世界の医療事情

エクアドル

平成30年10月1日

1 国名・都市名(国際電話番号)

 エクアドル共和国(キト市)(国際電話国番号593)

2 公館の住所・電話番号

在エクアドル日本国大使館 (毎週土日休館)
住所:Avenida Rio Amazonas N39 - 123 y Calle Jose Arizaga, Edf. Amazonas Plaza, Piso 11, Quito, Ecuador
電話:+593-2-2278-700
ホームページ:https://www.ec.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

(注)土日以外の休館日は暦年ごとにホームページにて案内していますので,ご覧ください。

4 衛生・医療事情一般

 エクアドルは赤道直下に位置し,西部の太平洋沿岸地域,中央の山岳地域,東部のアマゾン地域,ガラパゴス諸島の4つの地域に分かれています。首都キト市は2,850メートルの高地にあるため熱帯病の心配はほとんどありませんが,標高の低い地域は熱帯~亜熱帯に属し,熱帯病や感染症に対する注意が必要です。

 医療水準については,他の中南米諸国と比較しても医療レベルが高いとは言えず,医師のほとんどが家庭医で専門医の数が少ないこと,まだ先進的な医療機器,治療が導入されている施設がほとんど無いことから,難しい病気や手術,高度医療が必要な病気は国外で治療せざるを得ない状況です。

 エクアドルでは現在,保健省の管轄下にある国立病院や保健所の医療は無料で,一般国民と同様,外国人旅行者も基本的には無料で受診できることになっていますが,それらの施設では患者が多くて待ち時間が長く,設備や医薬品も不十分で医療水準が低いので,利用はお勧めできません。

 私立病院での医療費は概して高額です。渡航前に海外旅行傷害保険に加入しておかれることを強くお勧めします。入院に際して,2,000-3,000米ドルの保証金を要求され(全般にクレジットカード使用は可),支払えない場合,入院を拒否されます。海外旅行傷害保険のキャッシュレスサービスに加入していても,病院側が対応してくれないケースもあり,その場合は同様に,保証金の支払いを要求されます。また,日本までの緊急医療搬送が必要となった場合,通常,移送費だけで数百万円(商用機)~数千万円(専用機)を要します。渡航前に海外旅行傷害保険に加入しておかれることを強くお勧めします。

 私立病院に関しては,欧米同様,医師は病院とは独立した自分のオフィスをもっているのが通常で,患者は,入院,手術の際には担当医と病院をそれぞれ選択することになります。病院の救急外来を受診した場合には,初療にあたる総合診療医が専門医を紹介してくれます。救急以外の診療は基本的に予約が必要です。

 大都市の私立病院には英語を話せる医師,医療スタッフもいますが,公立病院や地方の病院では,スペイン語しか通じないことが多いです。日本語を話せる医師はいません。また,日本語の医療通訳は国内に存在しません。海外旅行傷害保険に加入していれば,入院や緊急医療搬送が必要となった場合など,当地やペルーの保険代理店から日本語通訳を派遣して対応してくれます。

 救急医療体制については,救急・警察・消防・交通・防災の総合統括センターである『ECU911(エク・ヌエベオンセ)』が全国16ヵ所に拠点を置き,一元管理しています。救急車を要請する時の電話番号も,警察,消防と共通の『9-1-1』に統一されています。スペイン語または英語で応対してくれる他,それらが理解できない外国人の場合,大使館に連絡を取ってくれるシステムになっています。救急車を要請した場合,時間帯や場所によっては,到着まで非常に時間がかかることがあります。また,医療行為を行える救急救命士が乗車している救急車もごく少数です。心筋梗塞,脳卒中,重症多発外傷などの高度救命救急医療に対応できる病院は,キト,グアヤキル,クエンカなど大都市にしかありません。特に,ガラパゴス諸島では,島内に高度医療を行える病院はなく,医薬品や輸血の在庫も十分ではないため,本土グアヤキルの病院まで緊急移送するしかありません。また,空港に照明設備が無いため,夜間の緊急移送は不可能となっています。

