世界の医療事情

パラグアイ

平成28年10月

1 国名・都市名(国際電話番号)

 パラグアイ共和国(アスンシオン,エンカルナシオン,ピラポ,ラパス)(国際電話国番号595)

2 公館の住所・電話番号

在パラグアイ日本国大使館 (毎週土日休館)
住所:Embajada del Japón, Avenida Mariscal López No. 2354, Asunción, Paraguay
電話:021-604-616,604-617,603-682,606-900
ホームページ:http://www.py.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く
在エンカルナシオン出張駐在官事務所 (毎週土日休館)
住所:La Oficina del Cónsul del Japón en Encarnación, Tomas Romero Pereira No.631, Encarnación, Paraguay
電話:071-202287 / 202288
ホームページ:http://www.py.emb-japan.go.jp/jap/encarnacion-jimusho.htm別ウィンドウで開く

(注)土日以外の休館日は暦年ごとにホームページにて案内していますので,ご覧ください。

4 衛生・医療事情一般

 10月~4月は非常に蒸し暑く,日中気温は40℃を超えることも稀ではありません。

 5~9月になると平均気温は20℃前後を推移しますが,気温差が大きく朝晩は0℃近くになることもあります。

 首都といえどもインフラの整備はいまだ不十分で,大雨が降ると道路が泥水や汚水で溢れ,停電も頻繁に起こります。

 首都アスンシオンは一応上水道が完備されていますが,飲用時は煮沸するかミネラルウォーターの購入をお勧めします。食品に関しては,肉・野菜類が豊富で通常のレストランで調理されたものであれば大丈夫です。路上や屋台で売られている食品は,不衛生な物が多く食中毒やA型肝炎感染の危険があるため,手を出さない方が賢明です。

 医療費の廉価な公立病院を外国人は利用出来ない場合が多く,必然的に私立病院を利用することになります。病院受診に際しては,診察・検査のたびに現金で支払うか,最初に支払い能力があることを示す保険証またはクレジットカードを見せないと診療が始まらないことがあります。また,当国における医療水準は低いため,重症化した場合は近隣国への移送が必要になります。緊急移送費用は高額であることから相当額の補償のある海外旅行傷害保険に加入しておくことをお勧めします。

 医療事情において,日本と最も大きな違いは医療施設や医療関係者へのアクセスが容易ではないことです。対人口比の病床数が日本の10分の1で,そのほとんどが都市に集中しているため,辺縁地域においては,医師の診察を受診するために車で5~6時間走らなければならないところもまれではありません。

5 かかり易い病気・怪我

 種々の感染症が流行し,駆逐できない風土病も多数見られます。

(1)消化器系疾患

 原因は様々ですが,当国に到着当初は下痢などの消化器症状に悩まされることも少なくないようです。細菌性赤痢やA型肝炎の発生もしばしば報じられます。生水は飲まない,衛生的に調理されたもののみ摂取する等の注意が必要です。非衛生的な食品は避け,宿泊は上下水道の確保されたホテルを利用しましょう。A型肝炎については事前に予防接種を受ける事をお勧めします。

(2)デング熱・チクングニア熱・ジカウイルス感染症

 いずれも夏場に日中(特に明け方と夕方),蚊に刺されることによりおこるウイルス感染症です。2016年ブラジルでの大流行を契機に,パラグアイでも上半期で北部を中心に4月下旬までにデング熱患者2,150人あまり,チクングニア熱患者36人(4/21),ジカウイルス感染症患者2人とデング熱感染例が多数報告されています。これらの感染症の症状は,発熱を伴う発疹,頭痛,関節痛などで,無症状例や軽症例も多くみられますので,感染者実数は報告数よりもかなり多いと思われます。

 デング熱の場合は血小板減少や出血傾向が現れ,重症化することもあり,入院加療や通院での経過観察(血液検査)が必要なこともあります。チクングニア熱の場合は高熱とともに多発関節痛が出現し,痛みが長期遷延することもあります。ジカウイルス感染症は微熱で発症し,当初から発疹が出現し,結膜炎症状が現れることもありますが,患者本人が重症化することはありません。ただし,妊婦に感染した場合に胎児に小頭症など先天性中枢神経障害が起こることが大きな問題となっています。さらに,性交感染がおこる可能性があることから危険期の避妊が重要です。これらの感染症は年によって流行状況が異なりますので,事前の情報入手に努めてください。

