世界の医療事情

アルゼンチン

平成28年10月1日

1 国名・都市名(国際電話番号)

 アルゼンチン共和国(ブエノスアイレス)(国際電話国番号54)

2 公館の住所・電話番号

在アルゼンチン日本国大使館 (毎週土日休館)
住所:Embajada del Japón, Bouchard 547, Piso 17, Buenos Aires, Argentina
電話:011-4318-8200
ホームページ:http://www.ar.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

(注)土日以外の休館日は暦年ごとにホームページにて案内していますので,ご覧ください。

4 衛生・医療事情一般

 アルゼンチンは南緯22度~55度にまたがる南北に長い国で,北部のサバンナ気候~温暖湿潤気候,中部の乾燥したステップ気候,南部パタゴニアの砂漠気候~寒冷気候,また西部アンデス山脈の高山気候とバラエティに富んでいます。

 首都ブエノスアイレスは東京から見ると地球上でほぼ正反対に位置し,四季は日本と逆転していますが,気候は概しておだやかで過ごしやすい都市です。夏期(1~3月)の平均気温は24℃,冬期(6~8月)の平均気温は10℃です。ただし日内の温度差が激しく,夏期でも日没後に肌寒くなることがしばしば見られます。また,季節の変わり目には突然の雷雨がくることもあります。冬期には非常にまれに雪が降りますが積雪はありません。

 ブエノスアイレス首都圏での衛生状態は比較的良く保たれ,一部の私立病院は設備も整っていて,欧米先進国に近い医療レベルが期待できます。しかし,医療そのもののレベルより,それをとりまくシステムの不備と金銭トラブル,スペイン語による意思疎通など,アルゼンチンで適切な医療うけるためには多くの問題があります。

 邦人旅行者の場合,病院受診は予約無しで救急外来を受診することが多いと思います。外来で指示された検査全てがそのつど会計に出向き支払いを済ませてから,検査部門でその支払い証明書を提出し検査を受けるシステムです。そのため中途半端に重症の場合には介助者がいないと苦痛をこらえながら一人で外来,支払い,検査をまわって最終結果を得るのは困難で時間がかかります。また,緊急検査以外は1週間後以降に検査部門に自分で結果を取りに行き,その後にまた次回の外来受診を予約しなければならないため,その場合は診断が確定するのはかなり後になります。一般個人診療所でも状況はほぼ同じです。通常アルゼンチンの診療所は自前の検査機器を持っておりませんので,診療所医師の指示書をもって他の大病院の検査部門や検査センターで検査を受け,結果を後日取得して診療所を受診することになります。薬などは医師から処方箋を発行してもらい,病院内外の薬局で購入します。医師には英語を話せるものもおりますが,病院,診療所の受付や看護婦,技師はスペイン語しか話しませんので,複雑な疾病の受診にはスペイン語が医療用語も含め,ある程度堪能なことが必要です。

 アルゼンチン国民で低収入者は公立病院を受診し無料で医療が受けられます。医療の質さえ問わなければ外国人でも公立病院ではほとんど無料で医療が受けられます。しかし一般のアルゼンチン人は組合保険(受診医療機関があらかじめ制限されている)に加入し,毎月掛け捨ての保険料(年齢や慢性疾患の有無により料金が異なる)を払っています。彼らは契約私立病院や診療所受診した場合には医療費をそのつど個人で支払う必要がほとんどありません。それに比し邦人のよく利用する大手私立病院は医療費は高額で,全診療費(診察・入院・検査費,医薬品その他全て)の値上げが国のインフレに伴って年数回行われ,昨年は計60%/年程度上昇しています。

 またその私立病院に入院が必要な場合には,その疾患別に予想される全額近い前払い金(邦人のよく利用する大手私立病院では通常8万ペソ:約64万円,他の私立病院での心筋梗塞:13,000米ドル)を事前に要求されることがあります。クレジットカード決済が認められても,高額の支払いができないカードの場合は現金前払いを要求されますので旅行者・出張者は事前に充分な海外旅行傷害保険に加入しておいた方がよいでしょう。

 他方1例をあげれば公立病院集中治療室,脳外科病棟に1ヶ月間入院した邦人旅行者の医療費はほぼ無料でした。しかし,公立病院の医療はアルゼンチン人への貧困者への医療であるという建前から日本の海外旅行傷害保険に入っているなら私立病院に転院して治療を受けて欲しいと要請されました。地方都市の病院や公立病院は,設備が不十分なものが多く,十分な医療が期待できないのが現状です。医薬品も不足していて自分で購入するよう指示されることがありますし,邦人が安心して受診できる医療レベルとはいえません。