5 かかり易い病気・怪我

(1)経口感染症

 消化不良や下痢が頻発します。細菌性赤痢,サルモネラで激しい下痢,食中毒を起こすことがあります。キトなど都市部でもジアルジア(ランブル鞭毛虫),赤痢アメーバ,大腸アメーバの感染頻度は高く,地方の衛生面がよくない地域では,蛔虫,鉤虫その他まだ多くの寄生虫感染が見られます。生水を避ける,非衛生的な食品を摂らない,などの注意が必要です。

(2)高山病

 キト市(標高2,850メートル)や中央山岳地域に滞在する場合,高山病に対する注意が必要です。急性高山病の症状として,頭痛,胃腸障害(食欲低下,嘔気,腹部膨満感),めまい・ふらつき,睡眠障害(眠りが浅い,夜間覚醒,多夢),顔面・手足の浮腫などがあります。到着後,体が慣れるまでしばらくは,アルコール摂取や激しい運動を控えましょう。睡眠薬は,呼吸を浅くして酸素の取り込みを減らし,高山病を悪化させることがあるので,極力,使用は避けましょう。また,高地は乾燥していて体内から失われる水分が増えるので,積極的な水分摂取を心がけましょう。

 高所登山中に意識障害や呼吸困難が生じた場合は,高地肺水腫や高地脳浮腫の恐れがあります。直ちに下山して医療機関を受診してください。当国では,救急医療にまだほとんどヘリコプターが導入されていません。基本的に自力で下山するしかありませんので,体調不良時は無理をせず,早めの下山を心がけましょう。

 高地に長期在住する場合,高血圧,糖尿病,睡眠障害,睡眠時無呼吸などの持病が悪化し,場合によっては内服薬の増量,変更が必要になることがあります。渡航前にあらかじめ主治医と相談して対策を立てるとともに,血圧や血糖をよくチェックして,病気の悪化を防ぎましょう。 

(3)交通事故

 10万人当たりの交通事故死の頻度は,日本の5倍以上で,世界ワーストランキングの上位に入っています。速度超過,飲酒運転,急な進路変更,無理な追い越しなどの無謀運転が横行しています。長距離バスも同様に無謀運転をするので,暴走して衝突したり,山道の崖から転落したり,同時多発死亡事故が毎月のように発生しています。当国では,バイスタンダーによる応急処置,救命処置は,まず期待できません。事故に巻き込まれないよう,細心の注意が必要です。タクシーや長距離バスを御利用の際は,必ずシートベルトを着用してください。

(4)マラリア

 キトやクエンカなどの高地やガラパゴスには媒介蚊がいないため感染の恐れはありませんが,ペルー,コロンビア国境に近い東部アマゾン地域のモロナ・サンティアゴ県,パスタサ県,オレジャーナ県,太平洋岸地域のエスメラルダス県を中心に,年間1000名前後,患者が発生しています。ただし,患者は陸路でのアクセス困難な先住民居住地域にほぼ限局しており,ヤスニ国立公園などの観光地を旅行する分にはマラリア予防薬の内服は必要ありません。念のため,長袖長ズボンの着用,虫よけ剤などの防蚊対策は怠らないようにしてください。

(5)黄熱

 2017年,5年ぶりにスクンビオス県で3名の死亡例が発生しました。いずれもワクチン未接種の成人男性でした。エクアドルはWHOにより『黄熱に感染する危険のある国』とされており,感染すると致死率が高い病気ですので,予防接種をお勧めします。なお,国内の感染危険地域は東部アマゾン地域で,キト,グアヤキル,ガラパゴス諸島のみに滞在する場合,予防接種は推奨されていません。

(6)デング熱,チクングニア,ジカウイルス感染症

 いずれもヤブカによって媒介されるウイルス性感染症で,発熱,皮疹,筋肉痛,関節痛などの症状が出現します。マラリア同様,キトやクエンカには蚊がいないため感染しませんが,グアヤキルなど標高の低い地域で感染の恐れがあります。2015年にはデング熱,チクングニアの,2016年にはジカウイルス感染症の流行が海岸地域を中心に発生しています。特に雨季の前後(2~6月)は蚊が増えるので,海岸地域のグアヤス県,エスメラルダス県,マナビ県,エル・オロ県,サント・ドミンゴ県を訪問される際は要注意です。防蚊対策を行ってください。いずれも治療薬は無く,自然回復を待つしかありませんが,デング熱は重症化することがあるので,上記症状が出現した場合,念のため医療機関を受診してください。