 デング熱ワクチンは試験的に投与中ですが,その評価はまだ定まっておりません。またチクングニア熱やジカウイルス感染症には有効な予防接種や予防薬がないため,日頃から長袖シャツ・長ズボンの着用を心がけ,肌の露出を避けるとともに,露出部分には虫除けスプレー等を2~3時間おきに塗布するなど,蚊に刺されないための対策が大切です。これらの蚊媒介性疾患についてはヒトーヒト直接感染は起こりませんが,蚊を介し,患者から他の健常人にうつる可能性がありますので,蚊の駆除が重要です。ボウフラの温床となる水たまり(タイヤ,バケツ,植物プランター,おもちゃ,プール,鳥の水置き,花瓶,ゴミ箱)を確認し水を空にしておいてください。また,蚊の成虫は室内では暗く涼しい場所,クローゼットの中,ベッドの下,カーテンの後ろ,浴室などに潜んでいることが多いですので,注意深く観察し,蚊を駆除するようにしてください。

(3)黄熱

 黄熱はデング熱と同様,蚊に刺されることによって起こるウイルス感染症で,「森林型」と「都市型」に分けられます。通常,黄熱ウイルスは,森林の中に生息する野生脊椎動物(主にサル)の集団の中で存続されています(森林型)。その黄熱ウイルスが存続する森林地帯にヒトが入り込んだ際に,ウイルスを保有する蚊にヒトが刺されることにより黄熱に感染します。黄熱に感染したヒトが都市に戻り,人口集中域で蚊を介してヒト集団の中で黄熱感染が広がることを「都市型」といいます。2008年に見られた最初の黄熱患者数例は,サン・ペドロ県の労働者が密林地帯での業務の際に感染したもので,「森林型」とみられていましたが,その後首都アスンシオンのあるセントラル県でも黄熱患者が確認され,「都市型」へ移行した可能性が考えられています。パラグアイは黄熱に感染する危険のある国です。首都アスンシオン以外に渡航する,生後9か月以上のすべての渡航者に黄熱の予防接種が推奨されています。

 また,当国入国に際し,黄熱に感染する危険のある国から来る,生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示が要求されます。さらに,乗り継ぎのため,黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書の提示が要求されます。なお,2016年7月より世界保健機関(WHO)の勧告により黄熱予防接種証明書の有効期間が10年から生涯有効に変更されました。

(4)シャーガス病

 原虫(トリパノソーマ)による感染症で,サシガメという2センチ大の昆虫に刺されたり,その排泄物を口にしたりすることにより感染が起こります。サシガメは,日中は石や漆喰の壁の割れ目にひそみ,夜間に割れ目から出てきて睡眠中のヒトや動物への吸血活動を行います。田舎の荒れた民家や古いホテルなどにはサシガメが生息している可能性があるため,宿泊する場合は要注意です。また,最近ブラジルなどでは,サシガメの排泄物などに汚染された食品や飲料を摂取することで急性シャーガス病にかかる事例が報告され,特にアサイーという果物と密接な関係があるとも言われており,ご注意ください。さらに,昆虫以外でも,トリパノソーマに感染した動物の排泄物などからの経口感染もあるようですし,食品や飲料が汚染されていなくても,汚染された土壌などが手に付着し,最終的に口に入る可能性もあります。食事前の手洗いを励行してください。

(5)狂犬病

 国内には野犬が多く,狂犬病の発生もみられます。唾液を垂らしてふらついているような野犬は特に注意が必要です。またコウモリからの感染も多いため,不注意に触らないようにしてください。動物に咬まれた場合には,直ちに最寄りの病院を受診し,狂犬病ワクチンの接種(暴露後接種)を受けてください。なお,暴露前接種(咬まれる前に3回の狂犬病ワクチン接種)を受けている場合には暴露後のワクチン接種が7回から2回に減らすことができると言われています。

(6)リーシュマニア症

 現地の人々に比較的よく見られる風土病で,サシチョウバエという昆虫の刺咬により感染する原虫症です。都市部での感染は少なく,地方の原生林付近や乾燥地帯で多く発生しています。症状は皮膚の潰瘍形成です。

