世界の医療事情
ポルトガル
1 国名・都市名(国際電話番号)
ポルトガル共和国(国際電話番号351)
2 公館の住所・電話番号
- 在ポルトガル日本国大使館(毎週土曜日、日曜日休館)
- 住所:Rua Ramalho Ortigão 51/6º, 1070-229, LISBOA
- 電話:021 311 0560
- ホームページ:在ポルトガル日本国大使館
(注)土曜日、日曜日以外の休館日は暦年ごとにホームページにて案内していますので、ご覧ください。
3 医務官駐在公館ではありません
在英日本国大使館医務官が担当
4 衛生・医療事情一般
ポルトガルは温帯、地中海性気候に属しています。5月半ばから9月にかけては快晴の日が続き、夏は日中に30度を超えることが多いものの、湿度が低いため日本に比べてかなり過ごしやすい気候です。ただし一日の温度変化が大きく、朝晩はかなり涼しくなるため風邪をひきやすいなど体調管理に注意が必要です。冬は雨期ですが、暖流と偏西風の影響を受けるため中欧や北欧のような厳しい寒さはなく、穏やかな陽気です。春と秋は、一日の中で晴れ、曇り、雨と天気が目まぐるしく変わる不安定な日が多くなります。
首都リスボン地域では水道水の飲用も可能ですが、同地の水に慣れない日本人は下痢を起こすことがあります。このため飲用には市販のミネラルウォーターをお勧めします。
魚介類を提供するレストランも多く存在しますが、一般的に食品衛生上で特に問題はありません。稀に生焼けの豚肉や鶏肉を提供される場合があるので、召し上がる際にご確認ください。
なお、過去に夏場の市営プールにおいて循環水の管理が行き届かずレジオネラ病が発生したこともあり、海水浴場も場所によっては生活排水の混入など衛生面での問題があるためご注意ください。
日本と比較してポルトガルの医療水準は高いとはいえません。また都市と地方でも医療水準の格差がみられます。医療機器の設備面では一見したところ立派な施設であっても、処方がひと昔前の内容であったり、十分に納得できる説明が受けられずに当惑することもあったりするため注意が必要です。
日本人医師や日本語を解するポルトガル人医師はおらず、ポルトガル語または英語での診療となります。
病院は基本的には予約制です。急病等で予約が難しい場合は「かかりつけ医・家庭医」に依頼するか、総合病院の救急外来を受診するか、または往診を依頼することになります。専門医の予約は数週間~数か月先になる場合もあり、薬を処方してもらうため(のみ)の受診にもかなり手間取る場合もあります。救急外来では重症者が優先されるため、軽症の場合には数時間以上の長時間にわたり待たされることも稀ではありません。
特に長期滞在の方などは、居住地区を管轄するCentro de Saúde(保健所)で「かかりつけ医」を依頼しておくと、総合病院・専門医への紹介・予約が比較的スムーズになります。また、公立の病院は常に混雑しており受診までに時間がかかることから、プライベート保険に加入し、保険の適用が可能な私立の医療機関で受診することもお勧めします。
個人クリニックでは院内に検査設備を有しない施設がほとんどです。その場合には医師からの検査指示書を持って検査専門センターに赴き、検査結果を持って後日改めてクリニックを受診する等、日本に比べて煩雑かつ時間を要することが少なくありません。
治療費の支払いは事後払いが基本で、ほとんどの病院でクレジットカードが使用可能です。しかし救急受診で高額の処置や治療が必要と見込まれる場合には500ユーロ程度のデポジット(保証金)を予め請求されることもあります。入院治療を受けた場合、診療科や検査部門ごとにそれぞれ個別に請求書が送られてくるため、支払い終えたと思っていても後日別の請求書が送られてくるといった事態も散見されます。
医療費は一般的に日本よりも高額となることが多いため、十分な補償額の海外旅行保険への加入をお勧めします。
5 かかり易い病気・怪我
特に気をつける風土病や伝染病はありません。
日本ではあまりなじみのない環状交差点(ラウンドアバウト)が多いことや、歩行者用の青信号の時間が思いのほか短いこと、路上駐車が多く死角が多いことなど、交通事故には十分な注意が必要です。
6 健康上心がけること
夏季は特に日差しが強く気温も上がるため、観光等の屋外活動中の紫外線対策、水分補給、日陰での休憩など熱中症対策等にくれぐれも注意してください。
レストラン等の食事の味付けでは塩分が強めのことが多いので、それに応じた十分な水分補給を心がけてください。
7 予防接種(ワクチン接種機関を含む)
(1)赴任者に必要な予防接種(成人、小児)
