉科、眼科、外傷専門外科、泌尿器科、外科、放射線診断科。
(2)Петропавловск-Камчатская городская больница №1(ペトロパブロフスク・カムチャツキー市立第一病院、ピトゥラパーヴラフスク・カムチャーツカヤ・ガラツカーヤ・バリニーツァ・ノーメルアジーン)
所在地:ул. Атласова, 19
電話:(4152)-41-12-30/(4152)-42-20-71
受付時間:外来 月~金曜日 7時30分~19時。入院 24時間対応。当地には日本語教育機関があるので病院側で通訳を手配することが可能です(費用は患者負担)。
ホームページ:http://pkgb1.ru/別ウィンドウで開く
概要:循環器内科を中心とした病院で、心臓超音波検査、ホルター心電図、エルゴメータ運動負荷装置を有します。内視鏡検査を行いますが、内視鏡治療は行いません。CT、MRI検査が必要な場合には、近くの癌治療センターに依頼します。透析は地方病院で行い、犬や動物に噛まれた場合には外傷センターで狂犬病治療を行います。脳卒中や緊急手術が必要の場合には、ルカシェフスキー記念カムチャツカ地方病院に搬送します。

私立医療機関

(1)Медицинский центр «Медитекс»(メディテクス医療センター、ミディツィーンスキー・ツェントゥル・メディテクス)
所在地:ул. Горького, 11/1
電話:(4152)-26-05-01/(4152)-26-05-03/8-962-216-56-60/8-962-292-25-52
受付時間:月~金曜日 8時~20時、土曜日 8時~16時。通訳同行を要します。
ホームページ:http://mediteks.ru/別ウィンドウで開く
概要:外来専門クリニックで、院内は大変綺麗です。痔の日帰り手術による治療も行っています。CT検査が必要な場合はカムチャツカ小児病院に依頼し、隣にはMRI施設があります。各種予防接種は行いません。犬や動物に噛まれた場合には外傷センターで狂犬病治療を行います。カード払い可能ですが、海外旅行保険は原則不可です。
診療科目:全科、小児科(産婦人科は出産対応しませんが妊娠検診可能です。眼科は同施設内に他医療機関によって開設されています。)

9 その他の詳細情報入手先

在ウラジオストク日本国総領事館ホームページ:
https://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

在ハバロフスク日本国総領事館ホームページ:
https://www.khabarovsk.ru.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

10 現地語・一口メモ

 外務省「世界の医療事情」の冒頭ページの一口メモ(もしもの時の医療ロシア語)を参照ください。

11 新型コロナウイルス感染症関連情報

 新型コロナウイルス検査で陽性となった場合には、連邦消費者権利及び福祉監督庁沿海地方支部(以下、消費者庁)に通報され、消費者庁の指示に従います。

 ウラジオストク市における新型コロナウイルス感染者受入れ病院は、沿海地方第2病院(213床)、ウラジオストク市立臨床第4病院(400床)、沿海地方臨床センター感染病棟(100床、軽症・中等度の患者受入れ)、1000ベッド病院(90床、小児専用病棟:15未満)、ウラジオストク第一産院(妊婦受入れ)です(注:病床数については現時点のもの)。ウラジオストク市立臨床第1病院ではコロナ感染が疑われる呼吸器感染症患者の受入れを行い、感染確定後感染症受入れ病院へ転院します。また、感染して症状がある場合は、病床の空いている病院に搬送されることになるため、患者側からの選択はできません。

  • 1)中等症及び重症患者は病院に搬送されます。
  • 2)無症状者及び軽症患者は自宅療養となり、医療観察下に置かれます。
  • 3)自宅療養中に3日間以上にわたり38.5℃以上の発熱が続いた場合、中等症の患者として入院します。
  • 4) 中等症の患者で、酸素飽和度95%未満、38℃以上の発熱、22回/分以上の呼吸数、CT検査で肺野に25%以上の肺炎像のうち2つ以上合致する者は重症患者として扱われます。
  • 5) 症状の程度にかかわらず、重症化リスクのある65歳以上の者、持病者(心疾患、癌、糖尿病、肝硬変、関節リウマチ、炎症性腸疾患、血液透析、自己免疫疾患など)、寮生活の者、大人数で同居している者、65歳以上や慢性呼吸器疾患・心疾患・内分泌疾患患者と同居している者は入院することになります。

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