6 健康上心がける事

 夏は非常に暑く湿度も高いので,定期的な水分補充をしないと容易に脱水状態や熱中症となります。こまめに水分を摂り,日中はなるべく屋内で涼しく過ごすようにしましょう。

 デング熱や黄熱を媒介する蚊やシャーガス病を媒介するサシガメに対しては,防虫対策を十分に行いましょう。野外活動の際は,サソリ・蜘蛛・蛇などの有毒小動物にも注意をはらう必要があります。サソリは刺されても死に至ることは滅多にありませんが,激痛が1~2日持続します。芋掘りなど畑仕事の際には毒蜘蛛・毒蛇に手を噛まれることがありますので,ご注意ください。

 下水道設備が不十分な地域が多く,不衛生な環境のため,寄生虫症や消化器疾患に容易にかかりやすい状況です。生ものは避け,十分調理した食物を摂取しましょう。

 娯楽施設が少なく,生活が単調になりがちであり,食事が楽しみの1つといえますが,食べ過ぎ・飲み過ぎによる生活習慣病に注意しましょう。また,長期滞在の場合には,気分転換を図れるスポーツや趣味を持つ工夫が必要です。

7 予防接種(ワクチン接種機関を含む)

 現地のワクチン接種医療機関等についてはこちら(PDF)別ウィンドウで開く

(1)赴任者に必要な予防接種

 入国時に必須の予防接種はありませんが,破傷風・狂犬病・A型肝炎・B型肝炎・黄熱の予防接種は最低限済ませてくることをお勧めします。

(2)現地の小児予防接種スケジュール

現地の小児定期予防接種一覧
初回 2回目 3回目 4回目 5回目
BCG 生直後
ロタウイルス 2ヶ月 4ヶ月      
ポリオ(OPV) 2ヶ月 4ヶ月 6ヶ月 18ヶ月 4歳
5種混合(DTP+HB+meningitis) 2ヶ月 4ヶ月 6ヶ月
肺炎球菌 2ヶ月 4ヶ月 12ヶ月    
3種混合(DTP) 18ヶ月 4歳 10歳(Tdap)
Triple Viral(MMR) 12ヶ月 4歳
黄熱 18ヶ月
季節性インフルエンザ 6ヶ月から35ヶ月まで毎年(初年度は2回接種)
2種混合(DT) 10歳
水痘 15ヶ月        
A 型肝炎 15ヶ月        
VPH 10歳(女子のみ)        

(注)5種混合(ジフテリア+破傷風+百日咳+髄膜炎菌+ B型肝炎),
3種混合(ジフテリア+破傷風+百日咳),
2種混合(ジフテリア+破傷風)
Triple Viral(ムンプス+麻疹+風疹)
VPH:ヒトパピローマウイルス

8 乳児検診

 日本のような月齢,年齢を指定しての健診は行われていません。

9 病気になった場合(医療機関等)