 首都内の上水道は完備していますが,病原菌は検出されないものの,ラプラタ川の泥水を浄化しているので微細な砂が混入することがあります。飲用できますが浄水器で濾過する方がよく,飲用には市販のミネラルウォーターをお勧めします。

 農業国のため,野菜・果物・乳製品・肉・卵・ワインなどは豊富で,食品の衛生管理はよく,市内のスーパーマーケットや一般食料品店,肉屋,八百屋で購入する分には問題ありません。ただし賞味期限を過ぎたものが棚に並んでいることがあるので,注意が必要です。また,田舎の農家や露店で売られている肉の調整品(サラミなど)は寄生虫などの怖れがありますので避けた方が無難です。どうしてもという時には,調理の際にしっかり加熱して下さい。レストランも通常レベルの店であれば,問題なく食事できます。

 春先(9~10月)や秋口(3~4月)には花粉症に悩む方もあります。花粉症の原因植物としてはプラタナスなどが多いようです。

 一般的な家庭薬はもちろん,日本では処方箋が必要な薬でも,当地では処方箋がなくても薬局で購入できることがあるようですが,薬の副作用については注意が必要です。現在内服している薬の一般名を英語かスペイン語でメモしておき,それを当地の医師に見せ,当地の薬を処方してもらうのが良いでしょう。

5 かかり易い病気・怪我

(1)交通外傷

 首都圏内の自動車の運転は一般的な日本人から見ると乱暴で,車間距離をとらず,ウィンカーも出さずに曲がったり,車線を守らない車も多いです。横断歩行者用の信号が青でも,右折・左折の車が歩行者にかまわず突っ込んできます。ブエノスアイレスの大通りは皆広く,高齢者や子供連れでは1回で渡りきれないこともあり,その場合は途中の「分離帯」で待たなければいけません。

 バスの運転も日本に比べると考えられないぐらいに手荒で,乗客が乗車しきらないうちに発車したり,停車する前からドアを開いたりすることもまれではありません。急発進,急停車は普通のことであり,車内で転倒しないように十分な注意が必要です。

(2)消化器感染症

 水質の違いから短期滞在者では疲労時などにしばしば下痢を催すことがあります。コレラや赤痢のような重篤なものではありませんが,十分な水分摂取と休養にも気を配ってください。特に発泡性のミネラルウォーターは硬水であるため,多く摂り過ぎると下痢を起こしやすくなります。

 また,路上や屋台で売っている食品では衛生管理が十分でないことも多く,購入を避けた方が無難です。上下水道が十分に完備していない農村地帯や貧困層の住む地域では,A型肝炎・細菌性赤痢・腸チフスなどの発生も見られています。

 十分に衛生管理されていない農場で飼われている豚肉から作られたサラミなどによる旋毛虫症という寄生虫疾患が,ブエノスアイレス郊外でもしばしば報告されています。旋毛虫は十分な加熱により死滅しますが,冷凍では生きていることがあります。地方に行くと農場や路上で「自家製ソーセージ」がよく売られていますが,そうしたものは生のまま食べないようにしてください。また,加熱不十分な牛肉が原因と考えられる腸管出血性大腸菌感染症と,それによる溶血性尿毒症症候群がしばしば報告されています。特に小児がかかりやすく,2008年には小児人口あたりの患者数はアルゼンチンが世界一という報告もあります。

(3)カゼ症候群

 ブエノスアイレスでは,日内の気温差が激しく,また空気が乾燥し排気ガスによる大気汚染もあるためか,喉の違和感から始まってカゼをひくことが多いようです。日没後の気温低下に備えて夏でも上着を1着準備しておく方が無難です。旅行や出張でこられる方は,市販のカゼ薬やのど飴なども持参しておく方がよいでしょう。

 外出から戻ったときや食事の前には流水で手を洗う,うがいをするなどの予防にも心がけてください。毎年5月~8月の冬の時期は季節性インフルエンザが流行します。2009年は日本同様アルゼンチンでも新型インフルエンザが大流行し,約600人が死亡しました。

 当地では季節性インフルエンザワクチン接種は4月からしか接種できません。一般に免疫ができるには接種後3週間ほどかかり有効な免疫は5ヶ月ほどしか維持しませんし,北半球と南半球ではワクチン株が変わる年もありますのでご注意ください。

