世界の医療事情

ガーナ

平成28年10月

1 国名・都市名(国際電話番号)

 ガーナ共和国(国際電話国番号233)

2 公館の住所・電話番号

在ガーナ日本国大使館 (毎週土日休館)
住所:Embassy of Japan, Fifth Avenue Extension, West Cantonments, Accra, Ghana
電話:030-2765060, 030-2765061
ホームページ:http://www.gh.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

(注)土日以外の休館日は暦年ごとにホームページにて案内していますので,ご覧ください。

4 衛生・医療事情一般

 ガーナ共和国は,平均気温26.7(24.6-29.2)度と高温で多湿(68~93%)な熱帯性の気候です。衛生施設の整備は上水道の普及率30.0%,下水道の普及率7.0%と水準が非常に低く当国の衛生水準に影響しています。さらに,断水や停電の頻発も当国の衛生水準に影響しています。衛生水準が低いため当国ではコレラなど食べ物や飲み物を介した感染症が例年多くみられ,死亡原因の30.5%が感染症とされています。また,当国には多くの風土病があります。特にマラリアは病院を受診する理由の中で最も多く,一年中流行しています。当国で流行しているマラリアは治療が遅れれば死亡する熱帯熱マラリアです。したがって,当国に滞在し生活するためにはこれらの感染症への対策が不可欠です。

 当国の医療水準は医療施設ごとに全く異なります。一般的に公立の医療機関は老朽化しており,設備や医療機器の整備は十分でなく衛生水準は高くありません。人口あたりのベッド数や医療従事者数は不足し,例えば医師数は対人口あたりで日本の1/23となっています。このため教育病院や総合病院等の公立病院は常に多くの患者さんで溢れています。医療の地域格差も大きく都市部に医療施設や医療従事者が集中しています。妊産婦死亡率は10万人あたり380人,5歳以下の死亡率は1,000人あたり78人と非常に高く日本と異なり妊婦と乳幼児には危険な環境と考えられます。一方,大都市に限り富裕層や外国人向けに検査・入院施設を完備した私立病院がいくつかありますが,軽症の対応しか期待できません。このため富裕層や外国人は脳卒中や心臓病などの場合や手術が必要な場合には,欧米等医療先進国で治療を受けています。また,当国では血液製剤は十分に検査されていない可能性があります。輸血を受けるとHIV・肝炎・マラリア等に感染する可能性があります。薬局は市中に多くみられ必要な薬の一部は手に入れることが出来ます。しかしながら,日本の薬と異なる薬剤量や偽薬や期限切れの薬が出回っている可能性も否定できません。信頼の置ける薬局で購入するか,十分量の処方薬を出国前に準備しておくことが望まれます。救急車等の救急医療体制は十分に機能していないため,富裕層や外国人は民間の救急搬送サービスに加入しています。緊急時は多くの人がタクシーか自家用車を利用して患者を病院へ搬送しています。日頃から健康に留意し予防接種や予防薬についてもガーナ入国前にかかりつけ医と相談してください。万一の場合に備えて,医療先進国で治療を受けられるレベルの海外旅行傷害保険(搬送費用も十分に考慮すること)に加入してください。

5 かかり易い病気・怪我

(ア)感染性下痢症

 食べ物等を介して感染するサルモネラ,大腸菌,コレラ,腸チフス等多くの経口感染症がみられます。先進国からの旅行者が当地に滞在し,対策無しに飲食を続けると1ヶ月で80%が感染性下痢症に罹患するとのデータがあります。発熱や嘔吐することもあります。ホテル内を含むレストラン等で食事をする場合は十分加熱した物を食べ,生野菜やカットフルーツも注意してください。飲料水は蓋のされたミネラルウォータを使い水道水や氷等は避けてください。2014年は首都アクラでもコレラが大流行しており,露店の水や食べ物が原因の一つとされています。下痢症は死亡原因の3位(6.0%)を占めています。渡航前に腸チフスワクチンの接種を勧めます。