入国のために必要とされる予防接種はありません。
季節性の予防接種としてインフルエンザワクチンがありますが、保健所を含む医療機関や一部の薬局で接種可能となっています。
長期滞在者でお子さんを帯同される場合、日本での定期予防接種を済ませてから入国するのが望まれます。居住地区の保健所に登録すれば、年令に応じてその後の予防接種を無料で受けられますが、手続きに時間を要することが多いので、早めに登録申請することが必要です。
(2)現地の小児定期予防接種一覧
初回 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | |
---|---|---|---|---|---|
B型肝炎 | 出生時 | 2か月 | 6か月 | ||
Hibワクチン | 2か月 | 4か月 | 6か月 | 18か月 | |
ポリオ(IPV) | 2か月 | 4か月 | 6か月 | 18か月 | 5歳 |
DPT(ジフテリア、百日咳、破傷風) | 2か月 | 4か月 | 6か月 | 18か月 | 5歳 |
肺炎球菌 | 2か月 | 4か月 | 12か月 | ||
MMR(はしか、おたふく、風疹) | 12か月 | 5歳 | |||
髄膜炎菌B(MenB)(注1) | 2か月 | 4か月 | 12か月 | ||
髄膜炎菌C(MenC) | 12か月 | ||||
HPV(注2)(ヒトパピローマウイルス) | 10歳 | 10歳 | |||
破傷風・ジフテリア | 10歳 | 25歳 | 45歳 | 65歳 | 10年ごとに1回 |
- (注1)2019年以後に出生した者に適応される。
- (注2)男性も含まれる(2009年以後に出生)。1回目と2回目は6か月あけて接種。HPV4で接種を始めた場合は2回目もHPV4を接種して完了する。
その他
- BCGは推奨されなくなったが、現在では父親または母親が外国籍の場合は推薦されることがある。日本では乳児期の接種が推奨されている。
- DPTは妊婦にも適用される。
- 2020年10月1日よりロタウイルス定期予防接種がリスクグループに適用される。
参照
- ポルトガル保健省 Programa Nacional de Vacinação 2020(PNV 2020)(ポルトガル語)(PDF)
)
- 日本小児科学会 ワクチン推奨スケジュール(2024年4月1日版):https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/20240401_vaccine_schedule.pdf
)
(3)小児が現地校に入学・入園する際に必要な予防接種・接種証明
ポルトガルの幼稚園・学校に入学する際には、予防接種終了証明(Boletim de Vacina)の提出が求められています。
8 病気になった場合(医療機関等)
重症の場合は112に電話をして救急車を要請。
私立の病院は医療費が高いため、補償の十分な海外保険に加入をしておくことをお勧めします。
(首都)リスボン
- (1)Hospital da Luz Lisboa(ルス・リスボア)
- 所在地:Avenida Lusíada, 100, 1500-650 Lisboa
- 電話:(21)-710-4400(コールセンター:8時から24時)
- 概要:緊急外来は24時間受診可能。基本的に医師には英語が通じる。
無保険による緊急外来受診の場合は150ユーロのデポジットが必要となる。
支払いは後払い(現金またはデビットカード、クレジットカード、Paypal)となる。1日あたりの入院費用(治療費等を除く)は通常300ユーロ程度から。
以下のホームページより緊急外来の待ち時間目安を確認することができる。 - ホームページ:Hospital da Luz Lisboa(ポルトガル語)
- (2)CUF Tejo(クフ・テージョ)/CUF Infante Santo Hospital(クフ・インファント・サント)
- 所在地:CUF Tejo - Av. 24 de Julho 171, Lisboa
- 電話:(21)-392-6100(代表:月曜日から金曜8時から19時、土曜日9時から18時)
- 概要:内科の緊急外来は24時間営業であるが、8時から21時以外の時間の小児科、産科緊急外来受診希望の場合は、同じ系列のCUF Descoberta(住所:R. Mário Botas, 1998-018 Lisboa)に受診する必要がある。基本的に医師には英語が通じる。無保険による緊急外来受診の場合にも保証金は必要なし。支払いは後払い(現金またはクレジットカード、デビットカード、小切手)となる。1日あたりの入院費用は通常270ユーロ程度。