(4)デング熱・チクングニア熱・ジカ感染症

 いずれも夏場に日中(特に明け方と夕方),蚊に刺されることによりおこるウイルス感染症です。2016年ブラジルでの大流行を契機にアルゼンチンでも6月中旬までにデング熱確定例39,000名あまり,チクングニア熱確定例74名,ジカ感染症確定例45名が報告されています。これらの感染症には無症状例や軽症例も多くみられますので,発熱を伴う発疹,頭痛,関節痛にはしっかり注意する必要があります。デング熱の場合は血小板減少や出血傾向が現れ,重症化することもあり,病院での入院や通院での血液検査の経過観察が必要です。チクングニア熱は高熱とともに多発関節痛が出現し,痛みが長期遷延することもあります。ジカ感染症は微熱で発症し,当初から発疹が出現し,結膜炎症状が現れることもありますが重症化することはありません。ただ,性交感染や妊婦の胎児感染による小頭症など先天性中枢神経障害が大きな問題となっていますので危険期の避妊が重要です。

 感染症に関しては年によって流行状況が異なりますので,事前の情報入手に努めてください。

(5)黄熱

 2008年3月,ブラジル,パラグアイとの3国国境地帯であるミシオネス州において,アルゼンチンでは42年ぶりに黄熱の発生が確認されました。この地域にある「イグアスの滝」は観光名所として有名で,多くの日本人旅行者も訪れる場所です。

 潜伏期間は3~6日で,軽症から重症まで様々な症状(発熱,頭痛,嘔吐,黄疸等)を起こしますが特効薬などはなく,対症療法が主となります。予防法は,予防接種を受けること,予防接種を受けていない場合は蚊に刺されないようにすることです。

 現在,アルゼンチン保健省では,入国に際して「黄熱予防接種証明書(イエローカード)」を携行する義務はなく,予防接種の推奨等特段の措置はとっていませんが,特に蚊の多い夏場にミシオネス州へ渡航を予定されている方は,念のため黄熱予防接種を受けることをお勧めします。2016年7月にWHO勧告により黄熱ワクチン接種記録(イエローカード)が生涯有効となりました。

(6)シャーガス病

 アルゼンチン北部に散発する風土病で,トリパノソーマという原虫による感染症です。発熱・浮腫・リンパ腺炎などの症状が出ます。トリパノソーマを持ったサシガメという昆虫に刺されたり,その排泄物を口にしたりすることにより感染しますので,粗末な家で就眠する場合などは,殺虫剤・蚊帳など用いて防虫対策を十分に行ってください。サシガメは石壁の割れ目などに日中棲み,夜間吸血活動をします。通常のホテルで宿泊する場合には感染の機会は少ないと思われますが,サシガメの糞のついた果物から感染することもあるといわれていますので,流行地では果物をしっかり洗ってから食べる必要があります。

(7)ハンタウイルス肺症候群

 野生ネズミの糞尿中に排泄されたウィルスによる感染症で,汚染された土ぼこりを吸い込むことによって感染します。突然の発熱・頭痛・悪寒の後,呼吸困難を生じます。致死率が高いので,罹患したら早期に入院治療が必要です。非常にまれですが,感染して咳き込んでいる人と長時間接触した場合に,人から人へも伝染することがあります。ブエノスアイレス市内ではほとんど見られませんが,2016年4月には北部トゥクマン州で2例の死亡例が報告されました。

(8)HIV・AIDS

 アルゼンチン保健省によれば,2013年12月においてHIV感染者数は約11万人で,毎年新たに約5,000人~5,500人(人口10万人あたり12.7人)の感染が報告されています。感染経路は9割以上が性行為によるものです。

 アルゼンチン保健省では輸血用血液のHIVスクリーニングを100%行っているとのことですが,2009-10年ではHIV感染者のうち,男性0.1%, 女性0.3% が輸血又は血液製剤によるHIV感染であるとの報告があります。そのため,輸血を受けるような事態(事件・事故による大きな外傷など)に陥らないようにくれぐれも注意が必要です。B型肝炎に対しても同様の注意が必要です。

(9)狂犬病

 狂犬病ウイルスを持った野生動物に咬まれることにより感染します。咬まれてから発症するまでの期間はまちまちで,数日から数ヶ月にわたります。いったん発症すると有効な治療法はなく,ほぼ100%近い致死率になります。原因となる動物として,南米では犬以外では猫やコウモリが問題となっています。