(7)その他の熱帯病

 リーシュマニア症,シャーガス病の流行地域は,その多くが都会から離れた地域です。リーシュマニア症はサシチョウバエ,シャーガス病はサシガメによって媒介された原虫が感染します。宿泊施設はしっかりしたホテルを選んでください。失明を起こす病気として恐れられるオンコセルカ症は,エクアドルでは2014年に撲滅宣言が出されました。

(8)狂犬病

 エクアドルでは,2007年以降,犬に咬まれて感染した狂犬病の報告はありませんが,野犬や公園,歩道で放し飼いにされている飼い犬も多く,咬まれないように十分気をつけてください。2011年,アマゾン地方で吸血コウモリにより11名が感染して死亡しています。狂犬病の恐れのある動物に咬まれた時は,すぐに病院を受診してください。ガラパゴス諸島では,過去,狂犬病は発生していません。また,感染者の減少に伴って,全国的に狂犬病ワクチンの入手が非常に困難になっています。ほとんどの地域で,保健所や公立病院はワクチンの在庫を置かなくなっています。長期滞在予定者は,事前に狂犬病ワクチンの予防接種を受けておくことも検討してください。

6 健康上心がける事

 エクアドルでは,細菌や寄生虫の経口感染が非常に多く,昆虫が媒介する感染症もありますので,特に感染症に対する注意が重要です。

 キトなど都市部の水道水は基本的に飲用可能ですが,インフラの十分発達していない地方では,水道水の飲用は問題があり,ミネラルウォーターか浄水器で濾過した水を飲むようにしてください。特に,ガラパゴス諸島では,水道水は飲用不可です。うがいや歯磨きにも,濾過された水やペットボトルのミネラルウォーターを使用することをお勧めします。生野菜は避け,できるだけ加熱するのが望ましく,生で食べる時はよく洗い,野菜専用の消毒液につけてください。肉や魚介類は,鮮度をよく確認し,十分火を通してください。外食の際は,衛生管理のよいレストランを選択し,屋台等は避けた方が無難です。

 低地にはマラリアやデング熱を媒介する蚊がいますので,長袖長ズボン,虫除け,蚊取り線香を使用し,蚊に刺されないようにしてください。

 高地では空気が乾燥しており,強い紫外線が降り注いでいます。キトやクエンカでは,UV指数10以上(WHOは,UV指数8以上を「非常に強い強度,外出を控えるべき」と定義しています)の日が続くことも珍しくありません。このため皮膚乾燥症や紫外線による障害を起こしやすくなります。紫外線対策として,肌の露出を減らし,日焼け止めを使用し,サングラスを着用してください。

7 予防接種(ワクチン接種機関を含む)

 現地のワクチン接種医療機関等についてはこちら(PDF)別ウィンドウで開く

(1)赴任者に必要な予防接種

(ア)成人

 日本からの渡航時に義務づけられている予防接種はありません。状況によって,黄熱,A型肝炎,B型肝炎,破傷風,腸チフス,狂犬病の予防接種をお勧めします。

 黄熱予防接種証明書に関し: ブラジル,ウガンダ,コンゴ民主共和国からの1歳以上の渡航者に対して,予防接種証明書を要求されることがあります。

 エクアドルは,WHOにより『黄熱に感染する危険のある国』と定義されており,周辺国へ旅行する際,渡航先によっては,エクアドルの空港の航空会社カウンターでのチェックイン時や到着時の入管で予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められることがあります。携帯していないと,予防接種後10日間は搭乗や入国を拒否される場合があります。事前によく確認しておかれることをお勧めします。

(イ)小児

 日本の定期接種と任意接種は,年齢的に可能なものを全て接種して赴任することをお勧めします。加えて,黄熱と腸チフスも接種しておくことが望ましいです。当地で接種することも可能です。