(イ)マラリア

 最も注意すべき病気です。年間約100万人以上が罹患し死亡原因の3位(8.3%)を占めます。一年を通じて感染者が出ます。首都アクラでも感染します。世界保健機構(WHO)によると当国のマラリアは致命率の高い熱帯熱マラリアです。予防として,ハマダラカ(蚊)が活動する夕方から明け方の外出を控え,外出するときはなるべく長袖・長ズボンを着用し,虫除けスプレー等蚊の忌避剤の使用を勧めます。さらに室内への蚊の侵入を防ぐために,窓に網戸を張り,窓を閉めてエアコンを使用してください。蚊取り線香,電気式蚊取り器や蚊帳も有効です。万一,38度以上の発熱があれば,マラリアを疑い最寄りの医療機関を遅滞なく受診してください。滞在の期間や形態を勘案し,予防薬服用の要否とその種類を旅行医学専門の医師に相談してください。予防薬は当国内の薬局でも購入することができますが,偽薬の報道もあり信頼の出来る薬局で購入してください。

(ウ)黄熱

 当国は黄熱の汚染地域となっています。特に2011年から増えています。シマカ類(蚊)が媒介し,初期症状は激しい頭痛,腰痛と発熱で始まる死亡率の高い病気です。黄熱予防接種は当国の入国条件になっていますので,事前に接種をしてイエローカードを持参して入国してください。イエローカードは1回接種で生涯有効となりましたので大切に保管してください。

(エ)狂犬病

狂犬病はウイルス疾患で主に犬などの動物が媒介します。当国では動物に咬まれたり引っ掻かれると感染する危険があるので動物と一定の距離をおいてください。感染すると神経に沿ってウイルスがひろがり麻痺を引き起こします。脳に感染すると昏睡や死亡の原因となるので受傷後は創部を5分以上流水で洗浄・消毒し,出来るだけすみやかに医療機関で受傷後ワクチン接種を開始してください。

(オ)A型肝炎

 A型肝炎はウイルスがヒトからヒトあるいは食べ物や飲み物を介して経口的に感染し,稀に劇症化します。不衛生な環境では感染する危険があるので,A型肝炎は抗体の有無を確認のうえワクチンの接種を勧めます。

(カ)髄膜炎菌髄膜炎

 当地はアフリカ髄膜炎流行ベルト地帯に位置し,北部を中心に乾季に流行します。感染者と接触すると感染する危険があります。予防として予防接種が有効です。地方に長期滞在する方は接種を考慮してください。当地の定期接種は一価(A)ですが,AとWセログループを含む四価(A,C,W,Y)ワクチンの接種を勧めます。

(キ)住血吸虫症

住血吸虫症は淡水中の寄生虫が直接皮膚に侵入することで感染する疾患です。当国では西アフリカ最大の湖沼地帯(ボルタ湖およびボルタ川)があり,WHOによりその流域を中心に全土がビルハルツ住血吸虫の流行地に指定されています。ビルハルツ住血吸虫の感染は河川や湖沼等で水浴中に皮膚より感染する事が多く,素足やサンダル等での入水は感染の機会となります。ビルハルツ住血吸虫症は膀胱壁の障害に基づく血尿,排尿障害,腎尿路系の二次感染などが主症状で,さらに慢性期には膀胱癌をともなうことが問題となっています。

(ク)デング熱

この病気は都会の汚れた水でも増殖するネッタイシマカ(蚊)が媒介し日中に活動するので旅行者が感染する可能性があります。症状は急性の頭痛,関節痛,筋肉痛を伴う発熱で発疹をみることもあります。急性症状は10日程続き,回復には2-4週間程かかります。出血傾向を示すものはデング出血熱と呼ばれ重症です。

(ケ)HIV/AIDS,B型肝炎,C型肝炎

 国民(15歳から49歳)の1.8%前後がHIV感染者と報告されています。HIV/AIDSは死亡原因の2位を占めます。HIV,B型肝炎,C型肝炎は主に血液,体液を介して感染します。当国では肝炎を多く認めますので,輸血を要する事態が発生すればこの点に十分な注意が必要となります。B型肝炎は抗体の有無を確認のうえワクチンの接種を勧めます。

(コ)結核

当国では2014年に14,668人の新規及び再発の結核感染者を認めました。多剤耐性の結核菌は1.7%と報告されています。死亡率は10万人あたり36名でした。感染者と接触してもすぐに感染することはありませんが,感染者と長時間接触していると感染する可能性があります。運転手やメイドなどを雇用される方は使用人の健康に留意してください。