 サルタ州,フフイ州など北部の州においては犬やコウモリの感染が年に数例発生しています。フフイ州では2008年7月に14年ぶりに人への感染例を認めました。

 動物に咬まれた場合には,直ちに最寄りの病院を受診し,暴露後免疫の注射を受けることをお勧めします。暴露前免疫(咬まれる前に3回の狂犬病ワクチン接種)を受けている場合には暴露後のワクチン接種が7回から2回に減らすことができると言われています。

(10)その他

 アルゼンチン国内では2005-9年の間に,年平均約6,800件のサソリ被害の報告があります。特に北西部においてサソリ被害が多いようです。

 北東部の森林地帯や,南部パタゴニアの荒野に入るときには,他にもムカデなどの節足動物や蛇などの爬虫類に対する注意も怠らないようにしてください。

6 健康上心がける事

(1)食品

 先に述べたとおり,牛肉やサラミなどが原因と考えられる消化器感染症は珍しくありません。これらの食品はアルゼンチンではいわば名物とされており,旅行者も口にする機会が多いと思います。信頼できるレストランで,きちんと調理されたものを食べるようにしてください。

(2)紫外線

 最近の調査では,南極のオゾンホールが拡大して,ブエノスアイレス近くまで強い紫外線に曝されることもおきるようになりました。夏場の旅行では特に日差しが強いため,紫外線対策が必要です。南部パタゴニア~南極への旅行を計画する場合には必須です。

7 予防接種(ワクチン接種機関を含む)

 現地のワクチン接種医療機関等についてはこちら(PDF)別ウィンドウで開く

(1)赴任者に必要な予防接種

 入国時に必須の予防接種はありませんが,成人・小児ともにA型肝炎,B型肝炎,破傷風の予防接種は受けてくることをお勧めします。

(2)現地の小児定期予防接種一覧

現地の小児定期予防接種一覧
初回 2回目 3回目 4回目 5回目
BCG 生直後
B型肝炎 生直後
肺炎球菌 2ヶ月 4ヶ月 12ヶ月    
ポリオ(OPV) 2ヶ月 4ヶ月 6ヶ月 15-18ヶ月 5-6歳 (就学前)
5種混合(DTP+Hib+HB) 2ヶ月 4ヶ月 6ヶ月
A型肝炎 12ヶ月
Triple Viral(SRP) 12ヶ月 6歳
4種混合(DTP+Hib) 15-18ヶ月
3種混合(DTP) 5-6歳 (就学前) 11歳 (Tdap)
HPV(女子のみ) 11歳 11歳 11歳    
季節性インフルエンザ 6~24ヶ月,毎年        

(注)5種混合(ジフテリア+破傷風+百日咳+インフルエンザ菌b型+ B型肝炎),
4種混合(ジフテリア+破傷風+百日咳+インフルエンザ菌b型),
3種混合DTP(ジフテリア+破傷風+百日咳),
Tdap(思春期~成人用DTP)
2種混合(ジフテリア+破傷風)
Triple Viral(ムンプス+麻疹+風疹)(MMRと同じ)
HPV(ヒトパピローマウイルス)

(3)小児が現地校に入学・入園する際に必要な予防接種・接種証明

 基本的には,入学時点の年齢までに済ませておくべき上記の定期予防接種が終了しているという証明が必要であり,不足分は追加接種が要求されるようです。

8 乳児検診

 公立の医療機関では,以下の時期に健診が行われています。

  • 1ヶ月~6ヶ月…月に1回
  • 6~12ヶ月…2ヶ月ごと(8・10・12ヶ月時)
  • 1~2歳…3ヶ月ごと(15・18・24ヶ月時)
  • 2~3歳…6ヶ月ごと
  • 3歳~…1年に1回

(注)私立の病院でも上記に準じて健診が行われています。

9 病気になった場合(医療機関等)