- ホームページ:CUF Tejo(ポルトガル語)
- (3)Hospital Lusíadas Lisboa(ルズィアダス・リスボア)
- 所在地:Rua Abílio Mendes(地下鉄青線Alto dos Moinhos(アルト・ドス・モイーニョス)駅近く)
- 電話:21-770-4040(コールセンター:24時間応答)
- 概要:緊急外来は24時間受診可能
基本的に医師には英語が通じる。支払いは後払い(現金またはAMEXを除くクレジットカード)となる。1日あたりの入院費用は通常200ユーロ程度。 - ホームページ:Hospital Lusíadas Lisboa(ポルトガル語)
(英語)
- (4)Hospital Cruz Vermelha(クルス・ヴェルメーリャ)(注)赤十字病院
- 所在地:Rua Duarte Galvão, nº 54(動物園の東側)
- 電話:(21)-771-4000(コールセンター:8時から20時応答)
- 概要:緊急外来は8時から22時で受診可能。基本的に医師には英語が通じる。無保険による緊急外来受診の場合にも保証金は必要なし。支払いは後払い(現金またはクレジットカード)となる。入院病棟には60ほどベッドあり。一日あたりの入院費用は290ユーロ程度。
- ホームページ:Hospital Cruz Vermelha(ポルトガル語)
ポルト(北部)
- (1)CUF Porto Hospital(クフ・ポルト)
- 所在地:Estrada da Circunvalação, 14341
- 電話:(22)-003-9000(代表:平日8時から19時、土曜日・日曜日・祝日9時から18時の受付)
- 概要:緊急外来は24時間受診可能。基本的に医師には英語が通じる支払いは後払い(現金またはクレジットカード、請求書払い)となる。入院費用は640ユーロ程度。
- ホームページ:CUF Porto Hospital(ポルトガル語)
- (2)Hospital Lusíadas do Porto(ルズィアダス・ド・ポルト)
- 所在地:Avenida da Boavista, 171(ボア・ヴィスタ庭園の近く)
- 電話:(22)-605-6450(コールセンター:24時間応答)
- 概要:緊急外来は24時間受診可能。
基本的に医師には英語が通じる。無保険による緊急外来受診の場合にも保証金は必要なし。支払いは事払い(現金またはAMEXを除くクレジットカード)となる。 - ホームページ:Hospital Lusíadas do Porto(ポルトガル語)
コインブラ(中部)
- (1)Hospital Da Luz Coimbra
- 所在地:Praceta Prof. Robalo Cordeiro, 1, Circular Externa de Coimbra
- 電話:(21)-710-4400(平日8時から19時30分)
- 概要:緊急外来にて常時受診可能。基本的に医師には英語が通じる。
支払いは後払い(現金またはクレジットカード、請求書払い)となる。入院費用は、1日あたり250ユーロ程度。
緊急外来から入院する場合や内科入院の場合は1500ユーロの保証金を払う必要がある。 - ホームページ:Hospital Da Luz Coimbra(英語)
ファロ(南部)
- (1)Clinica Lusíadas Faro(ルズィアダス・ファーロ)
- 所在地:Largo Dr. Francisco Sá Carneiro, 1, Faro
- 電話:(28)-989-2040(コールセンター:24時間)
- 概要:緊急外来は8時から21時で受診可能。基本的に医師には英語が通じる。支払いは後払い(現金またはAMEXを除くクレジットカード)となる。
- ホームページ:Clínica Lusíadas Faro(ポルトガル語)
アルブフェイラ(南部)
- (1)Hospital Lusíadas Albufeira(ルズィアダス・アルブフェイラ)
- 所在地:Largo da Correeira - Montechoro
- 電話:(28)-989-2040(コールセンター/24時間)
- 概要:緊急外来は8時から21時で受診可能。
基本的に医師には英語が通じる。
支払いは後払い(現金またはAMEXを除くクレジットカード)となる。 - ホームページ:Hospital Lusíadas Albufeira(ポルトガル語)