アスンシオン

(1)Sanatorio Adventista(アドベンティスタ病院)
所在地:Avenida Pettirossi 380, Asuncion
電話:(021)-200-916 Fax:(021)-211-376
概要:比較的レベルの高い私立総合病院。ベッド数45床(全室個室)。集中治療室,手術室,新生児室などの一般的な医療設備は整っていますが,CT及びMRIは設置されていません。緊急外来は全日24時間対応です。複数の日系人医師が勤務しており,日本語での受診が可能です。80名ほどの医師が勤務しており,中には先進国でトレーニングを積んだ医師も在籍します。高額医療になることが予想される場合は,受診前に支払い能力を示す必要があります。
(2)Centro Medico La Costa(ラ・コスタ病院)
所在地:Artigas 1500 y Concepcion Leyes de Chavez, Asuncion
電話:(021)-217-1000
概要:2005年に開業した,最新鋭の機器を取りそろえた私立総合病院。ベッド数は168床。日本で数年間研修を受けた医師も在籍していますが,簡単な会話程度しか出来ず,診療言語はスペイン語です。一般外来の受診を希望する場合は,コールセンターにて予約番号を取得する必要がありますが,救急の場合は,地下1階に位置する救急外来専門の受付で諸手続を行います。画像検査では,CT・MRIともに最新鋭の機器を取りそろえており,緊急の際にも24時間対応可能です。
(3)Sanatorio Bautista(バウティスタ病院)
所在地:Rca. Argentina y Campos Cervera, Asuncion
電話:(021)-600-171
概要:比較的レベルの高い私立総合病院。ベッド数86床(個室もあり)。外来は予約制であるため,発熱などの急性疾患の場合は,救急外来を受診する必要があります。救急外来では救急医療専門医が常駐し対応にあたっています。診療言語はスペイン語で,英語及び日本語を解する医師は少数です。CT,MRIともに最新鋭の機器を設置しています。
(4)Sanatorio MIGONE(ミゴーネ病院)
所在地:Eligio Ayala 1292 c/ Curupayty, Asuncion
電話:(021)-228-600
概要:比較的新しい医療機器を備えた中規模総合病院。ベッド数75床(全室個室)。CTなどの検査機器も取りそろえています。常勤医師が少なく,手術の際には外部の医師を呼んで院内の機器を使用し,治療を行っているようです。MRIは外部に委託しています。院内にはVIPルームが3室完備されています。
(5)日本語で受診できる日系人医師
佐野 政男医師(内科,循環器専門医)
診察室1:Edificio Coomecipar
所在地:Rio de Janeiro esquina Rosa Pena,電話:(021)-212-415
診察室2:Instituto Radiologico Codas Thompson
所在地:Avda. Mcal. Lopez No. 2955,電話:(021)-600-579, (021)- 600-624
診察室3:福祉センター
電話:(021)-513-479, (021)- 524-024
森川 パブロ医師(エコー診断専門)
診察室1:Sanatorio Adventista
所在地:Pettirossi No.380,電話:(021)-219-6000
診察室2:Centro Medico La Costa
所在地:Artigas 1500 y Concepcion Leyes de Chavez,電話:(021)-217-1000
細田 シゲル医師(一般外科)
診察室:Sanatorio Adventista
所在地:Pettirossi No.380,電話:(021)-219-6000
山本 カロリーナ医師(小児科)
診察室1:Sanatorio Migone
所在地:Eligio Ayala 1292 c/ Curupayty,電話:(021)- 498-200
診察室2:Santa Clara
所在地:Av. Rodriguez de Francia No.910,電話:(021)418-0000
小嶋 紀博医師(消化器科)
診察室1:個人診療所
所在地:25 de Mayo No.2153,電話:(021)-205-813
診察室2:福祉センター
電話:(021)-513-479, (021)-524-024
診察室3:Santa Clara
所在地:Av. Rodriguez de Francia No.910,電話:(021)418-0000
三井 ネルソン医師(外科)
診察室1:Sanatorio Santo Domingo, SAN LORENZO
電話:(0981)-969-156
診察室2:福祉センター
電話:(021)-513-479, (021)-524-024
吉崎 正幸医師(整形外科)
診察室1:Sanatorio Adventista
所在地:Pettirossi No.380,電話:(021)-219-6000
診察室2:Traumatocenter
所在地:Aviadores del Chaco 3118,電話:(021)-600-761
松村 喜一郎医師(小児科)
診察室:Instituto Privado del nino
所在地:Azara 1042 c/ E.E.U.U. 電話:(021)-211-203
跡部 衛オスカル医師(産婦人科)
診察室:Centro de Estudios Especializados y Ultrasonograficos
所在地:España 958 e/Padre Pucheu y Washington,電話:(021)-201-322
西岡 茂樹医師(子宮頸がん専門)
診察室1:Sanatorio Adventista
所在地:Pettirossi No.380 電話:(021)-219-6000
診察室2:Sanatorio Santa Clara (子宮頸がん検査のみ)
所在地:Av. Rodriguez de Francia No.910,電話:(021)418-0000
前田 裕(ゆたか)医師(眼科)
診察室1:Galeria Tokio Local 10Farmacenter隣)
所在地:Ruta Mcal. Estigarribia km 7.5, Fernando de la Mora
電話:(021)-523-651
診察室2:Centro Medico AlbaConfiteria Camba前)
所在地:Peru 421 c/25 de mayo,電話:(021)-224-882, (021)-200-263
西川 まき医師(眼科)
診察室1:個人診療所
所在地:Mayor Fleitas 447 c/25 de Mayo,電話:(021)-201-253
診察室2:Sanatorio Adventista
所在地:Pettirossi No.380,電話:(021)-219-6000
診察室3:Centro Medico La Costa
所在地:Artigas 1500 y Concepcion Leyes de Chavez,電話:(021)-217-1000
診察室4:福祉センター
電話:(021)-513-479, (021)-524-024
官沢 空美・ミリアン医師(歯科)
診察室:個人診療所
所在地:Walt Disney y Dr.Odriozola No. 198,電話:(021)-604-012
内山 春名モニカ医師(歯科)
診察室:Clinaica Maria Auxilidora
所在地:Teodoro S.Mongeros c/Choferes del Chaco,電話:(021)-606-494