ブエノスアイレス市

(1)Hospital Alemán(オスピタル・アレマン=ドイツ病院)
住所:Av. Pueyrredón 1640
電話:4827-7000
概要:全科対応の総合病院。一般診療は土日・夜間は休診であるが,救急外来は全日24時間オープン。
(2)Centro Medico Mutual Nikkai(セントロ・メディコ・ムトゥアル・ニッカイ=ニッカイ共済会診療所)
住所:Av. San Juan 2496
電話:4308-5456
概要:診療科は曜日により異なる。外来診察のみで入院設備はない。胸部レントゲン撮影(週2回),腹部エコー検査,簡単な血液検査が可能。高度な検査や入院が必要な場合は提携病院へ紹介。受付は日本語対応可(日本語通訳2人)。診療時間は月~金曜日9時~18時。土・日・祝日は休診。内科は月~木曜日の午後に坂田院長(日系医師,消化器科,スペイン語か医療通訳付き)が担当。外科は月~金曜日に各担当医師が対応している。専門診療は予約制(事前に問い合わせが必要)。支払いは現金または海外旅行傷害保険を利用して後日支払い(キャッシュレス・サービス)。
(3)Sanatorio de la Trinidad Palermo(サナトリオ・デ・ラ・トリニダ・パレルモ=トリニダ病院)
住所:Av. Cerviño 4720
電話:4127-5500
概要:全科対応の総合病院。集中治療室(ICU)が充実している。
(4)Fundación Favaloro(フンダシオン・ファヴァロロ=ファヴァロロ財団病院)
住所:Av. Belgrano 1746
電話:4378-1200/1300
概要:設立者の心臓外科ファバロロ医師で特に有名な病院である。大学の教育病院なので設備は一見して古く手狭な印象は否めないが,研修医,コメディカル含めスタッフ数は多く,この病院が教育や訓練に力を入れていることがうかがえる。
(5)Clínica y Maternidad Suizo Argentina(クリニカ・イ・マテルニダ・スイソ・アルヘンティーナ=スイス・アルゼンチン病院)
住所:Avenida Pueyrredón 1461(ドイツ病院の筋向かい)
電話:5239-6000
概要:産婦人科を中心とした総合病院で高リスク出産に対応可能である。
(6)Sanatorio Mater Dei(サナトリオ・マテル・デイ=マテル・デイ病院)
住所:San Martin de Tours 2952
電話:4809-5555
概要:総合病院。産婦人科が有名。
(7)日本語での受診が可能な医師
Dr. Ricardo Koike(小池リカルド医師)
上記ニッカイ共済会診療所で診察を行っている。
日本語での受診可。専門は血管外科だが,成人の内科一般にも対応している。
Dr. Kyoko Nakamura(中村キョウコ医師)
住所:Enrique Martínez 2246, 1-C,電話:4541-0597
日本語は堪能。専門は小児科だが,成人の内科一般,心理相談にも対応している。必要に応じて往診をしてくれ,ワクチン接種も可能である。ベルグラーノ地区。
Dr. Noberto Kido(キドノルベルト医師)
住所:Sanatorio Otamendi, Azucuénaga 870,電話:4964‐8700
日本語での受診可。消化器内視鏡(胃カメラ,大腸カメラ)が専門である。
Dr. Tomoko Arakaki(新垣智子医師)
住所:Córdoba 1571, piso 9, dpto. D,電話:4811‐2625
日本語での受診可。神経内科疾患(パーキンソン病など)の専門医で日本でのカンファレンスにも参加している。
Dr. Olivia Ogawa(小川オリビア医師)
住所:Mansilla 3451, piso 1, dpto.10,電話:4825-1891
日本語での受診可。予約制で内科的な医療相談を行っている。
Dr. María Celeste Hori(堀 真理亜 セレステ医師)
住所:Arce 829, piso 7, dpto. A,電話:4771-6149
日本語での受診可。家庭医を専門としているが,上記診療所では皮膚科も担当し,コスメティックな美容医療も相談できる。
Dr. Mónica Satonobu(里信モニカ歯科医師)
住所:Manuel Ugarte 3883, piso 2, dpto. G,電話:4543-6589
歯科医。日本語は堪能。日本語での診断書も作成可能。子供の歯科診療も相談しやすい。ベルグラーノ地区。
Dr. Tanabe Liliana(タナベ リリアーナ歯科医師)
住所:Av. Cabildo 1708, piso 3, dpto. D,電話:4783-1655
歯科医。日本語での受診可。パレルモ地区

10 その他の詳細情報入手先

(1)在アルゼンチン日本国大使館:http://www.ar.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

(2)アルゼンチン保健省(スペイン語):http://www.msal.gov.ar/別ウィンドウで開く

(3)ブエノスアイレス市保健省(スペイン語):http://www.buenosaires.gov.ar/areas/salud/別ウィンドウで開く

11 現地語・一口メモ

 「世界の医療事情」冒頭ページの一口メモ(もしもの時の医療スペイン語)を参照ください。


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