(サ)ラッサ熱

 この病気は,ネズミ等齧歯類が媒介する死亡率の高いウイルス病です。患者からのヒト-ヒト感染もあります。2011年11月頃から北部を中心に散発的に患者が確認されています。ネズミを見かけるような不潔な住環境で危険性があります。また,近隣で患者発生の情報があれば体調の悪い人と接しないようにしてください。

(シ)エボラウイルス感染症

 エボラウイルスが引き起こす,致命率が非常に高い感染症です。2014年に初めて西アフリカで大流行しました。以前はエボラ出血熱と呼ばれていましたが,必ずしも出血の症状を伴わないためエボラウイルス感染症と呼ばれるようになりました。ガーナでは現時点で発生例はありませんが,近隣国のギニア,リベリア,シエラレオネで大流行し,マリ,ナイジェリアやセネガルにも波及しました。自然宿主はフルーツコウモリと考えられており,コウモリから直接あるいはチンパンジーや小動物を介し人間に感染するとされています。ヒト-ヒト感染は患者やご遺体の血液,分泌物,排泄物などの直接接触を介し,皮膚の傷口や粘膜などからウイルスが侵入することで感染します。また,患者のいる家庭や医療施設での感染率が高いとされています。潜伏期が2~21日と幅が広く,初期には発熱,頭痛,嘔吐,下痢など他の感染症の症状と見分けがつかないため,流行国への渡航歴や患者との接触歴があれば診断には検査が必要です。症状を呈していない患者からはウイルスが感染しないと考えられており,空港や機内での感染の危険性は低いとされています。感染予防のためには頻回に石けんと流水で手洗いを行うとともに,エボラウイルス感染症を疑う患者やご遺体の血液・体液・嘔吐物や野生動物の死体に直接触れないようにすることが重要です。消毒用エタノール,70%イソプロパノールを含む手指消毒剤や0.05%次亜塩素酸ナトリウムでの清拭もウイルス感染予防に有効です。

(ス)その他寄生虫症

リンパ系糸状虫症,オンコセルカ病,腸管寄生虫症(回虫症,釣虫症),リーシュマニア症等が認められます。全国に生息するツェツェバエ(蠅)は吸血昆虫で,トリパノソーマというアフリカ眠り病の病原虫を媒介します。刺されることはあまり多くありませんが,屋外では長袖長ズボンの方が安全です。特定の蠅の幼虫が洗濯後の衣服を介して皮膚に感染する病気(蠅蛆症)があります。衣類は室内に干すか,アイロンをかけてから着用するようにしてください。

(セ)交通事故

 道路の整備が需要に追いつかず交通渋滞が頻発しています。特に夜間は運転マナーが悪いことに加え街灯も少なく非常に危険です。停電等で信号機が消えていることも多いので交通事故に注意してください。唯一の公共交通機関である乗り合いバス(トロトロ)や値段交渉式タクシーは整備不良車が多く安全面に難があります。運転手付きレンタカー等の利用を検討してください。

(ソ)精神の不調

 当国に滞在する方の中に精神の不調を来す方が見られます。当国の環境やガーナ人気質への順応が容易でないこと,マラリア罹患への不安,直後から感染性下痢症を繰り返すこと,ストレスを発散できるレジャーが少ないことなどが原因として挙げられます。しかし,精神の問題は多くの要因の複合である場合が殆どで周囲の状況を改善しても精神的な問題解決に至らないケースが多く見られます。

6 健康上心がける事

(ア)当地に滞在しているだけで,体感する以上に発汗し脱水に陥ることが多いです。特に,子供と高齢者には配慮してあげてください。継続すると,頭痛・めまいに繋がり,さらに放置すると致命的になる事さえあります。外出時や運動する際は,帽子や長袖等の日焼け対策を十分にしこまめに水分補給をしてください。

(イ)自分 (および信頼できる使用人)が調理した場合以外,飲食物は信頼できる店・レストランで加熱調理した物を召し上がりください。生水や氷,路上で売られる飲料水は摂取しないでください。濡れた皿やグラスで飲食物が供された場合も洗った水に病原体が混入していることがあるので注意が必要です。