イグアス

(1)Sanatorio Yguazu(イグアス診療所)
所在地:Km41 Districto Yguazu Dpto. Alto Parana
電話:(0632)-20243(日本人会),(0632)-20242(診療所)
概要:イグアス日本人移住地にある診療所。日本語可能な日系人医師2名(外科,婦人科),キューバ人医師1名(小児科)が常勤。その他6名の非常勤医師が勤務。診療科は内科,外科,小児科,整形外科,婦人科,歯科,皮膚科。

エンカルナシオン

(1)Clinica Tajy(タジュ診療所)
所在地:Gral.Artigas 1722, Encarnacion, Paraguay
電話:(071)-203-000
概要:エンカルナシオン市中心街にある私立総合病院。内科・外科・小児科・産婦人科・泌尿器科・耳鼻咽喉科があり,救急外来は24時間対応でICU(集中治療室)もあります。X線・CT・血管造影・エコー・内視鏡などの診断機器があり,チクングニア熱,デング熱などの迅速診断テスト(マラリアは希)も可能です。
13病室はすべて個室です。部屋代は特別スイート55万パラグアイグアラニ(PG)/日,普通スイート45万PG/日,一般30万PG/日です。重症患者はアスンシオンの病院やポサーダスの病院に連絡,紹介します。消化器内科の三井アプロニオ・はるお医師は,日本語可能な日系人常勤医師で昭和大学(藤田力也教室)に留学した内視鏡治療専門医です。
(2)個人開業医(日本語で受診できる日系人医師)
中村 ロサリア医師(小児科)
所在地:Gral.Artigas,1165 Encarnacion (サマイ診療所内)
電話:(071)-203-944
嶋中 考基医師(エコー診断)
所在地:Gral. Artigas, 878 Encarnacion
電話:(071)-209-739
熊谷 清美医師(歯科)
所在地:Gral.Artigas,1610 Encarnacion
電話:(071)-203-771

ピラポ

(1)Sanatorio Pirapo(ピラポ診療所)
所在地:Pirapo centro, Itapua, Paraguay
電話:(0768)-245223 (日本人会), (0768)-245536(診療所)
概要:エンカルナシオンから80キロメートル離れた日本人移住地ピラポにあり,日本人会で経営する小規模な私立診療所です。日本から移住した東京医大出身の落合医師以外にクロサワ ミワ医師(日系二世,日本語可能)とフォン マリア マルチネス医師(パラグアイ人医師)が常勤。内科・外科・小児科・産婦人科・眼科・歯科。病室数7室(ベッド数10床)。
(2)Sanatorio Adventista(アドベンティスタ病院:オエナウ・ドイツ人植民地内)
所在地:Ruta VI Km. 38,5 Hohenau
電話:+595 (0775) 232235
概要:ピラポ診療所の後方支援的病院で腹部エコー装置やCT装置があり,ベッド数は24床(21床+4床救急ベッド)で病室も清潔です。15人の常勤医(脳外科,脊椎外科も含め)と15人の非常勤医がいます。院長:Dr. Walter A.Treiyer (アルゼンチン人)で田中 華織(放射線診断科)医師は日系3世医師です。

ラパス

(1)Sanatorio La Paz(ラパス診療所)
閉鎖しました。

10 その他の詳細情報入手先

(1)在パラグアイ日本国大使館: http://www.py.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

(2)在日本パラグアイ大使館: http://www.embassy-avenue.jp/paraguay/front-j.html別ウィンドウで開く

(3)パラグアイ保健省(スペイン語): http://www.mspbs.gov.py/別ウィンドウで開く

11 現地語・一口メモ

 「世界の医療事情」冒頭ページの一口メモ(もしもの時の医療スペイン語)を参照ください。


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