10 一口メモ
スマートフォンによる翻訳アプリの使用が便利です。ただし医療機関での携帯電話の使用可否については病院職員にご確認下さい。
医療機関受診時はあらかじめ下記を印刷し記載の上、受診されると良いと思われます。
- [出典:厚生労働省 外国人向け多言語説明資料一覧(ポルトガル語)]
-
- 内科問診票:Questionário clínico - Clínica Geral, Medicina Interna/内科 問診票(PDF)
- 小児科問診票:Questionário clínico - Pediatria/小児科 問診票(PDF)
- その他、各種資料もありますので参照下さい。:外国人向け多言語説明資料 一覧
- 内科問診票:Questionário clínico - Clínica Geral, Medicina Interna/内科 問診票(PDF)
病院受診に関する言葉(ポルトガル語)
(例)病院の救急外来へ連れて行って下さい:Se faz favor, leve-me à emergência do hospital.(セ・ファシュ・ファヴォル、レヴェ・メ・ア・エメルジェンシア・ド・オスピタル)
- 病院:Hospital(オスピタル)
- 公立病院:Hospital público(オスピタル・プブリコ)
- 私立病院:Hospital particular(オスピタル・パルティクラール)
- 救急外来:Serviço de urgência(セルヴィッソ・デ・ウルジェンシア)
- 医師:Médico(メディコ)
- 内科医:Clínico geral(クリニコ・ジェラル)
- 心臓専門医:Cardiologista(カルジオロジスタ)
- アレルギー専門医:Alergologista(アレルゴロジスタ)
- 一般外科医:Cirurgião geral(シルルジアォン・ジェラル)
- 脳外科医:Neurocirurgião(ネウロシルルジアォン)
- 整形外科医:Ortopedista(オルトペディスタ)
- 小児科医:Pediatra(ペディアトラ)
- 産科医:Obstetra(オベステットラ)
- 婦人科医:Ginecologista(ジネコロジスタ)
- 眼科医:Oftalmologista(オフタルモロジスタ)
- 耳鼻咽喉科医:Otorrinolaringologista(オトヒノラリンゴロジスタ)
- 皮膚科医:Dermatologista(デルマトロジスタ)
- 泌尿器科医:Urologista(ウロロジスタ)
- 精神病医:Psiquiatra(プシキアットラ)
- 歯科医:Dentista(デンティスタ)
患者情報
- ~歳:~Anos de idade(アノス・デ・イダデ)
- 男性/女性:homem(オメン)/mulher(ムリェル)
- 最終月経:Última menstruação(ウルティマ・メストルアサオン)
体調に関する言葉を伝える
- (いつ)から:De (quando)(デ)
- ~日前から:De ~ dias atrás(デ~ディアス・アトラス)
- 今日の~時に:Hoje às ~ horas (オジェ・アス~オラス)
- (下記)の症状があります:Eu tenho sintomas (abaixo)(エウ・テニョ・シントーマス)
- 発熱:Febre(フェブレ)
- 鼻水:Corrimento nasal(コリメント・ナザル)
- 咳:Tosse(トッセ)
- 痰:Expetração(エシュペトラサォン)
- 痛み:Dor(ドール)、~が痛い(Dor de~)
- 頭痛:Dor de cabeca(ドール・デ・カベッサ)
- 腹痛:Dor de barriga(ドール・デ・バヒガ)
- 歯痛:Dor de dentes(ドール・デ・デンテス)
- だるい:Cansaço (カンサッソ)
- 食欲不振:Sem apetite(セン・アペティテ)
- 下痢:Diarreia(ディアヘイア)
- 嘔気:Náusea(ナウゼア)
- 嘔吐:Vómito(ヴォミト)
- 便秘:Obstipação(オブスティパサォン)/Prisão de ventre(プリザォン・デ・ヴェントレ)
- 気分が悪い:Mal estar(マル・エスタル)
- めまい:Tontura(トントゥーラ)
- しびれる:Dormente(ドルメンテ)
- 動悸:Palpitação(パルピタサオン)
- かゆみ:Comichão(コミシャオン)、Coceira(コセイラ)、Prurido(プルリド)