(2)現地の小児定期予防接種一覧

ワクチン 初回 2回目 3回目
BCG 生後1日目    
HB(B型肝炎) 生後1日目    
ロタウイルス 2ヶ月 4ヶ月  
ポリオ(IPV) 2ヶ月 4ヶ月  
ポリオ(OPV)     6ヶ月
5種混合(DPT+HB+Hib) 2ヶ月 4ヶ月 6ヶ月
肺炎球菌 2ヶ月 4ヶ月 6ヶ月
季節性インフルエンザ 初回接触時 初回の1ヶ月後  
DPT(ジフテリア・破傷風・百日咳) 5種混合の3回目接種から1年後 5歳  
ポリオ(OPV) 3回目のポリオワクチン接種から1年後 5歳  
SRP(麻疹・風疹・流行性耳下腺炎) 12ヶ月 18ヶ月  
黄熱 12ヶ月    
水痘 15ヶ月    
HPV(ヒトパピローマウイルス) 9歳(女子のみ) 初回の6ヶ月後  

(3)

 入園・入学の際に,予防接種証明書の提出を求められることがあります。事前に学校と連絡を取って,必要事項を確認してください。

8 病気になった場合(医療機関等)

キト

(1)Hospital Metropolitano
所在地:Av. Mariana de Jesús s/n y Nicolás Arteta, Quito
電話:02-3998-000
ホームページ: http://www.hospitalmetropolitano.org別ウィンドウで開く
概要:当地最大規模の総合病院で全科診療可能。外国人の利用も多く,国内で最も医療レベルが高いとされる病院の1つです。救急は24時間対応。料金は高め。
(2)Hospital Vozandes Quito
所在地:Villalengua Oe2-37 y Av.10 de Agosto, Quito
電話:02-2262-142(代表),救急内線3052/3153,予約内線3551
ホームページ: http://www.hospitalvozandes.org/別ウィンドウで開く
概要:キリスト教福音放送「アンデスの声」放送局が創設した総合病院。前述のHospital Metropolitanoよりも小規模ですが,両院を掛け持ちしている医師もおり,診療については一定の評価を得ています。全科あり,24時間対応。
(3)Hospital de los Valles
所在地:Av. Interoceánica Km. 12 1/2 y Av. Florencia , Quito
電話:02-2977-900(代表) 救急内線1911/1912
ホームページ:http://www.hospitaldelosvalles.com別ウィンドウで開く
概要:キト中心部と空港の中間地点のクンバヤ地区にある総合病院。施設は広く静かで,集中治療室も充実。英語を話せる医師が多く,外国人患者の受け入れにも慣れています。
(4)Flores Dental Clinic(Clinica de Cuidados Odontologicos)
所在地:Edif. Diagnostico 2000, 3er. Piso Of. 3-1, Av.Mariana de Jesús Oe7-47 y Calle A, Quito
電話:02-246-2651
概要:Hospital Metropolitanoの直近にあり,米国留学,勤務経験のある歯科医師3名が常勤。診療科は一般,予防歯科,審美歯科,インプラント,矯正で,歯周病,小児歯科,外傷など専門外は他院に紹介してくれます。英語での診察が可能。

グアヤキル

(1)Clinica Kennedy
所在地:Av.del Periodista y Callejón 11-A, N.O., Guayaquil
電話:04-2289-666/ 2286-963/ 2295-388
ホームページ: http://www.hospikennedy.med.ec/別ウィンドウで開く
概要:多くの医師,スタッフを擁する総合病院。全科あり,救急は24時間対応。アルボラーダ,サンボロンドンにも分院があり,3病院が連携しています。ガラパゴス諸島からの救急患者受け入れ多数。
(2)Clinica Guayaquil
所在地:Padre Aguirre #401 y General Cordova, 090313, Guaquil
電話:04-2563-555/2302-825 
ホームページ: http://www.clinicaguayaquil.com/別ウィンドウで開く
概要:1919年創設,国内最古の総合病院。心臓外科,循環器内科を中心に,外科,形成外科,外傷整形外科,眼科など救急,外科系が主。小児科,産婦人科はありません。留学経験豊富で英語を話せる医師多数。
(3)Hospital Alcival
所在地:Coronel 2301 y Azuay, Guayaquil
電話:04-3720-100(代表)
救急電話:04-1700-101010/救急携帯電話:099-7101-010
ホームページ: http://www.hospitalalcivar.com別ウィンドウで開く
概要:外傷整形外科の専門病院から始まった総合病院で,現在は全科そろっています。7台の救急車を擁し,心臓外科,脳外科,循環器,小児科,産婦人科など救急に力を入れており,ガラパゴス諸島からの救急患者受け入れ,外国人患者の受け入れ経験も豊富。熱傷ケアユニットあり。ガンマナイフ,大型高圧酸素治療器,骨髄バンク,幹細胞バンクなど先進医療にも取り組んでいます。