(ウ)通年高温多湿の環境のため,皮膚疾患等予防に身体や衣服を清潔に保つことが必要で適切な入浴と洗濯は欠かせません。しかし,水道の断水が日常的な状況ですから滞在先は生活用水が十分確保された所を選ぶ必要があります。さらに,前述の環境のため室内にカビが生えやすい状況です。カビは喘息等アレルギー疾患の原因となります。カビ臭い所,湿気の多い住宅やホテル客室を避け除湿を心がけましょう。

(エ)川,湖での水浴や水泳は寄生虫や特殊な細菌に感染する危険があるので控えてください。海水浴は波が荒く潮の流れが速いので水難事故に注意が必要です。

7 予防接種(ワクチン接種機関を含む)

 現地のワクチン接種医療機関等についてはこちら(PDF)別ウィンドウで開く

(ア)赴任者に必要な予防接種(成人,小児)

  • 成人:黄熱,A型肝炎,B型肝炎,破傷風,腸チフス,髄膜炎菌性髄膜炎,狂犬病
  • 小児:日本の定期接種,黄熱,A型肝炎,B型肝炎,腸チフス,髄膜炎菌性髄膜炎,狂犬病

(イ)現地の小児定期予防接種一覧

ワクチンの種類 初回 2回目 3回目 4回目
BCG 出生時  
ポリオ(OPV) 出生時 6週 10週 14週
ロタウイルス 6週 10週    
DPT+ B型肝炎+インフルエンザ菌b型 6週 10週 14週  
肺炎球菌 6週 10週 14週  
MR 9ヶ月      
麻疹 18ヶ月    
ムンプス 任意接種      
風疹 任意接種      
黄熱 9ヶ月  

(注)DPT,B型肝炎,インフルエンザ菌b型は5種混合として接種します。B型肝炎,ロタウイルス,黄熱が定期接種になっています。

(ウ)小児が現地校に入学,入園する際に必要な予防接種,接種証明

 過去に受けたすべての予防接種の記録を英語表記したものを持参してください。上記のうち未実施のものがあれば,接種を勧められます。

8 病気になった場合(医療機関等)

 いずれの施設においても日本語は通じません。英語でのコミュニケーションとなります。通常,初診医は家庭医となります。それ以外は専門外来となります。支払いは原則として現金(ガーナセディ)のみで先払いが必要です。受診の際は十分な現金を準備してください。

アクラ市

(1)Health Screen Ghana(ヘルス・スクリーン・ガーナ)
所在地:No. 1 Information Drive, Adabraka, Accra
電話:(026)-427-3345, (024)-427-3345
概要:診療時間 平日8時~16時,祝日8時~12時,土・日曜日休診。家庭医のクリニックで入院設備はありませんが,入院を要する場合は手配をしてくれます。院長Dr.Richard D'Almeida医師は特にマラリア等熱帯医学に詳しい。専門性の高い病状の場合は専門医を紹介してくれます。
ホームページ:http://www.healthscreenghana.com別ウィンドウで開く
(2)Akai House Clinic(アカイ・ハウス・クリニック)
所在地:No.1, 6th Circular Road, Cantonments, Accra
電話:(030)-278-4774, (030)-278-4776
概要:診療時間 平日8時~16時,土曜日10時~12時,日・祝祭日休診,時間外の対応なし。専門外来は曜日と診療時間が決まっています(要確認)。専門外来は内科・小児科・整形外科・産婦人科・皮膚科・ワクチン外来があります。X線装置,CTがあります。入院施設はありませんが,外国人の間で評判の良いプライベートクリニックです。
(3)CHILDACCRA (チャイルドアクラ)
所在地:49 Osu Badu Street Airport West, Accra
電話:(030)-278-2464
概要:診療時間 平日8時30分~17時30分,土曜日8時30分~12時,日・祝祭日休診,予約優先,往診可。主に小児専門外来です。黄熱ワクチンなど予防接種の種類が豊富です。
(4)HEALTHLINK(ヘルスリンク)
所在地:No.37 Lagos Avenue, East Legon, Accra
電話:(024)-432-7009, (024)-431-2779, (024)-222-2230
概要:年中無休24時間対応,専門外来は曜日と診療時間が決まっています(要確認)。専門外来は内科・歯科があります。救急車や入院施設(4床)があり外国人も利用しています。
ホームページ:http://www.healthlinklimited.com別ウィンドウで開く
(5)Nyaho Medical Center(ニャホ・メディカルセンター)
所在地:35 Aviation Road, Airport Residential Area, Accra
電話:(030)-278-4504, (030)-277-5341
概要:年中無休24時間対応。専門外来は曜日と診療時間が決まっています(要確認)。専門外来は内科・外科・整形外科・脳神経外科・小児科・小児外科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・泌尿器科・皮膚科・麻酔科・歯科・形成外科があります。X線装置,CTがあります。入院可能(32床)で個室の場合はエアコン,バス,トイレ,食事付きです。外国人も利用しており,マラリアで入院治療が必要な場合に勧められます。
ホームページ:http://www.nyahomedical.com別ウィンドウで開く
(6)LISTER HOSPITAL
所在地:1 Final Drive, Airport Hills, Off Spintex Roaad, Accra
電話:(030)-340-9040
概要:年中無休24時間対応。専門外来は曜日と診療時間が決まっています(要確認)。専門外来は産婦人科・内科・外科・小児科・整形外科・耳鼻科・形成外科・泌尿器科・精神科があります。X線装置があります。入院可能(25床)です。産科は分娩室があり外国人も利用しています。
ホームページ:http://www.listerhospital.com.gh別ウィンドウで開く
(7)37 Military Hospital (37ミリタリー・ホスピタル)
所在地:Neghelli Barracks, 37 Military Hospital, Accra
電話:(030)-276-7691
概要:救急外来は年中無休24時間対応。専門外来(全科対応)は診療時間が平日8時~13時と決まっていますが,診療科によって異なる場合があります(要確認)。軍の病院で入院施設があり,外傷や緊急処置が必要な場合に勧められます。MRI,CTがあります。救急の場合を除き紹介状が必要です。
(8)Korle Bu Teaching Hospital(コレブ・ティーチング・ホスピタル)
所在地:Guggisberg Avenue, Korle-Bu, Accra
電話:(030)-266-5401
概要:救急を含め紹介が必要です。専門外来(全科対応)は診療時間が平日8時~14時。救急は時間外の対応あり。ガーナで最も大きな大学付属病院。呼吸器循環器病センター,MRI,CT,ICU,透析器,手術室等の設備が整っています。