- 眠れない:não consigo dormir(ナオ・コンスィーゴ・ドルミール)
- 不安である:estou preocupado(a)(エストウ・プレオクパード(ダ))
アレルギー、既往歴情報
- アレルギー:Alergia(アレルジーア)
(例)ペニシリンアレルギーがあります:Sou alérgico(a) a medicamentos à base de penicilina.(ソウ・アレルジコ・ア・メジカメントス・ア・バーゼ・デ・ペニシリナ)
(例)~で治療を受けています:Estou a fazer tratamento ao ~ em(エストウ・ア・ファゼール・トラタメント・アオ~エン)
(例)~の手術を受けたことがあります:Eu tive uma operação ao ~(エウ・ティーベ・ウマ・オペラサオン・アオ) - 高血圧:Tensão alta (テンサォン・アルタ)
- 糖尿病:Diabetes(ディアベッテス)
- 脂質異常症(高脂血症):Dislipidemia (hiperlipidemia)(ディスリピデミア)(イペルリピデミア)
病名
- 風邪:Frio(フリーオ)
- インフルエンザ(流行性感冒):Gripe(グリッペ)
- 鼻風邪:Constipaçao(コンスティパサォン)
- 新型コロナウイルス:COVID(コヴィッド)
- 中耳炎:Inflamação do ouvido médio(インフラマサオン・ド・オウビド・メディオ)
- 副鼻腔炎:Sinusite(スィヌズィテ)
- 気管支炎:bronquite(ブロンキッテ)
- 肺炎:pneumonia(プネウムニア)
- 胃腸炎:Gastroenterite(ガストロエンテリッテ)
- 食道炎:Inflamação esofágica(インフラマサォン・エゾファジカ)
- 胃潰瘍:Úlcera gástrica(ウルセラ・ガストリカ)
- 虫垂炎(盲腸):apendicite(アペンディシッテ)
- 痔:Hemorragia(エモハジア)
- 外傷:Trauma(トラウマ)、Traumatismo(トラウマティズモ)
- 火傷:Queimadura(ケイマドゥーラ)
- 出血:Hemorragia(エモハジア)
- 膀胱炎:Cistite(システィッテ)
- 熱中症:insolação(インソラサォン)
- 脱水症:Desidratação(デジドラタサォン)
- 喘息:Asma(アズマ)
- 貧血:anemia(アネミーア)
- 骨折:Fratura(フラットゥーラ)
- 脱臼:Luxação(ルシャサォン)
- デング熱:Dengue(デング)
- デング出血熱:Dengue hemorrágica(デング・エモハジカ)
- マラリア:Malária(マラーリア)
- 黄熱:Febre amarela(フェブレ・アマレラ)
検査を表す言葉
- 喀痰検査:Exame de escarro(エザム・デ・エスカッロ)
- 尿検査:Análise da urina(アナリゼ・デ・ウリナ)
- 便検査:Exame de fezes(イザム・デ・フェーゼシュ)
- 血液検査:Exame de sangue(イザム・デ・サング)
- 髄液検査:Análise do líquido cefalorraquidiano(アナリゼ・ド・リキド・セファロラキディアノ)
- X線検査:Raio X(ハイオ・シス)、Radiografia(ハディオグラフィア)
- 超音波検査:Ultra-som(ウウトラソン)、Ecografia(エコグラフィア)
- CT/MRI検査:Exame de TC / ressonância magnética(ヘソナンシア・マグネティカ)
治療:Tratamento(トラタメント)
- 薬:Medicamento(メディカメント)、Remédio(ヘメディオ)
- 解熱剤:Antitérmico(アンティテルミコ)
- 鎮痛剤:Analgésico(アナウジェズィコ)
- 薬局:Farmácia(ファルマスィア)
- 注射:Injeção(インジェッサォン)
- 手術:Cirurgia(スィルルジア)
- 入院:Internamento(インテルナメント)
- 家族の付き添いはできますか?:Posso acompanhar a minha família?(ポッソ・アコンパニャール・ア・ミーニャ・ファミリア?)
- カードで支払いできますか?:Posso pagar com cartão?(ポッソ・パガール・コン・カルタォン)