クエンカ

(1)Hospital Santa Ines
所在地:Av. Daniel Córdova T. y Agustín Cueva, Cuenca
電話:07- 2827-888 / 2846-477
ホームページ: http://www.sisantaines.com/別ウィンドウで開く 
概要:旧市街にある総合病院。全科そろっており,24時間対応の救急センターも充実しています。
(2)Hospital Monte Sinaí
所在地:Av. Miguel Cordero 6-111 y Av. Solano (Edf. Hospital Monte Sinaí), Cuenca
電話:07- 288-5595 / 288-7442
救急電話:07-409-6000
ホームページ:http://www.hospitalmontesinai.org別ウィンドウで開く 
概要:旧市街中心にある総合病院。24時間救急対応。2018年10月現在,新棟建設中で,完成すると約500床の国内最大規模の病院となります。

ガラパゴス諸島

サンタクルス島

(1)Hospital Republica de Ecuador Area 2
所在地:Av. Baltra y Charles Darwin (Isla Santa Cruz)
電話:052-526-103
概要:保健省管轄の国立病院。港の直近にあり,24時間救急対応,入院可能ですが,CT,血管撮影装置,輸血の在庫は無く,脳卒中,急性心筋梗塞,重症外傷の診断,治療,ICU管理は困難です。必要時,同院医師がECU911と連携を取って,本土グアヤキルへの緊急移送の手配をしてくれます。
(2)SSS Network(Hyperbaric Medical Center)
所在地:Marchena y Adolfo Nanny (Parque El Eden) (Isla Santa Cruz)
電話:052-526-911
携帯電話:0984488231 / 0994230227 / 095058937 / 0987662866
ホームページ:http://www.sssnetwork.com/別ウィンドウで開く
概要:ガラパゴス諸島で唯一,減圧症(潜水病)治療のための高圧酸素治療チャンバーを有するクリニック。チャンバーは同時に2名治療可能。減圧症の治療は1日1回約5-6時間で,終了後24時間は院内で経過観察。重症時は2,3回行ったり,そのまま他院へ移送されることもあります。

サンクリストバル島

(1)Hospital Oscal Jandl
所在地:Calle Jaime Roldos y Juan Pablo II (Isla San Cristobal)
電話:052-520-332 / 052-520-935 / 052-521-210
概要:ガラパゴス諸島全体で最大の保健省管轄の病院。サンタクルス島の国立病院より規模はずっと大きく,CTもありますが,中等症以上の脳卒中,心筋梗塞,外傷の治療は困難で,やはり,本土グアヤキルに移送されます。総合病院ですが,眼科もありません。

9 その他の詳細情報入手先

(1)在エクアドル日本国大使館 ホームページ:
https://www.ec.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

(2)厚生労働省検疫所/国・地域別情報(エクアドル):
http://www.forth.go.jp/destinations/country/peru_bolivia_ecuador.html別ウィンドウで開く

10 現地語・一口メモ

 「世界の医療事情」冒頭ページの一口メモ(もしもの時の医療スペイン語)を参照ください。


Get Adobe Reader(別窓が開きます) Adobe Systemsのウェブサイトより、Acrobatで作成されたPDFファイルを読むためのAcrobat Readerを無料でダウンロードすることができます。左記ボタンをクリックして、Adobe Systemsのウェブサイトからご使用のコンピュータに対応したソフトウェアを入手してください。

このページのトップへ戻る
世界の医療事情へ戻る