クマシ市

(1)Komfo Anokye Teaching Hospital(コンフォ・アノチェ・ティーチングホスピタル)
所在地:Bantama Rd, Kumasi
電話:(032)-202-2301
概要:24時間受診可。当国中央部の中核をなす総合病院。

タマレ市

(1)Tamale Teaching Hospital(タマレ・ティーチングホスピタル)
所在地:Salaga Rd, Tamale
電話:(037)-200-0180
概要:24時間受診可。当国北部の中核をなす総合病院でMRI,CTがあります。

歯科について

 日本と同様のレベルは期待できません。できるだけ日本で治療をすませてください。簡単な治療や応急処置であれば受診可能です。

アクラ市

(1)Beaver Clinic
所在地:Agostino Neto Road, Airport Residential Area, Accra
電話:(030)-277-1785
概要:診療時間 平日9時~18時,土曜日10時~14時。予約制なので受診時は電話確認をしてください。英国で研修したナイジェリア人の医師が治療を行っています。Takoradiにも支店があります。
ホームページ:http://www.beaverdentist.com別ウィンドウで開く
(2)Platinum orthodontics & Dental Care Services
住所:Next to Lister Hospital, Airport East, Accra
電話:(030)-299-8750
概要:診療時間 平日8時~17時,土曜日8時~12時。予約制なので受診時は電話確認をしてください。英国で研修した女性の医師が治療を行っています。
ホームページ:http://www.platinum-dental.com

9 その他の詳細情報入手先

(1)在ガーナ日本国大使館 ホームページ:http://www.gh.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

10 現地語・一口メモ

 現地語(チュイ語)はありますが,公用語は英語です。医療機関を受診する際は英語になります。英語については,「世界の医療事情」冒頭ページの一口メモ(もしもの時の医療英語)を参照願います。


Get Adobe Reader(別窓が開きます) Adobe Systemsのウェブサイトより、Acrobatで作成されたPDFファイルを読むためのAcrobat Readerを無料でダウンロードすることができます。左記ボタンをクリックして、Adobe Systemsのウェブサイトからご使用のコンピュータに対応したソフトウェアを入手してください。

このページのトップへ戻る
世界の医療事情へ戻る